| バカ日記★夏。アイス。恋愛話。 |
ダーリンのお母上から、ハーゲンダッツ詰め合わせが届きました。 うひょー☆ なんでも、一度ダーリンに 「送ろうと思ってるけど・・・」 と電話があったらしいのですが、その時ダーリンは、 「いらないー。」 と言ったらしいのです。 なんてもったいない!! 「そそそそれで、断っちゃったの!?もったいない!はーげんだっつだぜ!高いんだぜ!?」 と、説得して、送ってもらう事になったのです。やりぃ。 ストロベリー・バナナ・抹茶・バニラ・クッキー&クリーム・リッチクリームの6種類2個づつ。 丁度ダーリンと一個づつできます。嬉しいなぁ。 こっちに引っ越してきて、ダーリンと毎年お中元、お歳暮を送っていたのですが、 「いつも送るばっかりで何もこないね・・・」 とシュンとしていたのです。 まぁ、社会的には私らはまだまだ下っ端。 それも致し方ない、と、諦めていたので嬉しい限りです。 うふうふ。 で、早速バニラアイスを食べていると、めいこ嬢がメッセで話しかけてきたのです。 私がアイス食べて幸せー☆と言うと、彼女も負けじと小豆バーを持ってきて食べておられました。 二人で甘い物食べて幸せな気分で恋愛話に花が咲いたりして。 夏。アイス。恋愛トーク。 幸せだなぁ。 女の子と恋愛話をするのが大好きです。 甘い物がそこにあるならなおさら幸せ。 季節が夏だったら余計にワクワク。 私は今まで、少なくとも記憶というものが残ってる過去までさかのぼって考えてみると、いつだって誰かに恋してる状態で、恋をしていない時期というものがないのです。 すると彼女もそうらしく、一緒に熱く語り合ったのです。 例えば、恋人と別れて、その恋人がどこでどうしてるのかとか、生きてるのか死んでるのかとか、何もわからない状態だって、その人にずっと恋をしていて、それが例え、恋の抜け殻だと言われようと、私は一向にかまわないのです。 「好きだ」って思う人が、この世界のどこかにいる。この世界にはもういなくたって、私の中の世界に息づいている。 そんな想いだって、恋だと思うのです。 もちろんそんな時が止まった恋愛ばかりじゃなく、恋に足を突っ込む直前のやり取りを不埒に楽しんでみたりだとか、もう付き合っている相手に心が濡れるような気持ちを寄せてみたりだとか、ダーリンのように「一緒に人生を面白がってくれる人」と笑いながら生活したりだとか、恋愛って私の人生の醍醐味なのです。
もちろん、ないと言えば嘘ですが、それはお互いに思いやりがあれば、自然と回避できるもの。 親や友人には言えない、できない事はあっても、恋人にはそれが少ないような気がするのです。 自分を丸ごとさらけ出せる人。 赤の他人。恋人。 その不思議な関係に、私はずっと夢中なのです。
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2003年07月24日(木)
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