しゃぼん暮らし
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2005年03月13日(日) ラストサッカー、そしてぷらむ

晴れた

「朝五時に起きて練習にゆく」と
はりきるひと

「うえの庭でそういちろうせんせいをまってる」と




(夜明けのサッカー、か)



親子サッカー、最終日
のんびりやのレイがよく続いたなあ、、、じぶんも
ちからをとめてとめてボールを蹴る、ちいさいひとたちと走り回るの
楽しかった

(男の子ひとり産んどくとこういうゲームがまだまだ続けられるのか、ううむ)

さよならゲームがすべて終了し
花束をたくさん抱えて男のひとが
てれくさそうにお話なさる

陽射し

じっと棒のように立って聞いているひとたち


みんな、このおにわでいっしょにぼーる、けったね、まけてくやしかったこと、
しゅーときめてうれしかったこと、いっぱいあったね、、、

おかあさんたち、ききじょうずになってください、これからいろんなことがあるかもしれない、けれども、、、そして、さくらもまだつぼみだけれど
つめたいひかりをたくさん浴びているから




午後からあわてて南大沢へ

あんまりいられなかったけれど
東先生やぷらむの人達の弾むような声を聞く

弥生月
ほんとうの春になる前に『ハルニレの木の下で』(脚本・東直子)が
あるのです 
3/31西船橋こどもミュージカル
2:00/6:00船橋市民文化ホール

そして
ぷらむのはなさくひと、紺乃卓海さんの新歌集も楽しみ







ハルニレのあの丘にきてふりかえる犬はどんなにさびしいだろう
東直子


ひろたえみ |MAIL