関内・馬車道1929ホールへアコーディオン弾きの女の子がちいさな個展をやってるもともと銀行であった建物はもともと金庫であった空間がギャラリーになっているわたしの知らなかった中二階の隠れ屋のようなところに案内されて和紙で出来たかわいいぼんぼりをみるあかりが点るおどるように紙のひとびとが浮かびあがるほどなくライヴがはじまって「さがして、さがして、、」とヴォーカルの男の子が澄んだ声をあげる