| バカ日記★嫌がらせ(画像更新) |
目が覚めたら強風域。 そういえば、うちのすぐ裏を走っている電車の音も聞こえなくて、今日は快適に眠れたみたいだ。 そんなにスゴイのかなぁ。 雨の音はすごいけど、風の音はあんまり聞こえない。 戦後最大級って聞いてたから家がもげるんじゃないかとびびってたけど、どうやら大丈夫みたいだな。 外の世界は大変だ。 昨日出張だったダーリンは帰ってこれるのだろうか。
私はダーリンに意地悪するのが好きです。 いじめるっつってもあれですよ、ダーリンが寝るっていってんのに 「私は食人族!乳首肉を食わせろ!」 って言ってシャツをまくりあげたり、尻にかぶりついたりする程度ですけどね。ダーリンが寝る前はそうやってひとしきり暴れるのが我が家のスキンシップでもあるのです。 でも、私はいじめてるつもりでも、やっぱそこは男と女。力の差は歴前としているじゃないですか。 私がダーリンに意地悪した所で、ダーリンは痛くも痒くもないのですよ。 ダーリンは自分の手のひらで暴れる猿をなだめるお釈迦様のように 「はいはい。」 と私の嫌がらせを流すのです。 そして、私の嫌がらせが度を越すと、ダーリンは私をしつけるのです。 最初は口で。でも口で言っても大抵言うこと聞かないので、ダーリンは私の上にのしかかって私をくすぐり、顔は笑いながらも、殺気を含んだ手で私のわき腹をくすぐるのです。 殺気を含んだ手でくすぐられると、痛いしくすぐったい。 それで私はゲラゲラ笑いながら全面降伏するのですが、いつも納得行かないのです。 だって、ダーリンが私に嫌な事をしても、私はのしかかってくすぐれないんだもん。力ではどうしても勝てない。 私の猿並の嫌がらせと、ダーリンのくすぐり攻撃だったら、絶対くすぐりの方が罪だ!!
「ドナドナドーナードーナー・・・」 「い、いや、ぐふッ・・・リカちゃん、ちょっとそれは・・・ゴホッ重い・・・」 「あーやってらんねー(と言いつつダーリンの体の上でグッタリ)」 「うぅ、人の上でグッタリしたらダメでしょ?」 「椅子は喋らなくてよッ!」 「え、SM?せ、せめて背中側でやってくれんかな?」
力で勝てないんだから、調子の乗りかたではいつも勝たせておいて欲しいと思うのです。
隊長メモ ・画像更新しました↓ だ、だめよぺス!
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2004年10月19日(火)
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