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2004年04月29日(木) プリンス東海 藤枝東高校戦+JY: 清水FC戦

04年4月29日 (木) 14:15開始 草薙総合運動場球技場
 JFAプリンスリーグU-18 東海 2004 第3節
 対 藤枝東高校 ※45分ハーフ
 天候:晴れ

▼布陣
先発:                終了直前:

−−−−− 鈴木真 −町田−−−−−− −−−−−−− 鈴木真 −−−−−−−

−−岡村−−−−−−−−− 高野一 − −−谷野−−−−−−−−−−柴田−−

−−−−− 山本真 −池田−−−−−− −−−−− 山本真 −池田−−−−−−

− 桑原卓 −岩本−−石垣−−上埜−− − 桑原卓 −岩本−−石垣−−渥美−−

−−−−−−−−風間−−−−−−−− −−−−−−−−風間−−−−−−−−

控え:山崎晃、佐野、高野美、渥美、桑原彬、神田、谷野、柴田
交代:後半15分:町田 →渥美 (右SBに)
   後半41分:高野一→柴田 (そのまま右SHに)
   後半44分:岡村 →谷野 (そのまま左SHに)

藤枝東高校:
−−−−−−閨谷−−中村−−−−−−

−−大塚−−−−柴田−−− 鈴木崇 −

−−−−− 増田洋 −赤星−−−−−−
                   交代:後半00分:原田 →村松克
−−−−原田−−小関− 井上翔 −−−    後半18分:村松克→三輪
                      後半31分:中村 →滝田
−−−−−−−−碓井−−−−−−−−    後半41分:三輪 →河津


▼試合展開

 今日のベンチ入りは19名。今年のユースは全員で30名だから、離脱者で丁度、1チーム組める。よし、ネタで離脱者選抜を書こうか、と思ったら、某氏に先を越された。凄い悔しい。俺なら八木と小出の位置を逆にする、とだけ言っておこう (GK前田−DF望月・村越・雄也・八木−MF小泉・枝村・長沢・小出−FW悠輔・竜男)。
 離脱者とはいえ、殆どの選手は筋トレ中心に別メニューをこなしており、ボールを使って練習している選手も多い。参加していないのは、枝村と、ホペイロの長沢と小出。ということで、遂に小出を発見。実に喜ばしい。この3人は、少し時間が掛かるかもしれないが、松葉杖とかはしておらず、普通に歩いていた。一方、長沢が新たに離脱してしまったので、FWに適性がある選手が、先発した真司と町田だけに。苦しいやりくりが続いている。3年生4人 (過去最多!) 、2年生3人、1年生4人がスタメンに名を連ねた。
 一方の藤枝東は、大きな離脱者なく、ここまで来ているため、3年生6人、2年生4人、1年生1人が先発。何度も書いていることだが、かつて清水のJrユースに在籍した赤星、滝田、中村が所属している。特に赤星は打倒エスパルスに並々ならぬ意欲を燃やしているようで、対清水6連敗のチームを奮い立たせる。ちなみに、堅気な清水サポは日本平の完勝劇を見に行っており、会場には私のようなユースヤクザしかいなかったため、草薙での試合ながら、会場は藤枝東贔屓の雰囲気だった。


(開始前の整列。左から真司、一也、真希、岩本、町田、桑卓、上埜、風間、池田、岡村、石垣。長沼がいないと、石垣がとりわけ大きく見える)

[前半]
 序盤、まずは清水が綺麗にパスを回すが、2分、左SH大塚を囲んだ際、町田が後ろから押したと見られてFK。赤星の緩いFKをGK風間がキャッチミスして右CKになると、大塚のキックをファーで赤星がヘッド、風間正面。4分、岩本を背負ったFW閨谷の反転ミドルをGK風間がディフレクトし、左CKに。6分と11分にも、得点にはならなかったが、赤星に直接ゴールを狙えるFKの好機を与えてしまい、セットプレーが続いたことで、清水は序盤の良い流れを失ってしまった。すると11分、右に開いてパスを受けたFW中村が、岩本と勝負しつつ半円状に右から中央に移動して、強引にシュート。岩本の足に当たってこぼれたボールを、その裏にいた閨谷が、落ち着いてネットに収める。が、これはオフサイド。しかし、副審の旗が主審の判定より遅く、観客席は騒然とする。
 FW2枚は選択の余地が殆どなかったとはいえ、清水はFW+SHの前線4枚がドリブラーと偏った起用のため、前線でキープしたり、繋ぎ役になる選手がいなかった。SHとの間を埋めようとSBが上がりがちになるため、その裏を藤枝東の両WBやFWに使われてしまう。また中盤中央も2対3と数的不利で、藤枝東が精力的に前からプレスを仕掛けたことで、孤立した前線4枚のドリブラーを尻目に、藤枝東が清水陣内で奪取から素早くフィニッシュに至る展開が続く。
 23分、中盤右に下がったFW閨谷を岡村・桑卓が囲むが、2人の裏・CBの横のスペースにパスを出され、右WB鈴木崇が独走。そのままフリーで右45度の位置から放ったシュートは、左角のバーを直撃。更に柴田?がこぼれ球を詰めるが、これを岩本がブロックし、何とか被決定機を逃れた。26分には逆に右SB上埜が前に出すぎて最終ラインとギャップを作り、そこに中村に走り込まれてシュートを撃たれるが、GK風間の正面。


(町田のポストを増田・鈴木崇の2人で奪い、赤星が拾う藤枝東。前半30分までの運動量は圧巻。筆者は前半はあまりに好機が少なくて、後半はあまりに展開が速くて、撮影を忘れてしまっていた (苦笑))

 清水は漸く27分、上埜からの右アーリークロスをDFがクリアミスしたのに乗じて、桑卓が奪って中央の岡村へ、正面を向いた岡村が垂直に左横へ速いパス。そこに岡村と入れ替わった真司が開き、縦に抜けて左クロスを入れると、一瞬に賭ける男、町田。後方からDFの合間に抜け出し、清水の初シュートを放ったが、枠上に外れる。が、このあたりから藤枝東のフォアプレスが弱まって、清水も孤立していた前線に繋がるようになってきた。30分、桑卓が鈴木崇に倒され、左サイドから真希の速いFKに選手が飛び込むが、合わずにGK碓井。35分、右SH一也が対面をフェイントで交わしてPA内侵入、ニアの真司に渡すと、更に横パスを岡村がスルーするが、そこには誰もいない。流れたボールを真希が粘り、囲むDFの合間を斜めに抜く浮き球に桑卓が反応、左クロスはファーに流れた。
 藤枝東は、ひたすらドリブルシュートを狙う悪癖が顔を覗かせる。名古屋あたりはそれを苦手にするようだが、清水という土地柄、エスパルスには得手の物。藤枝東も多発するだけあって威力はなかなかのものだが、石垣の強さと岩本の読みの前に、ブロックされるか、撃ってもコースを見切られている場面が多い。シュート数の比較だけで記事を書くのはやめましょうよ、日刊スポーツの村上さん。ただ、ミドルへの反応は鋭い風間だが、まだGKの感覚が戻ってないのかミスも多く、41分の赤星の左CKをかぶって危うく石垣のカバーを受けると、42分にはゴールキックをミス。カットした赤星?のパスを一度は池田が阻止するが、再度拾われて上埜の裏に出されると、風間が中途半端に飛び出して、ゴールがガラ空きに。抜け出た閨谷?のシュートは、運良く、枠を外した。
 その後、赤星からボールを奪った真希が岡村と絡んでカウンターを仕掛ける場面もあったが、最後、桑卓の左クロスを碓井がキャッチして未遂に終わり、なんとか無失点で前半を折り返した。

藤枝東高      清水エスパルス
12(7) シュート 1(0) ×町田
2(0) 右クロス 2(0) ×一也、×上埜
4(0) 左クロス 5(1) ×岡村、○真司、×桑卓、×町田、×桑卓
5(3) 右側CK 0(0)
3(0) 左側CK 0(0)
1(−)  犯OS  2(−) ・町田、・真司
9(2) ファウル 8(3) ・池田、×町田、×上埜、×石垣、・岩本、・真司、・真司、・上埜

[後半]
 前半終えて、修正が必要だったのが清水だったのは、明白である。ところが、何故か藤枝東が選手交代、そしてシステムを4−1−3−2に変更。前述したが、前半の藤枝東の優位は、中盤中央の数的有利に拠るところが大きかった。2枚に減った上に、元々競り合いに脆さのあるトップ下の赤星とワンボランチの増田から、潰しに長けた真希と池田が前掛かりでボールを奪うことで、前半と攻撃の起点となる位置が逆転。最終ラインと前線が有機的に繋がるようになり、清水のパス回しが復活、サイドを崩し始める。
 が、シュートとドリブルへの積極性を失っていない藤枝東も、一瞬の隙を突く。ロングボールを石垣・中村が競り合うと、2人もつれあって転倒。石垣はファウルを主張するが認められず、岩本と1対1になった閨谷が、中を切った岩本の読みの裏をとり、左に切り返してあっさり突破。PA内フリーでシュートを放つ超決定機は、なんとクロスバー。さらに右から鈴木崇が突っ込むが、これはGK風間正面、弾かれたボールが閨谷の体に当たって更に弾き返されるが、改めて風間の胸元に収まった。

 しかし、清水も反撃。13分、サイドチェンジを受けて、大きく空いた右スペースに右SB上埜が持ち上がるが、これは負けじと猛スピードで横から柴田?が体を入れると、勢いのまま両者もつれて倒れたところで笛。そして、主審はイエローカードを呈示、…上埜に対して。前半1枚もらっていた上埜は、これで退場。はっきり言って、ありえない判定である。オーバーラップした選手は、横から体を入れに来た相手選手を見たら、それを避けなければならないのだろうか? そんな選手は、プロになる資格はない。この前の場面で、真司が同じように横から猛スピードで藤枝東選手に突っ込み、交錯して痛んだが、それには笛も、勿論、カードもなかった。清水ベンチが激昂していたが、上埜のプレーはそれに対する報復と見られたのでもいうのか。だとすれば、清水ベンチの異議を無視し、上埜を退場させる主審の判定こそ、報復行為である。
 しかし、一度下った判定は、覆るものではない。清水はFWの町田に代えて、渥美を上埜のいた右SBに入れ、真司のワントップにする。すると清水は、FF4でルビカンテを前にしたエッジのように、怒りのパワーで藤枝東を圧倒。本当、少年漫画的展開だ (笑) 。戦術的に言えば、真司が戦術の縛りから解放され、盛んに左サイドに流れて僚友岡村と絡みながら、ファンタジーアを開放。赤星や増田を完全に押し込んだ真希・池田が左右SHと共に、真司の空けた相手ゴール前へと、代わる代わる突っ込んだ。守備では、互いに四つに組む布陣となったが、1年生3人が並ぶ清水が局面の1対1で優位に。特にU-16代表鈴木崇を抑え込んだ桑卓と、かつての同期にて相手のキーマンである中村に起点すら作らせなかった石垣の働きは大きい。藤枝東も後半頭から投入した村松克を、18分に交代させる冷徹な采配を見せ、再び3−4−1−2に戻したが、一度崩された戦術が、そう簡単に修正できるわけではない。

 まず14分、真希からの展開で一也がアーリークロス、真司がファーに抜け出してのワントラップボレーは、同時に飛び出したGK碓井が詰めて、跳ね返す。21分。渥美?からの大きなサイドチェンジを受けた真希が、更に左へ展開。縦に突進する岡村をボランチの池田がフォローしてワンツー、岡村が小さく中に戻すと、もう一人のボランチの真希が突っ込んで1対1になるが、一歩早くGK碓井が出る。24分、左サイドの岡村が浮き球トラップであっさりDFを突破、小さく戻したボールを池田が粘って、もう一度、背後に回った岡村へ。その右横に後方から突進する真希、3歩の爆発的ダッシュでDF網を抜き去り、右に切り返してGKと1対1に。ファーに流し込んだシュートはDFが跳ね返し、こぼれを一也が詰めてゴールに押し込むが、これもDF (真希のシュートと同じ選手) がファーポスト前でカバーした。
 まだ続く。30分、PA左角の真希の内側に桑卓が攻撃参加、パスを後ろに戻したところ、呼吸が合わずに藤枝東に奪われるが、後ろに下がっていた真司がすぐに奪い返して左へ、またも岡村。高速左クロスに真希が至近距離で突っ込むが、僅かに足を掠めただけでファーに流れ、一也を経由して渥美が右アーリークロスを入れるも、GK碓井。真司・岡村の脅威を止めたい藤枝東は、2人の同期だった滝田を投入、中村を下げて4−4−2に転向する (柴田・FW、滝田・右SH、鈴木崇・右SB) 。31分にPA外で岩本を背に、柴田が鋭いターンシュートを放つ場面があったが、これを風間が超反応でディフレクトすると、終わらない清水の怒濤の攻勢。34分、碓井のゴールキックを石垣が空中戦勝利。岡村が頭で前に繋ぎ、真司。高速ドリブルで仕掛けると、高速でフォローした岡村がスルーパスを受け、GKと1対1。が、これも碓井が止めた。
 37分、藤枝東・滝田の右クロスを岩本?がクリアミス、逆サイドの三輪の前にこぼれ、PA手前フリーでシュートを放ったが、枠の左に外れた。このあたりから、さすがに清水も疲れが見え始め、サイドチェンジで簡単に1対2の局面を作られるなど、10人の穴が露呈しだした。だが、ベンチも適切に判断。41分に右SHの一也に代えて柴田、44分に左SHの岡村に代えて谷野を投入、サイドの運動量を補強する。元々、怪我人続出の上、一人足りなくなった清水としては、ドローで御の字の試合である。岩本が巧みな時間稼ぎをするなど、選手もベンチの意向に応え、意図的にペースダウンさせて、貴重な勝点1を掴んだ。密かに3試合連続の完封劇だったりする。


(数的不利の中、下級生主体で90分間を走り抜いた選手たち。左から桑卓、岩本、渥美、真希、谷野、池田、石垣、柴田、風間、真司)

藤枝東高      清水エスパルス
7(3) シュート 5(4) ○真司、×石垣、○真希、○一也、○岡村
3(0) 右クロス 5(2) ○上埜、×一也、×上埜、○一也、×渥美
3(1) 左クロス 2(0) ×真司、×岡村
1(0) 右側CK 1(1) ○真希
0(0) 左側CK 1(1) ○真希
3(−)  犯OS  6(−) ・真司、・真司、・岡村、・一也、・真司、・池田
7(0) ファウル 5(0) ・池田、・上埜、・岩本、・一也、・真司

 どうでもいいが、公式記録のシュート数:藤枝東29−5清水というのは、よくわからない。ブロックされたシュートや、クロスが流れたのも、全部シュートに数えたのか? あくまで個人的印象だが、決定機数は、前半:藤枝東3−1清水、後半:藤枝東2−4清水。清水のシュート6本が全てPA内なのに対し、藤枝東のPA内シュートは19本中7本。

※ 「決定機とは、「正確にゴールを撃ちさえすれば、ゴールが決まる確立が非常に高い状況」だ。ドリブル突破やスルーパス、ワンツーなどのコンビネーションでGKと1対1の状況になれば、すなわち「決定機」ができたことになる。… (中略) … 逆にCK、フリーキックなどのセットプレー、相手のミスが原因の“プレゼントされた”シュートチャンス、ペナルティエリア外からのミドル/ロングシュート、クロスを“競り合った”ヘディングシュートなどは決定機と呼ぶべきではない」 (ワールドサッカーダイジェスト144号、Maurizio VISCIDI 氏)


▼試合結果

清水エスパルスユース 0−0 藤枝東高校
 警告:前半39分:清水・上埜 健太 (反スポーツ的行為)
    後半13分:清水・上埜 健太 (ラフプレイ)
    後半15分:藤枝・増田 洋平 (反スポーツ的行為)
    後半44分:清水・鈴木 真司 (ラフプレイ)
 退場:後半13分:清水・上埜 健太 (警告2回目)


▼選手寸評

[私撰MVP]
●山本 真希 (2年・CH)
  ギイ「彼は天才さ」
  フウ「そうだな・・・化け物級だ」
 まあ、真希は才賀勝と違って、凄さに説得力があるけど。この日は、パスミスや競り負ける場面もあり、シュートも決めきれず、彼自身としてはそう良くない出来だったと思う。が、フィールドの22人の中では別格の存在感。豊富な運動量や局面の突破力は当然として、左右への巧みな捌きも見せた。

[私撰MIP]
●池田 康彦 (1年・CH)
 真希が途中、足を痛めたこともあり、運動量だけなら真希をも上回った。昨年35分ハーフの高円宮杯が最長の試合時間だった選手が、後半40分過ぎにサイドチェンジに反応して、左サイドで裏に飛び出す動きを見せる。それだけで驚愕である。真希・池田のCH2枚で、藤枝東の柴田・赤星・増田の3人を合わせた移動量を、軽く超えるだろう。

●石垣 勝矢 (2年・CB)
 かつての僚友、中村に完全勝利。空中戦の有利は事前予想通りだが、地上戦でもサイズを利用して体を入れたり、長い足を利用した深いタックルを見せたりと、スピード勝負に持ち込ませない巧妙な守備を見せた。途中からは、1年生3人と最終ラインを預かり、盛んに岩本に声を掛けるなど、責任感も生まれてきたようだ。

[個人的好印象選手(相手方)]
 増田 洋平 (ボランチ) : 真希・池田の重圧に必死に耐えた。最終ラインのカバーから繋ぎ役まで請け負う、仕事人。


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ふれあいカップ静岡県中学生サッカー選手権大会 中東部予選
 対 清水FCジュニアユース ※25分ハーフ(前半のみ観戦)

− 杉山和 −−−山口−−−−田村−−
−−−−−−−−滝戸−−−−−−−−
−−−−−−石垣−−庄司−−−−−−
−−曽根−−奥山−−川端− 桑原尚 −
−−−−−−−−吉田−−−−−−−−

 前半のみ観戦。終始エスパルスペース。7分に石垣が奪って前にクサビを入れるが、カットされる。が、すぐに庄司が奪ってクサビを田村、戻して庄司とパス交換してペナルティアーク付近の杉山和にクサビ。これを杉山和自ら、右回転反転からのミドルで決めてしまう。1−0。やりすぎ。でも、結局、前半はこの1点のみだったのは問題。
 4−3−3で、前線左右に意図的に孤立させた、杉山和・田村の突破力を活かすシステム。この2人は同年代での地区予選レベルでは別格の存在なので、それだけで勝ててしまうのも事実だが…。中学年代では、こういう個人技に頼りきるサッカーも悪くはないかな。4−4−2に全ての年代が固定しないようにするのは、賛成。

清水FC      清水エスパルス
2(1) シュート 10(5) ×滝戸、×山口、×滝戸、◎杉和、○田村、×奥山、×山口、○庄司、○滝戸、×山口
0(0) 右クロス 3(1) ×田村、×庄司、○川端
0(0) 左クロス 3(3) ○山口、○杉和、○杉和
0(0) 右側CK 2(1) ×杉和、○杉和
0(0) 左側CK 0(0)
0(−)  犯OS  1(−) ・曽根
4(0) ファウル 2(0) ・田村、・田村


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ひかる。 @H.P. [MAIL]

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