バカ日記★ダーリンの詩

まずはお知らせ。
もうお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、
この非日常的ポルノ

は、これまた芽衣子姫とのコラボサイトでした。
・・・ま、これはフィクションだって言ってるし、騙してた事にはならんだろう。
私が保健室の魔女・黒江で、芽衣子姫が女子高生・朱美です。
ちょっと引くくらいの超自己満足ポルノ日記(フィクション)です。
メロドラマちっくに責めていきます。
時代はメロドラマです。
むしろ書いてる私達が一番楽しんでます。
よろしければ覗いてやってください。


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夜、寝ようとしていると、なんかのきっかけで、ダーリンが
「詩でも書こうかな。てへ。」
とか言い出した。
私は彼を、一瞬不気味なもんでも見るような気持ちでみた。
だって、ダーリンは詩とか書くキャラじゃないもん。どう見たって。
でも、面白がりの私はそれに乗ってみる事にした。
「え、詩書いてどうするの?曲にするの?出版するの?」
壮大な夢を提案して見る。
「んーん。ウェブで公開するねん。」
「え!?リカのサイト?」
「うーん、うん。」
まじで!?なんかそれってすっげーおいしいじゃん!ネタ的に!!(こら)
と思った私は、ハァハァ興奮しながら食いついた。
「え、仕事中とかに書いてくれるの?」
「いや、ボイスレコーダーでとって・・・」
「それをリカが文章に起こせばいいの?」
「うん。」
「わぁ!例えばどんなん!?」
「んー・・・青い空白い雲・・・白い雲?」
そこで私は早くも爆笑してしまった。
自分で言っといて、疑問系なんて、すごいよマサルさんかよ!と思ったのだ。
「なんだよぅ〜笑いやがってー!」
とふてくされる彼を尻目に、私の脳内では彼の創る詩への感心が高まった。
優柔不断気味な彼は、きっとこんな詩を書いて(詠んで)くれるに違いない。




愛してる


青い空 白い雲
白い雲?
まあいいや 白い雲
俺の心は君への愛でいっぱい
え?愛?愛じゃたりないなぁ
なんつーかこう人類愛?みたいな
ニュアンスよんでね
まぁとにかくでっかい愛だ
空を飛ぶ鳥のように
いや やっぱりクワガタのように
力強く羽ばたきたい
あれクワガタって羽ばたくんだっけ?
まあいいや
そう言えば夏休みにクワガタ育てたなあ
クワガタって言うかカブトムシだな
あれ臭いんだよね
独特だよねあの匂い
あ、ごめん、クワガタの話
カットしといてね



・・・こんな彼の声を聞いたら、内容がどれだけロマンチックでも腹抱えて爆笑だね。
なんて脳内で勝手に「ダーリンの詩」を想像して笑っていたら、ダーリンはすっかりふてくされてやる気をなくしたようだった。
しまった。真剣に
「貴方って才能あると思うの!私、応援するヨッ☆」
なんて目キラキラさせて言えばよかった。
少女漫画みたいにね。







↑文字変化するエンピツ投票ボタン



・・・ダーリンってば、結構そういうのに弱かったりするんだこれが。
・・・だから騙されてきたんだよ。はは・・・。


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昨日のエンピツの投票数が300超えてました。
びっくりして、ポンッという音と共に脳みそはじけて、おもわず
「今週のびっくりどっきりメカ〜」
と叫びながら外を走り回ってると、おまわりさんに保護されました(大嘘)
いやはや、画像のおかげとは言え、すっごい嬉しいです。
皆さん本当にありがとうございました。
来週もお楽しみに〜。
2003年03月05日(水)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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