早いなあ。もうすぐ二年だよ。ナンシー関が鬼籍にはいってから。
彼女が亡くなったとき、一番危惧したことは「田村亮子野放し」だった。そしてそれは具現化されている。
　友人から田村亮子にまつわる都市伝説レベルのそこらのホラーよりよほど怖い話をいくつか聞いた。怖かった。
　イベントなどで身に着けているセクシー系の衣装は、自分で発注してるらしい。恐ろしい。もともとワイドショーの類はあまり見てなかったが、谷選手とラブラブｖ報道が盛んになってから、まずチャンネルを合わせることはなくなった。避けられる危難は避ける、それが自己責任のありかただと思います。

テレビなんてなくても生活できる！と声高に叫ぶ人たちは、何故あんなにもテレビの力を過大評価しているのか。テレビはなくても生活できる、知ってるよそんなこと。子供に悪影響。そりゃそうだろう、気象情報一つ読むにも５回も６回もかんじゃうような人材が、アナウンサーとしてまかり通ってるんじゃなあ。声の大きい人たちに釣られて「テレビがないと快適よー？家族でゆっくり話ができるしー。」なんて語っちゃってる人は、家族の会話がないのはテレビのせい、会話が戻ったのはテレビがないおかげか。

テレビ擁護ではないです。ウチのテレビはほぼPS2のモニターとしてしか機能してないし。そのうち健康とか壮快で特集組むかもな。
「テレビ撤去で視力回復！ガン細胞消滅！」
「180を超えていた血圧が120まで下がりました！」
「１ヶ月で８０kg→６４kg！！」
以下略。