★悠悠自適な日記☆
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2002年09月23日(月) にじ・そら・ほし・せかい

 テレビのチャンネルを適当に回していたら、衝撃的な音楽を耳にしました。とにかくスゴイんです。何がスゴイって、世界観が。聴いた瞬間、心にスーっと流れてくるのです。宇宙が生まれる音です。私がチャンネルを回した時はもうその音楽が終わろうとしている時で、私は最後のちょっとを聴いただけなのに、私はしばらくそこから動けなくなってしまいました。この歌を聴くのは初めてです。しかし、私はこの「音」をずっと前から知っていると感じました。

 何の番組だろうと思ってそのままにしていると「おかあさんといっしょ」であることが判明。私はすぐさまパソコンを起動しました。「この『音』は私の体の中にある音だ…間違いない。」

 私は「おかあさんといっしょ」「吉良」で検索をかけました。

              ヒット。

 49件の検索結果。歌のタイトルは「にじ・そら・ほし・せかい」「おかあさんといっしょ」の9月のうただそうです。作曲者は、やっぱり私の体の中にある音楽を作った人、「ZABADAK」の吉良さんでした。(吉良さんは、演劇集団キャラメルボックスの音楽を手がけていらっしゃったりします。)子供番組なのに、なんてスケールのデカイ音楽なんだと思いました。今でも染み入るように広がるその音楽の旋律は私の中で広がり続けています。私はこの歌のCDを絶対に手にいれようと決心しました。

 子供大衆向けの音楽の中にも、こんなにいい音楽があったりします。とくに「おかあさんといっしょ」「みんなのうた」には驚かされることが多いです。たま〜にこんな収穫があったりするから、子供番組にも耳を傾けたりします。

 「にじ・そら・ほし・せかい」ホントにいい曲です。9月いっぱい放送されているそうなんで、ぜひ聴いてみてください。吉良さんの音楽はオススメです★☆

 私は芝居に、こんな音楽を取り入れたいと思っています。
 


嶋子 |MAILHomePage

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