バカ日記★雨なんかだいっ嫌い!!

おはようございます。ただいま8時過ぎ。
私、超フキゲンな中、起床いたしました。
今まで、「雨音を聞きながらセックスするのってオツじゃーん。」とかのんきな事を考えていて、雨は嫌いじゃなかったのですが、今日、嫌いになりました。
先週、お天気の悪い日が続いたために、洗濯物がたまっていたので、昨日、晴れとは言えないけど、雨が上がった隙に洗濯を一気にやったのです。ええ、すごい量でした。3・4回は回したんではないでしょうか。
でもなにせ空は曇り模様。夜になっても乾かず、そのまま朝まで干しておこうという事になったのです。

で、起きたら雨ざーざー。
・・・
・・・・・
昨日の苦労水の泡(泣)


ダーが、「雨ふってるんじゃないか?」と、外を見に行き、帰ってきたら親指を立てていたので、大丈夫なんだと、一瞬ほっとしたのですが、「ざざ振り。」と言われてガーン。
ひどいやひどいや!期待させて落とすなんて!!
と、私は朝からぐずり、ダーがチュウしてくれても「チュウしてる間があったらダーリン、取り入れて。リカもう洗濯物みたくない。うわぁ〜ん!洗濯物なんてもう捨てといて!!」とか、むちゃくちゃ言い、ダーがあきれてしまって相手してくれなくなり、頭の中で、一人雨の中、びしょびしょの洗濯物を取り込むという作業を思ってすごく寂しい気持ちになり、一人の時にその作業をしたくない!と、起きて、無言で洗濯物を取り入れ、部屋にポイポイほおりこみ、「もー、床にポイポイ置かないのー。」と言うダーの静止も聞かず、「だってどうせ全部洗いなおしなんだから汚れたって一緒だい!!」と、逆切れする私に、ダーは黙って洗濯物を洗濯籠に入れるという作業を手伝ってくれたのでした。

今、罪悪感でいっぱいです。
なんで雨で洗濯物が濡れただけでダーにあんなにあたってしまったのか。
朝でフキゲンだったとは言え。
ごめんね、ダーリン。


生活をしていると、「雨音が・・・」なんて余裕ぶっこいてられないんだな、と、実感させられたのでした。なんだか嫌だなぁ、それ。
2002年06月18日(火)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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