なんにゅう6月28日の『謎の老夫婦』にて書いた貸した金。 取り返してきました。 今日のほかに二日間取り立てに行ったのだけど、案の定、おいらのこと忘れてた。 だれ、ときた。 たまんねー(−−;
でも、状況を説明したら思い出したようだ。 それでも、相変わらず古物を売りに行くまでお金がないと言い張ってた。 それが前二回の取立て。 こいつは、返す気ないな、と思い始めていた今日。 一応とりに行ってみた。 すると、じーちゃんの家に来客。 その人は、なんと某公園そばのおっちゃんだった。
話を聞いて、このじーちゃんがまだ金を返してないことを聞いてびっくり。 まだかえしてないのか、と問い詰めると、じーちゃんは、更にすごいことを。 おっちゃんに、金を立て替えておいてくれ、というのだ。 おいおい、更に借金を重ねる気か?と思ったが、まあ、おいらの手元に金が戻ってくればいいや。 おいらは、このおっちゃんと違って、このじーちゃんに金を貸す義理はない。 だから、誰が立て替えようがかまわない。 このじーちゃんとおっちゃんの人間関係が壊れようが知ったことではない。 それは、じーちゃんとおっちゃんの関係だ。
おいらは、お金をもらって、意気揚揚と引き上げる。 おっちゃんは、憮然としていたが、ジーちゃんに言われては断れないようだった。
金は戻ってきた。 でも、このじーちゃんはもう二度とのせんぞ。 適当に理由つけて絶対乗せないのだ。 いちいち取り立てで苦労してたまるか。
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