2002年07月06日(土) 勘違いによる責任転嫁

おいらは、職場にパソコンを持っていっている。
暇だから(爆)

ところが、それが問題を起こしているようなのだ。
うちのガス馬車会社には詰め所が二つある。
その一方は、無線で配車されるというもの。
つまり、二人ともが仕事に出ていると誰もいなくなるのだ。

で、おいらはパソコンを事務所に残していく。詰め所にいるときも同様。
ところが、それが問題になっている。
やはりパソコンは高価なものだ。
ということで、事務所にパソコンを置いていくときには、鍵を閉めていかなければならない。ところが、それを締めるのは億劫なのだという。
ま、締めればいいじゃないか、という話もあるが。
ところが、その話をもってきた人間によると、

「お前が勝手にパソコンを持ってきているのに、それを取られるとまずいから、ガス馬車御者全員に鍵をかけるように頼むのは、すじがちがうだろう」

というのだ。
盗まれて困るものは持ってくるな、ということだった。
そのときは、確かにそのとおりだと思った。
けど、何かが引っかかった。
多分、鍵をかけるのが面倒だから、仕事に出るときにパソコンをもっていってくれ、というのなら、それ以上考えなかっただろう。
だが、言葉の端々に、要約して
「お前の行動が他の人に迷惑をかけているんだぞ」
という言葉が感じられた。

ちょっとまて。
おいらは迷惑をかけているつもりはない。
確かに、上に書いたとおりだったら、迷惑をかけているだろう。
でも、そうじゃない。
もともと、詰め所のほうの鍵を閉めることにしたのは、誰もいないときに、関係ない人が入り込んで、無線で車を呼んだことがあるのだ。
人が入れるということは、詰め所の中でいたずらされる可能性もある。
ひどい場合、詰め所の中にう○こをしていく人もいるのだ。
おいらは、まだ会ったことがないが。
そういうのを防ぐために、鍵をかけよう、ということになったではないか。

それを忘れて、人のせいにするのか。
あした、絶対文句いったる。おぼえてればね(笑)


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彩葉 [MAIL]

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