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2004年05月22日(土) クラブ選手権 静岡県予選 ジュビロ磐田戦+JY: 静学中戦

04年5月22日 (土) 13:00開始 J-STEP
 第28回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18) 大会 静岡県予選
 対 ジュビロ磐田ユース ※40分ハーフ
 天候:雨

▼布陣
先発:                終了直前:

−−−−− 鈴木真−篠田悠 −−−−− −−−−−−町田− 篠田悠 −−−−−

−−岡村−−−−−−−−−−小泉−− − 鈴木真 −−−−−−−−−柴田−−

−−−−− 山本真 −池田−−−−−− −−−−− 山本真 −池田−−−−−−

− 高野美 −岩本−−石垣−−上埜−− − 桑原卓 −−−−−石垣−−上埜−−

−−−−−−−−風間−−−−−−−− −−−−−−−−風間−−−−−−−−

交代:後半11分:小泉 →柴田  (そのまま右SHに)
        岡村 →町田  (鈴木真を左SH、町田をFWに)
   後半22分:岩本 →村越  (そのままCBに)
   後半34分:高野美→桑原卓 (そのまま左SBに)

ジュビロ磐田ユース:

−−−−−−藤井−−岡本−−−−−−

−−−−−−−−中村−−−−−−−−

−−増田−−上田−−徳増−−石神−−
                   交代:後半22分:徳増→宮本
−−−−萩原−−森下−−和田−−−−    後半25分:和田→飯田
                      後半29分:石神→渡辺、岡本→白井
−−−−−−−−八田−−−−−−−−    後半33分:上田→大竹


▼試合展開

 決戦。枝村・前田はまだ患部をアイシングする状態だったが、長期離脱していたエースの悠輔が遂に復帰。ベンチにも村越を座らせて、この一戦に臨んだ。ホンダ戦を休んだ真司・池田も先発。駒がある程度揃ったところで、注目はFWとアウトサイド。前夜の展望でも指摘したが、両翼にドリブラーを配して、前線にはポストを得意とする長沢ではなく、170cm未満の悠輔・真司を並べるあたり、今年序盤戦の築館戦術らしい布陣となった。右SBに本来中盤のパッサーである上埜を起用した点も含め、最終ラインのフィードから中盤をドリブルで運んで試合を創るコンセプトが、見受けられる。ドリブルを潰されて相手の速攻を食らうリスクの回避は、両ボランチの運動量に懸かっている。それ故に、U-19代表から水曜に帰ってきたばかりの真希が、どこまで頑張れるかがポイントだろう。
 磐田は怪我で離脱していた森下を含め、完全ベスト布陣。水曜に戻った藤井、木曜夜に帰ってきた八田・上田・岡本も先発した。展望での予想と違い、疲労による怪我のリスクより、清水を県大会で潰せるメリットを選んだということだろう。この程度の強行日程で潰れるようなフィジカル練習を積んではない、という自信の表れかもしれない。とはいえ、彼らが100%の状態とは言い難く、やはり展望通り、FWの空けたスペースに精力的に飛び込むトップ下の中村が、キープレーヤーになるだろう。なお、この布陣をベストと言うことに異論はないだろうが、先日U-16代表に選ばれた中島ら1年生が試合に出場しなかった。何か別の予定があったのかもしれない。
 浩太がS極のインタビューで答えていたが、夏に昇格する選手を残して3年生が引退する磐田と違い、この時期の清水の完成度が低い。実際、浩太の代なんて、ベストには程遠い磐田相手に1−4の完敗を喫している。夏に全国で無失点優勝するチームが、だ。磐田が容赦なくベストメンバーを繰り出してきた今、ノルマの「2点差」勝利は極めて敷居の高い課題だが、果たしてミッション・インポシブルを遂行することができるだろうか。

[前半]
 攻撃の形もできている磐田、守備の形も定まらない清水。既に序盤から、両者の差は明確だった。開始0分、清水のパスミスからいきなり岡本に単独突破され、PA内左からシュートを放たれた場面 (GK風間セーヴ) が、それを象徴している。7分には藤井が、中を切った岩本に対してPA内で縦に勝負、戻したボールを岡本がボレーは上。前線の選手だけでフィニッシュまで攻めきるだけの意思疎通が、磐田にはある。
 清水は気力こそ勝るとも劣らないが、細かいところから組織の違いは歴然。3−5−2の磐田に対し、4−4−2の清水はサイドで数的有利を作りやすいはずなのだが、SBとの連携が悪く、SHが単独突破を仕掛けては複数に囲まれ、潰されていった。特に右の小泉と上埜の連携が悪く、しかし小泉もスペースにボールが出ても、増田とのスピード勝負・萩原のカバーリングを前に、撤退を余儀なくされる。ただ、その上埜が頻繁にボランチの位置に攻め上がることで、3人目の司令塔として機能。DF経験の浅い上埜は守備でリスクを抱えたが、ともかく試合の趨勢に最も重要な中盤中央の主導権争いでは、悠輔のポスト・真希のキープ力・池田の運動量の貢献もあり、4対6ぐらいで健闘していた。

 13分、PA右角付近まで上がってきた上埜が、左にサイドチェンジ。PA左角の外から岡村がミドルを放ったが、僅かにファーに外れえう。14分には磐田、PA左手前に攻め上がった上田の斜め右へのパスに、中村がPA内の右側へと飛び込んでシュートは、GK風間がファインセーヴ。16分、PA外右側でポストに入った真司のサイドチェンジが、森下に引っ掛かって運良く岡村の足下へ。岡村は縦に勝負し、ゴールライン際で折り返したマイナスのクロスを、ニアの悠輔が詰まりながらも、右足アウトサイドで引っ掛けるようにシュート。枠の上に外れる。
 その後、暫くは中盤の潰し合いに。磐田は29分に石神の右クロスからPA内で混戦となる好機があったが、岩本・石垣が踏ん張ってブロックし、最後徳増のミドルは枠上に。逆に清水は33分、自陣で上埜のサイドチェンジを美臣が受け、縦にクサビ。これを岡村がダイレクトで前へ流すと、真司が左サイドから裏へと飛び出し、初めて組織的な崩しに成功する。ゴールライン付近まで縦に抜け、悠輔も併走してニアにポジションを取るが、真司は左クロスを悠輔の背後、PA内左45度へとマイナスに送り込んだ。が、そこには誰もいない…。こうしたちょっとした意思疎通の違いの積み重ねが、磐田との差なのだろう。結局、清水が磐田の守備組織を崩したのは、これが最初で最後となった。
 35分、自陣・上埜の縦パスが上田?に引っ掛かるミス、高い位置でカウンターを許し、その上埜の裏に増田が走り込んでパスを受け、PA内左30度からシュートを放ったが、GK風間が一度こぼしはしたが、素晴らしい反応でファーへのシュートをストップ。その後は大きな動きなく、前半を0−0のまま、折り返した。スコアは決して悪くなく、好機の数自体に大きな差はなかったが、好機に至る過程が偶然か意図的かに明確な差があり、結果として決定機の質が全く異なる前半だった。GK風間と八田の忙しさを比べれば、まるで違う。

磐田       清水エスパルス
7(2) シュート 3(1) ×岡村、×悠輔、○上埜
3(0) 右クロス 3(0) ×小泉、×上埜、×上埜
2(1) 左クロス 3(1) ○岡村、×美臣、×真司
1(0) 右側CK 0(0)
1(0) 左側CK 0(0)
0(−)  犯OS  2(−) ・真司、・悠輔
8(0) ファウル 6(0) ・悠輔、・悠輔、・岡村、・悠輔、・上埜、・岡村

[後半]
 開始早々0分、右サイドの裏に抜けた石神の高速クロスを、ファーの岡本がヘッドでそのまま左に鋭く決め、磐田先制、0−1。これで事実上、勝負あり。この試合、「2点差」勝利が必要な清水は、先制して初めてスタートラインに立てた。先制されれば後は、無謀な攻勢を仕掛けるしかない。そして、それが許される彼我の実力差ではないのだ。
 築館監督がハーフタイムに出した様々な指示の中で、特徴的なものが2つあった。1つは、悠輔はゴールを決めるのが役割であり、PA内にポジションをとれ。2つ目は、岩本にラインを押し上げるようにとのことだった。しかし、悠輔のポスト (キープ) 抜きでPA内までボールを運ぶ能力は、今の清水にはなかった。畢竟、悠輔は空しくPA内で待ちぼうけを食らうことになる。また、岩本が余ることで何とか対応していた前半と違い、後半、ただでさえ前掛かりな清水は、左右中央関係なしに裏への飛び出しを次々と許すことになった。4分、右サイドから裏に出た石神が、トゥットばりのスライド移動からPA内左60度でシュートを放つが、GK風間が何とかセーヴ。だが9分には、PA手前で細かく繋がれて、最後は中村のスルーパスから藤井が中央から飛び出し、飛び出しの遅れた風間の肩口に冷静に決めた。0−2。
 11分、小泉に代えて柴田、岡村に代えて町田。前半、唯一の攻め手となっていた岡村を下げてしまい、清水はいよいよ攻撃の糸口すら掴めなくなる。断っておくが、采配だけを責めているわけではない。清水が「2点差」で勝つためには、無謀な攻勢を仕掛けるしかないのも事実だ。だが、現実は非情である。柴田や真司がサイドで奮戦しようが、周囲のサポートの早さと囲い込みの早さは、常に磐田に軍配が上がった。磐田ペースは衰えず、16分、PA手前のパスから岡本が抜け出し、シュートはGK風間。弾いたボールを自ら拾ってシュートは、枠右。19分、今度は右サイドから抜け出した石神に岩本が釣り出され、上げたクロスが石垣を越えてファーの岡本へ。余裕のトラップから、岡本らしい体重の乗った低弾道シュート。PA内で放ったそれを止められるはずもなく、0−3。

 この後、清水も漸く反攻を許される。20分、個人技で右サイドを破った柴田が高速クロス。低い弾道に悠輔が、真司が走り込むが僅かに合わず。真司が粘って後ろに戻し、真希がPA左角から侵入を図るが、DFに引っ掛かって左CKに切り替わる。真希が素早く再開したが、何故か審判がやり直させ、2回目。池田は再びショートコーナーを選び、受けた真希が再度PA左角から侵入しつつ、右インサイドフックで切り返して左足でゴールのニアギリギリを狙ったが、読み切ったGK八田が落ち着いてコースを塞ぎ、対応する。そこからのカウンター。中央で持った藤井から裏に走り込んだ中村へと綺麗なスルーパスが通り、飛び出しの遅れたGK風間の位置を見て、悠々とファーに叩き込んだ。0−4。
 28分、柴田のドリブルを萩原が倒して得たFK、上埜のキックを町田が点で合わせるテクニカルなヘッドを放ったが、枠外。清水の攻撃は所詮、単発。一方の磐田は32分、左サイドの裏に飛び出した上田が上げたクロスに対して、なんと3人がフリー。余裕を持って3人目の白井がファーに決め、遂にホンダ−磐田戦と同じスコアとなった。0−5。その後も組織的に崩す術を知らない清水は、坐して死を待つのみ。


(36分、真司の右CKに真希が意地のヘッドも、枠の上にはずれる)

 ロスタイム、相手の背後から右足を入れて体を入れ替え (足はボールにのみ触れていた) 、ボールを奪った村越が、イエローを呈示される非情通告。30分、よくわからない喧嘩両成敗判定でイエローをもらっていた (ボールと関係ないところだったので、理由は本当によくわからない) 村越は、これが2枚目で退場。テーピンググルグル巻きの状態で志願出場した男は、一人早くピッチを後にし、号泣していた。
 このまま、0−5の大敗にて試合終了。清水の夏は終わり、秋の高円宮杯に向け、プリンス東海に集中していくことになる。確かに5失点は、前掛かりになった結果と言うだけでは済まない部分も多々あるが、むしろ2点差が必要な試合で1点も奪えなかった攻撃面が重傷だ。チームづくりをやり直す必要があるだろう。幸い、時間はたっぷりある。例えば、トップと同じ3−4−2−1を試すのも、一つの手ではないだろうか? 育成面を考えても2年以上続けて同じシステムで戦わない方が良いと、個人的には思う。

磐田       清水エスパルス
14(9) シュート 3(1) ○真希、×町田、×真希
7(3) 右クロス 2(0) ×小泉、×柴田
6(2) 左クロス 1(0) ×真司
1(0) 右側CK 1(0) ×真司
4(1) 左側CK 0(0)
0(−)  犯OS  1(−) ・悠輔
4(2) ファウル 5(0) ・美臣、・真司、・美臣、・柴田、・村越


(敗戦後の整列。何故か石垣が一人離れ、何故か風間の整列が遅れている。左から真司、悠輔、上埜、柴田、真希、池田、町田、桑卓、石垣)



▼試合結果

清水エスパルスユース 0−5 ジュビロ磐田ユース
 得点:後半00分:磐田・岡本 達也 (石神 啓 ・右クロス)
    後半09分:磐田・藤井 貴 (中村 豪 ・スルーパス)
    後半19分:磐田・岡本 達也 (石神 啓 ・右クロス)
    後半21分:磐田・中村 豪 (藤井 貴 ・スルーパス)
    後半32分:磐田・白井 洋樹 (上田 康太 ・左クロス)
 警告:後半20分:磐田・中村 豪 (ラフプレー)
    後半28分:磐田・萩原 洪拓 (ラフプレー)
    後半30分:清水・村越 大三 (反スポーツ行為)
         磐田・渡辺 恵吾 (反スポーツ行為)
    後半39分:磐田・飯田 祐 (遅延行為)
    後半39分:清水・村越 大三 (ラフプレー)
    後半39分:清水・町田 朋弥 (ラフプレー)
 退場:後半39分:清水・村越 大三 (警告2回)


▼選手寸評

[私撰MVP]
●該当なし

[私撰MIP]
●山本 真希 (2年・CH)
 普段のパフォーマンスと比べれば明らかに落ちていたが、それでも唯一互角に戦えていた選手。だが、互角とはいえ、常に互角の相手複数に囲まれるような状況では、対等に渡り合えるはずもない。普段の運動量は影を潜めて彼らしいダイナミックなプレーは少なく、要所要所でその能力を窺わせたに留まった。

●篠田 悠輔、池田 康彦 (前半) 、岡村総一郎 (前半時々)
 紛いなりにも、どうにか戦えていた3人。悠輔は複数に囲まれても巧みなボディシェイプでキープしていたが、後半PA内で待ちぼうけを食らって消えた。池田の運動量は前半の肝、彼が走れなくなって中村を自由にしてしまった。岡村が高い位置で前を向けた時に、数少ない清水の好機が生まれていた。

[個人的好印象選手 (相手方) ]
 中村 豪 (3年・トップ下) : 前夜の展望で彼がキープレーヤーだと書いたら、その通りにやられてしまった…。



Jrユース
 04年5月22日 (土) 10:30開始 藤枝市民グラウンド
 第25回 ふれあいカップ 静岡県中学生サッカー選手権大会
 対 静岡学園中学校 ※30分ハーフ
 天候:曇

▼布陣
清水エスパルスJrユース:         静岡学園中学校:
− 杉山和 −−−山口−−−−庄司−−   −−−−−−杉山−−菅原−−−−−−
−−−−−−−−滝戸−−−−−−−−   −−−−寺田−−−−−−中野−−−−
−−−−−−横山−−石垣−−−−−−   −−−−−−城内−−大瀧−−−−−−
−−鍋田−−小関−−川端−−奥山−−   −−真野−−奥田−−山本−− 柴 −−
−−−−−−−−吉田−−−−−−−−   −−−−−−−−坂口−−−−−−−−
交代:後半06分:奥山→小澤 (石垣左SB)  交代:前半17分:城内→畑田
   後半11分:横山→前田


▼試合展開

[前半]
01分、清水、滝戸が奪って縦フィード。和毅が高速ドリブルでPA左角からシュート性のクロス、山口の足下にピタリ。1−0。
03分、清水、右に開いた庄司が切り返して縦に抜けて右クロス。和毅が詰める前に横山が飛び込んでダイビングヘッド。2−0。
13分、静学、PA中央から鍋田の外側の右横のスペースへとパス。柴が外側から斜めに走り込み、勢いのままシュート。2−1。
31分、静学、PA内中央からの強引なシュートがDFに引っ掛かって、裏にいた杉山の元へ。だが、オフサイドはなく、2−2。

静岡学園     清水エスパルス
8(5) シュート 4(3) ◎山口、◎横山、○和毅、×庄司
4(1) 右クロス 1(1) ◎庄司
2(0) 左クロス 4(1) ◎和毅、×和毅、×和毅、×和毅
2(1) 右側CK 1(1) ○滝戸
3(1) 左側CK 0(0)
0(−)  犯OS  1(−) ・庄司
2(0) ファウル 2(1) ×和毅、・庄司

[後半]
09分、清水、和毅ドリブル、横山サイドチェンジ、庄司奪われ、小澤奪い返し、滝戸ミドル、GK弾くが、山口詰める。3−2。
34分、清水、山口ポストから左背後へ、広大なスペースを得た和毅が高速ドリブルでDFとGKを振り回してシュート、4−2。

静岡学園     清水エスパルス
5(2) シュート 9(5) ○和毅、×前田、×山口、◎山口、×和毅、○滝戸、×小澤、○和毅、◎和毅
2(1) 右クロス 3(1) ×前田、○石垣、×滝戸
1(0) 左クロス 4(1) ○和毅、×和毅、×和毅、×和毅
2(0) 右側CK 1(1) ○滝戸
1(1) 左側CK 1(0) ×和毅
2(−)  犯OS  1(−) ・山口
4(0) ファウル 5(3) ・山口、×前田、×庄司、×鍋田、・滝戸

 この試合、前半の終了タイムが32分。後半が36分。交代・ファウルの少なかった展開から考えれば、ロスタイムは1分程度が妥当なはずだが。前後半共にロングロスタイムの間に得点が入り、非常に後味が悪かった。


▼試合結果

清水エスパルスユース 4−2 静岡学園中学校
 得点:前半01分:清水・山口 恭兵 (杉山 和毅 ・左クロス)
    前半03分:清水・横山 翔太 (庄司 悦大 ・右クロス)
    前半13分:静学・柴 孝明 (??   ・右方ミドルパス)
    前半29分:静学・杉山 健太
    後半09分:清水・山口 恭兵
    後半29分:清水・杉山 和毅 (山口 恭兵 ・左方ミドルパス)
 警告:後半13分:静学・柴 孝明 (ラフプレー)


▼選手寸評

[私撰MVP]
●杉山 和毅 (中3・左WG) : 別格。左サイド高い位置を保って孤立し、能力を最大限に発揮。一人だけ早送りされてるよう。

[私撰MIP]
●横山 翔太→前田 陽平 (中2・ボランチ) : 横山は潰しに長けた機動型司令塔。前田の視野の広さは、本職がFWと思えない。
●山口 恭兵 (中3・FW) : 潰される数も多いのだが、密かに2得点1アシスト。仁科のようなゴールの嗅覚を持つ選手、かも。


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ひかる。 @H.P. [MAIL]

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