1番最近目の当たりにした、欽チャン走りは、大塚製薬のファイブミニのCMでの、松雪泰子さんの言葉の後のワンシーンだ。 あのCMおもしろいよねー。 でも、人間だけかと思ってたよ。 欽ちゃん走りをするのは。
今日、お客をのせて、繁華街へ行く。 二車線の道路で、左側の車線を走っていると、前を走る数台の車が、車線変更をする。 なるほど、停車車両か駐車車両があるのだろうな、と思い、車線を変更する気になる。 恐らく、他の車が車線変更をする原因になる車が見えてくる。 その車はハザードランプをたいているが、なぜか走っている。 お客さんとともに、「ハザード炊くんなら走らなきゃいいのにねえ」 とはなしをしていたが、次の瞬間、おいらの目が点になった。 なんと、車が欽ちゃん走りをしているのだ。
欽チャン走りといっても、手を振っているわけではない。^^;<あたりまえ 要は、前輪の軌跡と後輪の軌跡がおかしいのだ。 通常、車は直進していれば、前輪の軌跡を後輪がなぞる(右折や左折をする際には、後輪は前輪の内側を回ることになるが。いわゆる内輪差という奴だ)。 だが、その車は、直進しているのにも拘わらず、前輪の軌跡と後輪の軌跡が異なっていた。 異なっていた、というか、ゆがんでた(^^;
走っている様は、車体そのものは、車線に対して、四十五度を保ったまま進行しているのに、車の軌道は道路のとおり。 車体を斜めにしたまま、ドリフトした状態でずっと直進しているのだ。 おいらも、お客さんもあぜん。 おいらが 「欽チャン走りだ……」 というと、乗っていたお客さん達も、口々に欽チャン走りだ、の大合唱(よっぱらってたからな)
どうも、後輪だけ中央分離帯にぶつけて、後輪の軸がゆがんでしまったみたいね。 しかし、その状態で自走できるとは思わなかった。 でも、その状態であえて走らせているのは、何か理由があったのだろうか。
車の欽チャン走り。見事。当然、オーナーは意図してないだろうけどね。
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