| エロ日記☆喧嘩の後のセックス |
前回、あのような事があって、 「そうだ、私は彼と空港で別れる時に、責任もってその人(ダーリン)と幸せになるよ、と約束したんだっけなぁ・・・。」 と思い出して、心を入れ替えて、これからも頑張っていこうと思ったとこなのに、また軽く喧嘩してしまいました。 まぁもう仲直りしたのですが。 服を置いてる部屋にね、1枚の紙切れが落ちていて、見てみると、ダーリンの字で、ダーリンの携帯番号が書いてあって、 「ask miki to call me.」 と添えられていました。 えーと。 みきって誰?外人?みたいな。 もーーーーーー。またかよーーーーー! とか思いながら、腹が立つから、それを玄関の電気のスイッチの上にピンで留めてやりました。 でも頭の中では 「いやいや、みきちゃんじゃなくって、三木さん(名字)とかかもしれないしな!いやでもしかし何故英語・・・?あんのやろー気取りやがって!」 とか、ぐるぐる。 その日はダーリンは飲みだったので、遅くに帰宅し、しかし電気のスイッチの上に貼られた私の嫌がらせにはまったく気づかないまま、酒臭い息を吐いて私に巻きつき。 私はダーリンを見ずに、 「みきって、だれ?」 と問いかけると、彼は幾分テンパった様子で、 「みき?・・・あーはいはい!上司の友達で、得意先でもある人がお気に入りの韓国パブの女の子で・・・」 「夜中やのに声がでかい。また韓国パブか。キムチも食えんくせに。」 「・・・んで、その子が入院したとかで、得意先の人はいけないから、俺と上司とでお見舞いに行ってさ、付き添いの女の子が日本来たばっかりで日本語できなくて、ちょっとだけ英語話せる俺に、検査結果知らせてくれるように渡そうとしたメモやで。」 と。怪しすぎるだろそれ。 「・・・あーそう。ようちゃんの仕事って、得意先の人のお気に入りの女の子の世話までしなあかんねんな。大変ですこと。ていうか、その得意先の人の電話番号渡したらいい話なんじゃないの?自分の女の世話くらい、自分でさせーよ。」 「いや、その人も英語できないから・・・」 「・・・もうええわ。何言われても、仕事と名がついたら、私はそれ以上なんも言えんし。」 と、不機嫌なまま、次の日を向かえ。 次の日、早めに帰ってきたダーリンは、顔をみようとしない私に落ち着かない様子で、いつもは帰ってきて着替えると、TVの前に座ってくつろぐのに、私が言わずともいそいそと机の上を綺麗にしたり、台所に立つ私の周りをうろうろしたり。 その様が解りやすすぎてちょっと面白いので吹きだしそうになりながらも、まだちょっと腹が立つので無視。 2人でお買い物に行って、なんだか意地悪したい気持ちで、無表情のままショッピングカートでおもっくそダーリンをひいたりしてびびらせつつ、悲しい顔で 「やぁめぇてぇよぉ〜」 とかいうダーリンに、また吹きだしそうになりつつ。 帰ってきてもダーリンは落ち着かない様子で、 「隊長!お風呂を洗ってまいります!(ビシィ!)」 「あーはい。よろしくね。」 と、何も言わずともお風呂を洗ってきてくれて、ご飯の後、二人でお風呂に。 裸の付き合いとはよくいったもんで、2人で風呂に入ったらもう仲直り。 なんか、結局ダーリンにうまく丸め込まれた気がするけど、まーいっかみたいな。 で、お約束みたいにセックスしたりして。 でもなんでか喧嘩の後のセックスって燃えたりして。 久々に69ったりして。 尻の穴までとっくりしゃぶらせていただきました(まぁ下品)。
それがダーリンの罪滅ぼしみたいで、ちょっぴり複雑な心境だったけど、まぁ快楽が何よりの罪滅ぼしになるのは私にとっての事実なわけで。 さすがにお付き合い5年目。よく解ってらっしゃること。 ていうかいつもこれくらい気合入れてやって欲しいな。うん。
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2005年04月01日(金)
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