エロ日記☆おもちゃの気持ち

今日もダーリンは出張のはずだったのだけど、帰ってきてくれた。
しかも7時過ぎに!
最近10時とか11時とかばっかりだったから嬉しかった。
この三時間の差は大きい。
10時11時だと、帰ってきてご飯を食べて、ちょっと仕事したら、もう寝ないと!な時間になってしまう。
今日は一緒にお風呂に入ろうと言っていて、ご飯の用意とお風呂の用意をしていたのだけど、ダーリンは帰ってきた時間が早かったので、
「お腹がすかないな。」
と言っていた。
「じゃあ、お風呂先に入ろうよ。そしたらおなかすくよ。」
と、私が言うと、
「んー、お風呂の前にエッチして、その後お風呂に入ったらもっとお腹すくんじゃない?」
と、言った。
私は、嬉しかったけど、ちょっと身構えてしまった。
セックスは大好き。
大好きだからこそ、もう寂しい気持ちになりたくない。
ダーリンは、本当にセックスしたいのかな?
そう思いながら横たわると、ダーリンは
「今日は、いつも俺がローションでどんだけ冷たい思いをしているか味わわせてやる」
と言って、私の胸にローションを垂らした。
「冷たい!」
鳥肌が立つ。笑ってしまう。
「冷たいやろ?俺はこれをちんこにやられるんやで。」
熱いちんこに冷たいローションの温度差。
「そそそそりゃ辛いね。」
ローションが、私の体温と、ダーリンの手のひらで温まっていく。
乳房を滑るダーリンの手が、なんともくすぐったい。
そんな事で、心が元気になっていくのを感じた。
「あ、しまった。」
「ん?」
「自分のパンツおろすの忘れてた!手がべとべとで下ろせん!」
「あははは。仕方ないなぁもう。」
そう言ってダーリンのパンツを下ろし、ちんこを咥えた。
高熱をだした人と、キスをしているような熱さだった。
ローションでべとべとになった胸を、ちんこに擦り付けた。
微乳な私は、残念ながらはさんだりはできない。
気持ちいいかな?
と、ダーリンを見上げると、ダーリンは気持ちよさそうだ。
ダーリンを寝かせて、ちんこにローションを塗った。
冷たさに身悶えている。
また、胸を擦り付ける。
こんなに小さくても、自分が女という、柔らかい生き物であって良かったと、ダーリンの顔を見て思った。
また、元気になった。
ちんこじゃなく、私が。
ちんこを挿れた時、なんだかものすごく久々にセックスしたような錯覚に陥った。気恥ずかしい。
「なんか、久しぶり。」
そう言うと、
「ははは。土曜にしたじゃないか。」
と言われた。したけど、なんだか違うんだ。
タイミングが、久しぶりに合ったという感じ。
いつもはイケない体位で絶頂。
二人で風呂に入って、ヌルヌルの体を流す。
シャワーを使っていたから、湯船にお湯が溜まらないで、溜まるまで、二人で湯船に小さくなって座り、ボンヤリする。
私は湯船の幅にすっぽり三角座りができるが、ダーリンの大きな体は収まらずに、窮屈そうに斜めになって座っているのが愛しかった。
「最近ねぇ、私、凹んでたでしょ?」
「うん。」
「ヨウちゃんに、遊んでほしかったの。」
「そうか。」
「今日は遊んで貰って、元気になったよ。」
「そうかそうか。」
と、ダーリンは嬉しそうな顔をした。
そう。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

「遊んでほしい」
って、私を楽しい気持ちにしてほしいと言うのももちろんあるけど、私で楽しい気持ちになってほしいというのが大きいんだ。
私で楽しい気持ちになってくれると、私は安心するんだよ。


隊長メモ
・セックスでも癒されたのだけど、ネットフラフラしてた時にポエ山で見つけたニャンコムービーが、かなりのキックになったことを記しておこう。
猫好きな私にはたまらんですバイ。
(wmv形式です)
2003年06月04日(水)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

My追加
エンピツ