| バカ日記★尻に名前。 |
結婚云々の話し、日記で言いたい事書いたらすっきりして、そんなに気にしてないつもりだったのに胃痙攣勃発。 ああもう、生理の時の鬱々といい、ストレス時の胃痙攣といい、私の体はどうしてこう解りやすいんだ!!と腹立たしく思いながら胃薬を飲んで、お腹を抱えて丸くなっていた。 しかしテーブルの上をチラリと見ると昨日食べたピザの箱と今日食べたおかしの袋の残骸が。 ははあ。 これか。 ごめん、そうだったね。 あれくらいのストレスで胃痙攣起こすくらい繊細な私ではなかったね。 ちょっと自分のキャラ間違えてた。
今日、ダーリンたら生意気にも汐留なんていうオサレスポットにご飯を食べに行くとか言うので(会社の会合らしいけど)、私を差し置いてそんなオサレな所に!しかも他の支社の人も来るって事は元カノと遭遇(元カノはダーリンと同じ会社らしいので)する確立もあり!?と妄想した私は、前日に油性ペンを手にした。 「尻に名前を書かせろ!」 「い、嫌だよ〜。」 「だってリカのなんだもん。自分の物にはお名前を書きなさいって先生が言ってたよ!」 「う、うん、言ってたねー。でもようちゃんには書いたらあかんねんで。」 「なんで?」 「いや、なんでって・・・尻なんて、リカを尻の下敷きにするなんて気がひけるなー(棒読み)」 「・・・嘘ついてる目をしてるよ。嘘つき!ゴルフ行く前の日に書かせろって言ったら『ゴルフはみんなでお風呂に入るからダメ。帰ってきたら書かせてあげるからね。』って言ったじゃないか。」 「チッ・・・覚えてたか。」 「書かせろ書かせろ!」 「わかったよー。もうー。はいどうぞ(泣)」 「わーいわーい!」 ということで左尻に「り」右尻に「か」と書いた。 「ぎゃははははは!!!」 「うぅ・・・(泣)」 可哀そうなダーリンである。 油性の黒ペンで「りか」と書かれた尻は、物凄くお間抜けでかわいい。
その人の物ごっこという、他愛もない遊びだけど、なんだかそういうお間抜けなものって物凄く愛しいよ。
ダーリンが汐留から帰って来た時、再度尻をチェックするとまだ「りか」と書いてあった。 こんな尻をして一日キリリと仕事をしていたのかと思うとおかしくてかわいくてたまらない。
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2003年12月01日(月)
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