| バカ日記★なんとかなる料理。 |
こないだ早起きした時、何故か朝から料理する気満々だったので、前にミネストローネを作ろうと買っておいた完熟ジュクジュクトマト(5個100円だった。超安い)を引っぱりだしてきてミネストローネを作りました。 冷凍でおいてあるベーコンを切って炒め、玉ねぎも荒みじんにして炒め、ピーマンも荒みじんにして炒め、完熟トマトもザク切りにして鍋に入れ、濃い方が好きなのでホールトマトの缶詰も1缶入れて少し水をたしてローリエをポイ。 野菜の甘みが出てきたところでチキンコンソメと塩コショウ、ホールトマトをグチュグチュ潰して、あと最後にミックスビーンズ(キドニービーンズとか三種類くらいの豆。キューピーから出ている)を入れてひと煮立ち。 朝から体によさそうなミネストローネの出来上がり。 私の料理はいつも適当だ。 手順なんてちゃんと教えて貰った事ない。実家でも食べた事ない。どこかで食べた時の舌の記憶を頼りに作るのみ。 ほんとはトマトとかも湯剥きしたりした方がいいんだろうな。 ていうか最初からトマトジュース入れた方が早いんじゃないか? でもいいんだ。おいしいから。 ママンが 「旦那さんにおいしいお料理屋さんとか連れてってもらってる女の人は料理がうまい人が多い。」 と言っていた。 おいしい物で舌を鍛えるのは料理を作る上で一番大事な事なんだってさ。 そりゃそうだよなぁ。 お料理本とかをそのまま作ったって、それが自分や自分の家族にとっておいしいかまずいか解らなかったら、家庭の味に行きつくまで、時間かかっちゃうもんね。 でもねー、私、いつも料理作り過ぎちゃうんだよなぁ。 味は自分やダーリンが何を「おいしい」とするか解ってるけど、量の加減がよく解らなくって。 二人暮しだから余計なんだろうけど。 ちょうどいい量だと、作ってる最中「少ないなぁ」と思うのです。 ミネストローネも結局大鍋いっぱいに作って、ダーリンはあんまりトマト好きじゃないもんだから、二日かけて一人で食べました。 しかし、実家にいた時はろくに料理もしなかったし、手伝いも滅多にしなかったのに、なんとかなるもんだなぁ。 ダーリンも私の家事に関して、一緒に暮らすまでなーんも期待して無かったもんな(笑)
彼氏に 「お前は料理が下手だなぁ。」 なんて言われたら、 「じゃあ勉強するから貴方がおいしいと思うレストランに連れてってよ。」 とお願いしましょう。 ていうか作って貰っておいて下手とか言うなんて、なんて失礼なんだろう。 おいしい物を食べた時、これは何が入ってるのかと意識するだけでもだいぶ違いますよ。 見返してやれ。
11月27日の陰毛観察日記 ・長さはあまり変わらないけど、触って見ると 「これならセックスしてもジョリジョリしないぞ。」 というくらいにはなった。 久しぶりのナチュラル陰毛がどうなるか楽しみである。
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2003年11月27日(木)
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