〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2008年10月13日(月) デジカメ治りました。

なんか無料で。
保証期限きれてたのに。

「今見た限りでは告知させて頂いているCCDカメラの不良が原因と思われますので、その場合は部品を無償交換させて頂きます」

って受付の時に言われたけど、本当にそうだったらしい。
そんな告知あったことすら知らなかったなぁ。
でもって修理出した二日後に完治の連絡来たのはびっくりした。
さすが世界のソニー、か。
(アフターサービスって大事だよね。長いお付き合いを望むなら)


あとは内臓の具合もそこそこ回復したかと。(ブログ参照)
今でも水飲むと調子悪くなるんだよね・・・どう生きろと言うんだ。(苦笑)


そういえば開場前に全然緊張してなかった、て書いたんだけど、あれも言われて初めてそういえばそうだなぁ、と思ったんだよね。
あくびしてたの管理人だけだったしなぁ。

で、それもそうだな何でだろ? とモノラル出てくるまでの間ぼんやり考えてたんですが(SEに睡蓮が1曲流れたと思う。あと deftones の例の曲ね。)、場慣れしてしまった、というのは正直あると思います。
初めて最前だったとき、寝れなかった気がするもん。


あとはね、私はVAMPSのライブに行ったんじゃないんですよ。
HYDEさんのライブでもないし、勿論hydeさんでもない。

一人の人が何を見せてくれるか、どんな音を聴かせてくれるか、ただそれだけを体験しに行ったんです。
だから、緊張する理由がなかった。


よく見えたよ、いろんなものが。
ステージから彼らが何を見ているのかも分かった。
それが単なる勘違いや思い込みだったとしても、今まではそういうの考えたこともなかったから、ちょっと前進だと思ってます。

だとすると、名古屋の初日で感じたあの感覚はあながち間違いでもなかったのかな、とも思った。

・・・壮絶だと思う。
相当苦しいと思う。



何かの正体は掴めなかった。
けれど、それは客がいなければ得られないことだというのは分かった。

それがとても素晴らしく、かっこよく、時に容赦なく残酷だということも。


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雪飛