バカ日記★一人ストライク。

金・土とまた出張でやっと帰ってきたダーリンに、またもや無言でぶつかり稽古(セックス)を申し込んだのに、あえなく断られました。
「お腹が冷えるからシャツをまくりあげないで!」
「なんだよー!折角帰ってきたっていうのに!私、いい子でマグロ漁船に乗る旦那を持つ妻の気持ちで待ってたのにさ!」
「たったの一泊じゃないか。」
「セックスは一週間ご無沙汰ですヨ!くっそー!理不尽な暴れかたをしてやる!あ゛ぁあ゛ぁああ゛あー!」
と、ダーリンの下着のシャツの裾から手を入れて首のとこから出し、ひとしきりじたばた暴れた後、ダーリンのシャツの首がビロビロになった事に満足して落ち着いたのでした。
ダーリンはその後、私を抱き枕にして寝ようとしたのですが、私は悶々としているので、何もできないまま密着されるのが辛くなってきて
「リカはもう居間に行きますヨ!」
というとダーリンが人の気も知らないで
「なんでー。もうちょっと巻きつかせておくれよー。」
なんて言うもんだから
「なんて残酷なのッ!リカは一匹のようちゃんから二つしか取れない貴重な乳首肉を目の前にして食べれない可哀そうな状態だって言うのにッ!」
とか言うと、
「一匹のようちゃんから二つしか取れない貴重な乳首肉」
というフレーズに自分でうけてしまって、一人でどぅふどぅふ笑ってしまい、気味悪がったダーリンに寝室から追い出されたのでした。
って言うのは嘘でどぅふどぅふ笑いながら自分で寝室から出ただけですけどね。
優しいメンズのダーリンは、いくら私がキモイ言動でも、
「かわいいなぁリカは。」
とかいいます。





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一人ストライクをきめた私は、今夜、セックスが出来なくたって満足です。
・・・明日の朝、覚えてろよ。
2004年10月16日(土)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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