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2003年06月21日(土) クラブ選手権 東海予選 ジュビロ磐田戦

03年06月21日15:04開始 磐田スポーツ交流の里ゆめりあ
 日本クラブユース選手権 東海地区大会
 対 ジュビロ磐田ユース ※40分ハーフ

▼布陣
−−−−−−阿部−−上埜−−−−−−

−−岡村−−−−−−−−−−谷野−−

−−−−−−大瀧−−枝村−−−−−−

−−篠田−−高柳−−村越−−森安−−

−−−−−−− 山本海 −−−−−−−

控え:前田、石垣、雄也、柴田、真司、八木
交代:後半00分:谷野→柴田 (そのまま右MFに)
   後半09分:上埜→八木 (そのままFWに)
   後半31分:篠田→鈴木真(岡村を左SB、鈴木真を左MFへ)

ジュビロ磐田ユース:

−−−−−−藤井−−岡本−−−−−−

−−−−−−−−上田−−−−−−−−

−−石神−−船谷−−徳増−−沼野−−

−−−−萩原−−峰村−−和田−−−−

−−−−−−−−松井−−−−−−−−

交代:後半23分:石神→中村、後半37分:沼野→山本


▼試合展開

 残業疲れで帰宅、風呂に入って泥のように眠る2時。5時。何故か起きる。愛か? これはジーコジャパンへの愛が為せる業なのか!? とりあえず、前半の内容を確認してから寝直そうとネットに繋いでいると、中村の直接FKが決まる。見逃せなくなる。ゴブの絶妙なボレーで区切りをつけようかと思えば、遠藤のFKがバーに。もう寝るのは諦めた。まあ、フランスも完全B軍で強さを維持できるほど、層は厚くないということか。だが、日本は相手にB軍で勝てると舐められた上で、その通りに勝たれたということを忘れてはなるまい。
 そんなわけで寝不足のまま、友人との約束の関係でローカル線の長征250kmを経て、磐田に着いたのだが、この日は30度近い暑さ。選手はもっと辛いだろうが、観る方も辛いのもまた事実。自然に囲まれるゆめりあは、虫も大量発生。前試合の3位決定戦が早く試合が決まってしまう展開だったこともあって、様々なだるさと戦いながらの観戦となる。

 今年の磐田のタレント宝庫ぶりは、県予選の時に言及した通り。しかし、この日はCBの森下を怪我で欠き、また左サイドのレギュラー格の山本を外して、1年生を2人入れてきた。
一方の清水は、怪我明けの真司をベンチに、U-16代表のイタリア遠征帰りの真希をホペイロに(笑)温存。ドイツ相手に2得点を決めた選手が、海外遠征から帰ったその日にチームに合流して働くという真面目で謙虚な姿には、素直に感動。また、ここ数試合活躍している獅子内も外れたが、姿が見えなかったので怪我かもしれない。築館監督は、代わって岡村を左MFに入れて大瀧をボランチに戻すと同時に、上埜のFW起用という大胆な策に出た。
 この2チームは、7月16日の東海プリンスでもぶつかる。3位の清水、4位の磐田、共に予選突破には落とせない一戦になることは間違いない。東海クラセン決勝は所詮、全国大会出場決定後の試合であり、メンバーを相当落としてくることも予想されたが、ほぼ現状ベストメンバーでの対戦となった。

[前半]
 序盤の流れを掴んだのは清水。大瀧がドリブルとFKから、積極的にシュートを放つ。だが、磐田は10分。右サイドでFKを得て、実質的に初めての好機を掴む。PA内に入れたボールは高柳が跳ね返すが、その先、ゴールから30Mの位置に徳増。清水の選手のプレスも遅かったが、徳増もワントラップから即座に、思い切りよくシュート。ボールはPA内の密集地を飛び越えると、柔らかい軌跡を描いて海人の指先を抜け、ゴール左上角のネットを鋭く擦るように吸い込まれた。初シュートで磐田が先制する。0−1。
 この後、勢いは磐田に移り、岡本が裏を狙って突破を仕掛けるが、海人が素早い飛び出しで決定機を未然に防ぐ。すると、次第に両サイドから崩しを仕掛けると、23分には谷野が中に切れ込みながら溜め、森安が谷野のいた位置に攻め上がる。谷野からパスが出ると、浅い位置ながらダイレクトで右クロス。低く綺麗に巻いたボールを、枝村が2列目から飛び出ながらボレーで合わせる。柔らかくファーサイドを狙ったが、曲がりきれずにゴール左へと外れる。
 以後、主導権は完全に清水。やや神経質な主審の笛でプレーが断続的になりがちだが、中盤は積極的に大瀧と枝村が前に出て、制圧に成功する。25分、森安の右クロスの跳ね返しを、大瀧が奪って反転、シュート。28分、大瀧から追い越した枝村へとパスが出て、左の岡村にチェンジサイドするが、クロスはDFがCKに逃げる。29分、森安のクサビを枝村が前に流して、大瀧がシュート。
清水の流れが続くが、阿部は押し込んだ分だけDFに囲まれており、決定的な場面に絡めていない。

 折からの暑さ、袖を捲って日向君スタイルにしてた峰村が、審判に注意されたりした後の33分。清水は左センタリングゾーン、やや浅い位置からFKの好機を掴む。壁は2枚。大瀧が蹴った速いボールはゴール前で鋭く曲がり、ファーポスト前で頭一つ高く飛び上がる阿部へと導かれる。的確にたたき落としたボールは、松井の脇の下を抜け、ファーサイドに吸い込まれた。1−1。
 前半の内に追い付いた清水は、俄然攻勢。反撃する磐田も、久々(20分振り)に藤井が左からクロスを入れるが、篠田が跳ね返して速攻。35分、阿部が受けると軽く溜めて自分を追い越した枝村にクサビ、枝村は反転からDFの前で二、三、フェイントを入れてから、ボールを左サイドへ。そこに岡村が走り込んで左クロスを入れると、起点の阿部が飛び込んでいったが、一歩早くDFがクリアする。
 さらに36分、左サイドで開いて受けた岡村は、後ろから回り込む大瀧を囮に中に切れ込む。ドリブルで中盤から持ち込むと、阿部へクサビ。これを簡単に逆側に捌くと枝村が駆け込み、素早い切り返しでマークを外して、ミドル。しかし、ゴール右に外れる。
その後も、阿部のシュート、沼野の突破から船谷のCKなどもあったが、試合に動きなく、ハーフタイムを迎える。

磐田        清水エスパルス
1(1) シュート 9(3) ×大瀧、○大瀧、×枝村、×大瀧、×阿部、×大瀧、◎阿部
               ×枝村、○阿部
2(1) 右クロス 4(1) ×谷野、○森安、×森安、×森安
2(0) 左クロス 4(0) ×篠田、×大瀧、×岡村、×岡村
1(0) 右側CK 2(0) ×大瀧、×大瀧
0(0) 左側CK 2(0) ×枝村、×枝村


[後半]
 後半、先に仕掛けたのは清水。0分、中盤で奪い速攻、阿部が下がってクサビを受けると反転、ドリブルしながら右のサイドスペースへスルーパス。そこに交代投入の柴田が加速して受けるが、更に大外から森安が追い抜き、柴田のスルーパスを受ける。森安は加速しながら縦に突破、PA内に入って中を見ると、角度のないところからシュート。球足の重い良いシュートだったが、GK松井、ガッチリとキャッチ。
 以後も献身的な動きを見せる柴田に支えられ、森安が積極的に絡んで右サイドから仕掛ける。だが磐田も次第に落ち着いてくると、沼野を中心に同じくサイドを崩しに掛かる。一進一退の展開が続いていたが10分、磐田は左サイドから石神がスローイン。森安は石神の近くでコースを塞ぎ、枝村がポジションを下げて上田をケアしていた。しかし、その枝村の後ろにススッと抜け目無く、船谷がポジションを移動。ベンチから枝村に喚起の声が発せられた時には既に遅し、船谷がフリーで裏で受けた後。その後の枝村のカバーも淡泊で、余裕を持って船谷がクロスを入れると、高柳の裏に岡本がマークを外してヘッド。海人に出来たのは、遅れて飛びつくことだけだった。1−2。

 後半も早い時間で点を奪われると、やはり勢いは磐田に移る。しかも、今度は清水の運動量が落ちており、なかなか主導権を取り戻せない。前線と最終ラインの距離が空きながら、前半同様に大瀧・枝村が共に前目のポジションを取るため、中盤の広いスペースを埋め切れていなかった。一方の磐田は、低い位置から正確なフィードで、スピードのある2トップに合わせてくる。
 失点直後の11分、ロングフィードに対し体を入れ合っていた岡本が、村越が押したタイミングでPA内に倒れるが、判定はノーファウル。14分、右の藤井からハイボールでクロス。海人の守備範囲に思われたが、岡本と競り合いで体勢を崩し、ボールをこぼすと、拾った上田?がダイレクトで無人のゴールへシュート。だが、カバーに入っていた篠田が奇跡的にこれを受け止める。18分、ペナルティエリアの右角から5Mほど離れた位置から磐田のFK。壁は3枚。船谷が蹴ると低く速いボールは壁の横をすり抜け、壁の裏で藤井がファーサイドへとボールの軌跡を変える。だがGK海人、瞬間的な反応で片手一本を差し出し、どうにかCKに逃れる。そのCKはファーサイドで折り返されるが、シュートはDFブロック。
 押し込まれる展開になると、頼りになるのは阿部。逆に前線にスペースが生まれるからだ。前半の峰村への注意を参考に、微妙に袖を折り残した日向君スタイルで暑さを凌ぐ阿部。21分、速攻で中盤の底から右サイドにボールが出ると、柴田は加速しながらルックアップ、前線逆サイドに走る阿部に合わせる40Mサイドチェンジ。阿部の巧みな浮き球トラップはマークする和田の頭上を越え、PA内へと侵入する。慌てた和田は追い抜かれた阿部の背中にのしかかり、阿部は転倒。PK(和田に警告)。
 Jリーガー相手のTV企画で小学生PK王者にもなったことのある阿部が自ら、このPKに挑む。短い助走から放ったシュートは、しかし余りにも素直だった。読んだ松井が弾き返し、PKストップ。松井は当時のJリーガーより実力が上だと証明した(笑)。

 PK失敗はGKのミスによる失点と同様に、チーム全体に与える影響が大きい。このPK失敗も、試合における大きな分水嶺となり、イニシアティブは磐田へ。25分、ロングフィードから藤井がバイタルゾーンでフリー。そのまま高柳に対して中央突破を仕掛けると、サイドステップ。村越が急ぎフォローに入るが、そのスペースに中村が駆け込むと、走るスピードは落とさずにボールタッチで勢いを殺して、藤井のパスをループシュート。海人の長い手足を越えてゴールに吸い寄せられたが、無情にもバーに嫌われた。
 対する清水も26分、篠田のPA内に放り込んだFKが誰にも合わずに逆サイドへと流れるが、これを柴田がフォロー。後ろに戻し、森安がまたもダイレクトで右クロス。これを再び枝村が走り込みながら今度は巧くコントロールするが、威力なく、松井が余裕でキャッチする。
 磐田の攻勢は衰えず、26分には上田がドリブルシュート。27分には上田の左CKを海人がパンチで弾くと、これを拾って再び上田に渡り、左クロスから中村がヘッド。篠田がクリアして右CK。船谷のキックは海人がこぼすが、村越がクリア、これを受けた阿部が速攻からドリブルシュートを放つが、松井の正面。
 30分、中盤でスペースを得た枝村、スピードを上げて中央突破を仕掛けると、進路を塞ぐ相手に対し、得意の素早いインサイドフックのフェイントを繰り返し、抜きに掛かる。と、その体勢のまま、右サイドへとダイアゴナルフィード。これに柴田が受けて、そのままドリブルでマークを外し、角度のない位置からシュート。だが、松井も片手一本で、これに反応。こぼれ球をPA内に侵入していた枝村がボレーで狙ったが、和田と交錯したボールは威力無く、松井がキャッチ。

 ここで築館監督、篠田に代えて遂に真司投入。岡村を左SBに下げ、思い切って攻めに出る。しかし磐田の勢いは止まらず、33分には船谷の突破を森安がスライディングで倒し、FK。磐田コーチ陣は主審にイエローを催促して逆に注意を受け、勝利への意気込みを感じさせる。船谷のシュートは大きく上に外れる。
 清水も枝村→大瀧→真司と渡って、真司がドリブルシュート。交代の効果を示すが、一方で岡村のクサビのパスをカットした徳増から、岡村の裏のスペースに藤井が抜け出てシュートを放ち(ニアサイドネット)、守備面への逆効果も露呈する。
攻撃では38分、岡村のロングフィードから左サイドに阿部が抜け出ると、ファーストタッチで山本(磐)の頭上を越して突破、たまらずファールで止められ(警告)、左サイド深くでFKの好機を掴む。蹴るのは当然、大瀧。しかし、低く速いボールで壁をすり抜けようという狙いは読まれ、簡単に跳ね返された。
 今度は守備面で38分、山本(磐)の突破に対応した岡村、素直に正面から弾き返したボールをリバウンドで拾われて強引な突破を許す。深く抉った山本(磐)は、45度のマイナスの折り返し。ボールの先ではバイタルゾーンに走り込んだ船谷が、満を持してミドル。だが、海人も反応して弾き返す。そこにゴール前に詰めた藤井、超至近距離からガラ空きのゴールへと押し込もうとするが、シュートは見事な宇宙開発。

 その後、八木とのPA内細かいワンツーで侵入した枝村が、体を入れ合う萩原に押されて倒れるが、11分の岡本と同様、これもノーファウルの判定。最後、柴田の突破からCKを奪い、大瀧が蹴り入れるが跳ね返され、岡村が拾ったところでホイッスル。1ヶ月前の静岡予選に比べるとだいぶ差は縮まったが、まだ磐田が1枚上手であった。

磐田        清水エスパルス
11(7) シュート 8(7) ○森安、○枝村、○阿部、○枝村、○阿部、○柴田、○枝村
               ×真司
7(0) 右クロス 5(2) ×柴田、○森安、×森安、○森安、×森安
2(2) 左クロス 1(0) ×大瀧
2(0) 右側CK 2(0) ×大瀧、×大瀧
1(0) 左側CK 0(0)



▼試合結果
清水エスパルスユース 1−2 ジュビロ磐田ユース
 得点:前半10分:磐田・徳増欣也 (なし)
    前半33分:清水・阿部文一朗(大瀧義史・FK)
    後半10分:磐田・岡本達也 (船谷圭祐・左クロス)
 警告:後半21分:磐田・和田新吾 (ラフプレー)
    後半38分:磐田・山本将吾 (ラフプレー)


▼選手寸評

山本海人−−決定的なシュート・飛び出しを何度か防いだが、簡単にこぼす場面が目に付く。

森安洋文−−失点場面以外ではほぼ完璧。巧みなキックと、逆からのクロスへの守備が光る。
村越大三−−読みと速さで奪っては正確なフィードで貢献したが、藤井相手に何度か遅れも。
高柳亮太−−前半のライン統率は完成の域。裏も広範にカバーしたが、やはり1対1に弱い。
篠田大輔−−攻撃は物足りないが、対面の沼野にスペースを与えず、CB裏も的確にカバー。

谷野由紘−−高いキープ力で森安の攻撃参加を導く。バランスに苦慮し、自分の色は見せず。
枝村匠馬−−双方含めて常に鍵を握る存在であったが、局面での淡泊さが2失点目に繋がる。
大瀧義史−−枝村が前掛かりになるにつれ、役割が重なり消える。低い位置での仕事が課題。
岡村総一郎−巧みな連携と個人突破で攻守に貢献。SBでは力不足。局面の弱さを露呈した。

上埜健太−−独特の間合いでの細かいパスはあるが、存在感はそのぐらい。ほぼ消えていた。
阿部文一朗−制空権を握り、素早い叩きも突破もあり、非常に良かった。PK失敗以外は…。

柴田和秀−−谷野に比べ突破に劣るが、動き出しは早い。利他と勝負を使い分け、良い内容。
八木和秀−−常にライン駆引することで阿部を自由にさせたが、八木自身は全く消えていた。
鈴木真司−−守備に負担を掛けた割に、攻撃で脅威になれず。使われる機会も少なかったが。


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03年06月21日13:04開始 磐田スポーツ交流の里ゆめりあ
 日本クラブユース選手権 東海地区大会
 名古屋グランパスエイトユース 対 愛知FCユース ※40分ハーフ

▼布陣
名古屋グランパスエイトユース:

−−−−−津田−−上村−−−−−

−−−−−−−高橋−−−−−−−

−根津−−深谷−−稲垣−−上原−

−−−小寺−−諸江−−小出−−−

−−−−−−− 森 −−−−−−−

交代:後半16分:根津→杉原、上村→B・プラーツ、後半31分:上原→中田

愛知FCユース:

−−−−−09−−14−−−−−

−11−−−−−−−−−−10−

−−−−−07−−06−−−−−

−05−−03−−04−−02−

−−−−−−−01−−−−−−−

交代:後半00分:01→20、10→12、後半06分:02→17、後半12分:14→15


▼試合展開

[前半]
09分:名古屋、深谷のスルーパスに津田が抜け出す。ゴール右ポスト付近で追い付いて振り返ると、45度に折り返し。そこに上原が走り込み、綺麗にファーサイドに流し込んだ。1−0。

10分:名古屋、深谷からのロングフィード。左サイドからウェーブの動きで走り込んだ津田がDFラインの裏で受けると、冷静にファーサイドに流し込む。2−0。

31分:名古屋、稲垣がドリブルで仕掛けると、中央の高橋に戻す。高橋は逆サイドにスルーパス。またもPA内裏に津田がウェーブから抜け出し、ファーサイドに流し込む。3−0。

36分:名古屋、愛知FCボランチの軽率なプレーから稲垣がカット、ボールがこぼれた先には深谷がバイタルゾーンでフリー。DFに寄せられるも、狙い澄ましたループミドルはGKの腕を越え、綺麗に巻いてゴールに突き刺さった。4−0。

37分:愛知FC、左SB?からのロングフィードから11番が小出の裏を取り、サイド突破。クロスを入れると、中央で囲まれる14番を越えて9番がフリー。ヘッドがゴールへと突き刺さった。4−1。

愛知        名古屋
3(2) シュート 11(6)
2(0) 右クロス 4(1)
6(0) 左クロス 6(2)
0(0) 右側CK 3(0)
0(0) 左側CK 0(0)

[後半]
23分:名古屋、自陣からのロングフィードからワンバウドして大きく弾んだボールに、飛び出したGKの前へと津田がスッと入り込んでバックヘッド。GKの腕を越えたこのシュートが、何とゴールへと吸い込まれてしまう。5−1。

ロスタイム(42分):名古屋、愛知FC右SBのバックパスが弱すぎたのを見逃さず、高橋がカット。そのままループで無人のゴールへと放り込んだ。6−1。

愛知        名古屋
3(0) シュート 7(4)
8(2) 右クロス 6(5)
2(0) 左クロス 4(0)
1(0) 右側CK 2(0)
0(0) 左側CK 0(0)


▼試合結果
名古屋グランパスエイトユース 6−1 愛知FCユース
 得点:前半09分:名古屋・上原剛大(津田知宏・右クロス)
    前半10分:名古屋・津田知宏(深谷朋宏・ロングフィード)
    前半31分:名古屋・津田知宏(高橋良太・スルーパス)
    前半36分:名古屋・深谷知宏(稲垣順 ・ショートパス)
    前半37分:愛知 ・09番 (11番 ・左クロス)
    後半23分:名古屋・津田知宏(????・ロングフィード)
    後半39分:名古屋・高橋良太(なし)
 警告:後半35分:名古屋・小寺勝也(ラフプレー)


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ひかる。 @H.P. [MAIL]

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