本日、某住宅地から一人のおじさんを乗せた。 おじさんといっても四十台。 四十台はおじさんだ。 そうなのか?
その人は、小学校の教諭をしている人だった。 その人と話しているうちに、生徒の親、という話になった。
生徒、というより児童か。 児童の親は周期的に変わっていく、という話をされる。 まず、 「児童の親は、どれくらいの周期で変わっていくか?」 という質問をされた。 おいらはしばらく考えたのち、六年周期で変わるのではないか、と予想。 その理由は、長男と次男(長女と次女……まあ、どういう組み合わせでもいいんだけど)は、おいらの時代では、3歳違いということが多かった。 従って、長男が入学してから次男が入学し、次男が卒業するまで九年。 このパターンが各学年に点在し、それがばらばらに九年周期を迎えるため、そのまま学年があがっていく
つまり……
入学――――――――→卒業 入学――――――――→卒業 入学――――――――→卒業 入学――――――――→卒業
というように、九年周期が一年一年スライドしていく。 このとき、
入学―――担任―――――→卒業 入学―――担任―――――→卒業 入学―――担任―――――→卒業 入学―――担任―――――→卒業
という風に担任もスライドしていく。 その結果、六年まで行ったら一年生に戻るサイクルの間に、長男の担任と次男の担任をするため、保護者は同じ人間。 そのパターンが、児童が長男の場合と次男の場合、二つのパターンで起こるため、三年ごとに半分くらいの保護者が入れ替わる、というわけ。 説明がへたなのかもしれないけど、わからなかったら、六年で保護者が変わると思って続けてお読みください(^^;
さて、その教諭は、今は三年に一回変わるのだといった。 今は、少子化が進んだほか、兄弟の年齢が非常に近いか非常に離れているかというパターンが多く、そのサイクルには乗らない。 つまり、別人が流入してくるわけ。
そこで、彼が指摘したこと。 三年前の母親は、母親だった。 しかし、今の母親は、未だに遊び足りない図体のでかい子供だという。 父母会に豹柄のミニスカートで来てみたり、マフラーバリバリ言わせながら、車検通らない車で来てみたり。 そういう親は、大抵夫婦でパチンコに行くのだという。 そして、親にかまわれない子供は、不安定になり、やがて切れやすくなるのだという。 夫婦でパチンコに行くことが、直接悪いとはいわない。 しかし、パチンコにいくことで、子供と触れ合う時間が短くなっているのは事実のようだ。
親になりきれない親が、子供を非行に招く、というのは、高い確率のようです。
今のいろんな親の振る舞いに、考えさせられます……。
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