2002年08月22日(木) 母親の変遷

本日、某住宅地から一人のおじさんを乗せた。
おじさんといっても四十台。
四十台はおじさんだ。
そうなのか?

その人は、小学校の教諭をしている人だった。
その人と話しているうちに、生徒の親、という話になった。

生徒、というより児童か。
児童の親は周期的に変わっていく、という話をされる。
まず、
「児童の親は、どれくらいの周期で変わっていくか?」
という質問をされた。
おいらはしばらく考えたのち、六年周期で変わるのではないか、と予想。
その理由は、長男と次男(長女と次女……まあ、どういう組み合わせでもいいんだけど)は、おいらの時代では、3歳違いということが多かった。
従って、長男が入学してから次男が入学し、次男が卒業するまで九年。
このパターンが各学年に点在し、それがばらばらに九年周期を迎えるため、そのまま学年があがっていく

つまり……

入学――――――――→卒業
 入学――――――――→卒業
  入学――――――――→卒業
   入学――――――――→卒業

というように、九年周期が一年一年スライドしていく。
このとき、

入学―――担任―――――→卒業
 入学―――担任―――――→卒業
  入学―――担任―――――→卒業
   入学―――担任―――――→卒業

という風に担任もスライドしていく。
その結果、六年まで行ったら一年生に戻るサイクルの間に、長男の担任と次男の担任をするため、保護者は同じ人間。
そのパターンが、児童が長男の場合と次男の場合、二つのパターンで起こるため、三年ごとに半分くらいの保護者が入れ替わる、というわけ。
説明がへたなのかもしれないけど、わからなかったら、六年で保護者が変わると思って続けてお読みください(^^;

さて、その教諭は、今は三年に一回変わるのだといった。
今は、少子化が進んだほか、兄弟の年齢が非常に近いか非常に離れているかというパターンが多く、そのサイクルには乗らない。
つまり、別人が流入してくるわけ。

そこで、彼が指摘したこと。
三年前の母親は、母親だった。
しかし、今の母親は、未だに遊び足りない図体のでかい子供だという。
父母会に豹柄のミニスカートで来てみたり、マフラーバリバリ言わせながら、車検通らない車で来てみたり。
そういう親は、大抵夫婦でパチンコに行くのだという。
そして、親にかまわれない子供は、不安定になり、やがて切れやすくなるのだという。
夫婦でパチンコに行くことが、直接悪いとはいわない。
しかし、パチンコにいくことで、子供と触れ合う時間が短くなっているのは事実のようだ。

親になりきれない親が、子供を非行に招く、というのは、高い確率のようです。

今のいろんな親の振る舞いに、考えさせられます……。


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彩葉 [MAIL]

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