| バカ日記★ダンボール・ジャングル |
引っ越し業者に見積もりを出して貰って、今、家はダンボールだらけです。 業者さんがお家に見積もりをだしに来た時、おうちは元々ちらかっていたのですが、 「引越し準備のせいでこんなにちらかりました」 みたいな顔をしました。 でも引越しとは無関係なちらかりかたの寝室まで見られたのでたぶんアウトです。 よかった。寝室の大人のおもちゃを片付けといて。 あと、もう読まない漫画約60冊を売りに行ったら、一軒目で40冊買い取ってもらい、800円くらい、残りの買い取って貰えなかった本を二件目で売ると180円くらいと、合計で1000円ほどにしかならなくて、ダーリンマジ凹み。 「・・・もう漫画なんか買わない。漫画喫茶行くもん・・・。」 と。晩飯代位にはなったし、本棚がすっきりして気持ちがいいので、私は別によかったんですけどね。 でも古本屋ってボロい(って関西弁?儲かるとかそういう意味です)商売だなと思いましたですよ。 だって9巻全部で15円で引き取られた私の古い少女漫画が、お店では900円で売ってたもんね。 ここに引っ越して来てからというもの、一度も手をつけてない、押入れの天袋を片付けていると、付き合い始めてすぐくらいの写真が出てきて2人で懐かしんだりして、ちょっぴりほんわかラブモードだったり。 ダーリンの昔の彼女とおそろいらしい古びた指輪が出てきて、ダーリンはそれを躊躇いもなくごみ箱に投げ込んでいたり。 まぁそれはどうかと思ったのですが、今年も色々あったけど、やっぱりこの人が好きだなぁと思ったり。 ほんとつまんないことで浮き沈み激しいなぁ。 まぁとにかくそんな風にまた夢見る夢子さんになったりしてますけど、このそびえ立つダンボール・ジャングルの中で、急に「引越し」が現実的な物になってきました。 ふと気づくともう今年もあと10日程ですもんね。 ビックリですよ。 今週末はクリスマスですもんね。それもまたビックリですよ。 うーむ。今年は何をしようかしら。 ダーリンがエロプレゼントを心から喜んでくれるような健全男子だったら、私も何かとやりがいがあるんですけどね、ダーリンはそんなもんではそうそう喜ばない、むしろ手作りケーキとかそういう乙女チックなものを喜ぶファンシー男子だということをやっと解ってきたので、頭を悩ますばかりです。 このダンボール・ジャングルの中じゃ、ロマンチックもクソもないしなぁ。
・・・今年も結局ダーリンの期待には添えなさそうです。
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2004年12月19日(日)
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