しゃぼん暮らし
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寒い寒い日になって わざと各停に乗る日曜日
南大沢へ ぷらむ短歌会
やさしい雰囲気にいつもほうっとしてしまう 東さんの声といっしょに
「鍋のウコン」「初木枯」「黄色人種の声」「巻きしめた黄の蕾」「それぞれの繭つくるよう」「萌黄」「はざま」「黄みを帯び」
さてお題は<黄>でした わたしさいきん題詠にがてかも・・・ぬぬぬ
<短歌ミニ講座>は大野道夫氏の巻 そういえば先日のffの打ち上げで お会いしたばかり
根源的疲労の夜中しゅわしゅわと老レスラーが火を放ちたり(大野道夫)
どういうわけかぷらむにもプロレスなひとたちがいて みょうに熱く盛り上がる 可笑しかった
夫の仕事の都合でざんねんながら忘年会はしつれいして 家路を急ぎました
人を待つ一人一人へ雪は降り池袋とはさびしき袋(大野道夫)
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