★悠悠自適な日記☆
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| 2002年12月17日(火) |
まろやかミルクが私を守ってくれるから…。 |
眠気覚ましによく珈琲を飲みます。私は紅茶派か珈琲派かと言われると、珈琲派の人間です。いつも豆を挽いて飲めればいいのですが、勉強の合間をぬって飲む事が多いのでたいていインスタントです。ゴールドブレンドです。豆を挽くのは、家族で飲む時か、高級菓子があるときだけです。
まぁ、インスタントはインスタントなりに、おいしい飲み方を自分で研究しながら入れるので楽しいです。私流の飲み方は、珈琲は薄めで、砂糖は入れずに牛乳をレンジで温めてタップリ入れるのです。粉ミルクは乳臭い感じがするのであまり使いません。ブラックは独特の酸味が苦手で飲めません。まろやかミルクで作った胃に優しい珈琲が好きなのです。
ずっとこうやって一日一杯を目安に飲んできたのですが、最近どうしても寝てはならないことが多く、一日に3杯以上は普通に飲むようになってきました。しかも、だんだん珈琲の粉の分量が多くなってきて、今ではスプーンに何杯入れているかわからない状態です。親御さんは「胃に悪いからいい加減にしなさい!」と言います。しかし私はこうつぶやきます。「いいんだ。まろやかミルクが私を守ってくれるから…。」そして「さぁ、これを飲んだらまた頑張って勉強するんだ…。」と牛乳を大量に注ぎ込みます。お湯と牛乳の比率は3:5。
ところが珈琲を飲んでから5分後、机の上でうつぶせになり、遠い遠い夢の世界に旅立ってしまっている私の姿がそこにありあした。どうやらまろやかミルクは私の胃だけでなく、眠気覚ましのカフェインまで優しく包み込み、私を夢の世界に運んでくれているようです。
珈琲を飲むと、本当によく眠れます。
「まろやかミルクが私を守ってくれるから…。」
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