しゃぼん暮らし
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忙しい日
目が覚めたでござる
とにかく大荷物を体育館に運んで 当塾の〈夏のお楽しみ会〉であった
何故、学習塾なのに、おたのしみかい、なのだろうか
尿素や気圧の実験、無数の風船を膨らましたり、散らばるフラフープに 不思議な鏡や糸電話、射的、ビンゴ、
わたしと理系のセンセが組むと、こうなる
面白かったのは
いっしゅん、ドライアイスができる、その一瞬に、我慢できない子供が たくさんいて
ちいさな袋の口をひらいて何度でも待っている子供達
子供達が帰って 片づけをしながら
巨大風船をたかくたかく投げあげてみた、
ゆっくりと落ちてくる
頭をあげて
手をのばして待ってみる
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