エロ日記☆REZ・トランスバイブレーターの使い道。

三連休ですね。
「ほんとは仕事だったのに気合で取った休みだ!土曜は何もしないぞ!もう決めた!」
ダーリンたらそう宣言してたのに。
夕方頃に桜の入浴剤のお風呂に二人で入って幸せな気持ちで
「さーてこれからにゃんにゃんしてやるぞーう!うふぇらうふぇら」
とか思ってたのに。
夕方頃、ダーリンの携帯に電話が。
「とるなッ!嫌な予感がするッ!」
そう言ったのに。
ダーリンたら電話取っちゃった。
で、案の定、得意先の人から麻雀のお誘い。
あちゃー。サイアク。
得意先:「今何してたんだ?」
ダーリン:「いやー、今から飯食いにいこうと思ってたとこで。」
得意先:「明日は?」
ダーリン:「明日は買い物に行こうと・・・」
得意先:「なんだ、デートか。」
ダーリン:「はぁまぁ。」
おっさん連中、気ぃきかなすぎ。
同棲してる事は知らないにしろ、明日デートだって言ってて、今から飯食いに行くと言ってるんだから、彼女が泊まりがけで遊びに来てるのかな?位は思わんのかYO!
まぁ、今更何言っても無駄です。電話出ちゃったし。あーぁ。
得意先に誘われたら行かない訳にいかないでしょ。
で、ダーリンは
「○時位になったら電話して。」
と言い残してとぼとぼと家を出たのでした。かわいそうに。
結局、帰ってきたのは12時過ぎ。まだ早く帰れた方です。
で、私のタバコがきれたので(余談だけど、月始めに買ったカートンを9月までもたしたいという希望は当たり前のように無理でした。)帰ってきたその足で一緒にコンビニに行ったのです。
そのコンビニは、ゲームや古本、CDなどが売っている店と隣接しているのです。
で、私は前から親友Mに勧められていたPS2ソフトREZが欲しかったので、チラッと覗いたのです。
すると、トランスバイブレーター同梱パックが新品の半値位で売っていたので即ゲット。
帰って速攻やってみたのです。
で、謎なのがこのトランスバイブレーター。
このゲームはゲームに反応してコントローラーが震えるのですが、このトランスバイブレーターを接続すると、また違う、強い振動が感じられると言う代物。
しかし、これ、一体どこで感じればいいんだ?
ええ。
ええ。
私が腐女子と知っているそこのあなたなら、私が何を考えたかお分かりになったでしょう。
こここ、これはもしや!
またぐらで感じるのですか!?
トランスバイブレーターの説明書を読んでも、どこにくっつけて感じればよいのかまったくもって書いておりません。
とりあえず、ダーリンもいたので、無難に、胡坐をかいた足の上にのせてプレイしてみたのです。
おお。こ、これは・・・。
結構なバイブレーション。
こりゃさぞかし・・・えっへっへ。
と、言うことで、ダーリンが寝静まった真夜中、こそこそとまたぐらにはさんで(つっても直に挟んだわけではございませんので。あしからず。)プレイしてみたのです。
おお。
おおおお。
微妙に気持ちいい・・・けど、なんかどっちかつうと、クラブで椅子に座って尻から大音量を感じるような、そんな快楽。
エロい快楽を得るには、振動の振れ幅が大きすぎるのです。
ほら、エロ快楽には大きな振動より、細かく早い振動の方がいいじゃないですか。
私の期待を裏切って、エロ快楽には繋がらなかったです。
もっとこう、
「あは〜ん!もっともっと振動が欲しい!そのためだったらモリモリクリアしちゃう!」
ってな展開を期待していたのですが。
でも、このトランスバイブレーターの趣旨は、かなりの勢いで感じる事ができました。
プレイし終わった後、まさにクラブから出てきたような、少しの高揚感。





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今度ダーリンで試してみよう。うへへ。
昔付き合っていた男とラブホに行った時、延々とゲームをやられて不貞腐れたけれど、これがラブホに置いてあったら、盛り上がるかも。いろいろと。
2003年07月19日(土)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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