エロ日記☆理想の貴方

こんばんわ。
私、今、室温13度で電気もチカチカいってるような部屋で、一人寂しくいます。
何でかっていうと、ダーリンが急遽出張になって、今日買って帰ってくるはずだった灯油が、ストーブに補給出来なかったからです。
そして電気もチカチカ。変えの電球のありかも、ダーリンしか知りません。
そのダーリンも、もうご就寝の様子。
うう・・・なんだか切ない。
私ってダーリンに頼りきり。はぁ。
かじかんだ指を、あまり温まらない電熱ストーブに時々かざしながら、日記更新です。


ダーリンが電話で、
「得意先と飲みに行かなきゃならんようになった。『最後まで付き合ったらお前のとこの商品買ってやる』っていうからさ・・・はぁ。」
といった時、私は脳内で、急に出張なんてもしかして浮気!?もしかしてマジで群馬の現地妻ができた!?とかふとよぎったのです。(妄想開始)
で、もしそうであっても、ダーリンのおちんこがたたないように、先手を打っておきました。






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ここまで言っといたら、もし浮気としても、おセックスする時にこの言葉がよぎって萎えるだろう。(や、だから妄想だってバ)
それでも勃つっていうんだったらその萌え度に免じておセックスする事を許そう。いや、許さん。
なんて私が悶々と考えているにもかかわらず、ダーリンは笑うばっかり。
「あはははは!『喜ぶ棒』か!」
「うん。つーか、『楽しむ棒』ってニュアンスの方が正しいかな。」
「へ・・・へぇー・・・・」


偉そうだけどさ、時々思うんだ。
自分が自由でいる事を放棄して付き合ってるんだから、相手が自由に浮気なんてしてたら本当にやってられないと。
実際、こんな「私は〜してるんだから〜してよ(〜しないでよ)」なんて、言わないけどね。
正直な所、思ってたりするんだ。
浮気なんてされたら、なんか、私の全人格を否定されたような気になって、凄く凹むんだ。
だってさ、私がいるのに、他の女を抱くなんて、私にはかけてる物があるんだって、重い認識しないといけないんだよ。
浮気すんのももうごめんだ。
ダーリンとつき会う前につきあってた彼とは、ダーリンとの浮気が元で別れた。
バレたんではなく、私の気持ちがダーリンに傾いてきたから、早いうちにふんぎりつけた。
彼には、ダーリンと付き合ってる事は言わなかった。
傷つけるだけだと思ったから。
最後の最後に嘘ついてる事が、本当に申し分けなかった。
でも、私も、もし、浮気したとしても、絶対にばれない様に、嘘つきとおして欲しい。知った所で浮気した事は変わらないんだし。
「男の本能だ」だの「据え膳食わぬは男の恥」だのそんな言い訳、しないでね。そんな理由で納得するわけないんだから。
夢を見させててよ。
私が貴方の中で理想の彼女を具現化したもんなんだって。
私にはかけてる物が多いって知ってるけれど。


私は貴方が理想なんだよ。


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ボブ&ジョーリニューアル。
「彼らは「侍・忍者」に憧れています」リニュ。(長い)
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2003年03月07日(金)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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