| バカ日記★誕生日。 |
誕生日ー。誕生日ー。何もないー。誕生日ー。 日付が変わった瞬間、やっぱり友人の愚痴を聞いていました。 やっぱり彼女は気づいていないようだったので、 「「ハッピーバースディトゥーミー!」 と言って無理やりおめでとうを言わせましたが、 「そっかー25かーおめでとうねー。あ、そうそう聞いてよ!」 と、すぐまた話に戻られました。とほ。 まぁね、仕方ないですけどね。 失恋した時って、誰かに吐き出してしまわないと気がすまないと言うかね。 日付が変わり、誕生日になってきたのは、高田から下品なメールが一通。 でも覚えててくれたのが嬉しかったよ。 夜中の2時ごろになってもダーリンから電話もメールもない。 寂しいので 「もう寝た?ハッピーバースディトゥーミー・・・ハッピーバースディトゥーミー・・・。寂し!もうー彼氏やったら電話の一つでもしてこんかい!」 とメールした。 するとしばらくして電話がかかってきた。得意先と飲んでたらしい。 それ聞いてますます寂しくなった。 「ねえ、なんか嬉しくなること言って?」 「えーと、これからもかわいくいてください。」 「・・・それはようちゃんの願望やろ?」 「んーじゃあ、これからも仲良く・・・」 「それも・・・」 「愛してる。」 「・・・今ので100点。」 その一言だけ欲しかった。 いつも聞いてる言葉なのに、なんか、泣きそうになったよ。 少し眠り、夢で亡くなったおばあちゃんと、ママンと三人で指輪や時計や腕輪なんかの宝石をいっぱい拾う夢を見ました。 プレゼントを渡しに来てくれたのかな、と思いました。 起きると、母や親友Mや叔母や友人からメールが届いていた。 幸せものだな、と思いました。 平日でダーリンが仕事なので、プレゼントもケーキも何も無しでした。 ご飯は、夜も遅かったので、近所の居酒屋に行きました。 居酒屋でダーリンと楽しくしゃべりまくりました。 主にエロ話とヤンキー話でした。 エロ話している時はダーリンが黙り、ヤンキー話している時は私が黙っていました。楽しく笑って聞いてはいるけど。 つくづく、私とダーリンはまったく違うタイプの人間なのだなぁと思いました。 帰ってから、ダーリンが送ったと言うグリーティングカードが着てるかチェックしたけど、届いていませんでした。 ダーリンが送信確認メールをチェックすると、hotmailがrotmailになっていました。 「ごめんよ!あーもー悔しい!」 と言って、もう一度送りなおしてくれました。 グリーティングカードには、 「これからも苦労かけるかも知れないけど、どうぞよろしく」 とか書いてありました。 送ってくれたと言う事実が嬉しかった。何かしてくれようとしていたという事だけで満足。 しばらくメールを読んだりしていると、ダーリンはいつの間にか眠っていました。 そのダーリンにじり寄って、口で抜きました。 イった後、ダーリンは 「いつの間にこんな事に・・・」 と、ねぼけまなこで言いました。 いつの間にも何も、最中、 「どうすれば気持ちいい?」 とか聞く私と会話したり、挿れたいって言ったり、舐めてる私に 「こっち見て」 って言ったりしてたじゃないか。このオチャメさんめ。
隊長メモ ・みなさん、おめでとうの書込みやメール、ありがとうございました。 お返事、遅くなるかもしれませんが、必ずさせていただきます。 嬉しかったです。ほんとにありがとう。
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2003年11月07日(金)
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