〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2008年08月19日(火)  、だけ、が。

自分だけが知っていること、というものがある。


ネット上で憶測が飛び交うたくさんの話題の中で、万単位の人たちがこの一瞬にも触れては消えていく世界の中で、ただひとり、自分だけが答えを知っている、その事柄。

それは憶測を呼び、様々な固有名詞が仮定されるも確証は得られず、うやむやに、静かに漂い続ける。


けれど、客観的に答えを知る人はいる。
知識と観察力があれば、答えを導き出すことはできる。



それでも、理由までは知らない。
知ることができない。
その術がない。



その答えを、数字の意味を、私だけは知っている。



正確には、あとひとり、知っている人がいる。

もう、覚えていないかもしれない。
時々、思い出してくれていたりするのかな。



それでいい、と思う。



たとえ貴方が忘れても、私が知っているから。
私が覚えているから。



それが、私という存在の、今までの、これからの、理由。


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雪飛