しゃぼん暮らし
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夕刻
地下からでてくると 日差しのつよいこと
開港祭のにぎやかな音、音をくぐりぬけながら 駅まで小走りで
胸がすく ともだちが頑張っているのをみるのは いいな
雲ははやあしだ
山下公園で 路上 姓名判断、占いの屋台があった 名前がずらっとあって細長い缶カラがついていて(あ行〜わ行) 代金をいれるセルフサービス 痩身だ 軽そうだ 見渡すが無人 わたしの名前はないだろう (たいていこの漢字はないのです)
知っているひとの名前だらけだ
このまま かかえて走りたい
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