++ 結婚について語る ++

語ったのは、帰国子女

27歳、独身。(この人なんだが

この度めでたく彼女が出来たらしく、この頃かなりのご機嫌さんである。

そんな彼としばし雑談をする。

彼は出不精。ってか、ヒキコモリ一歩手前ぐらい。

それに負けず劣らずあたしもヒキコモリなんですが。

「毎週デートとか別にええやんって思う時ある」


あたしが言ったこの一言が発端となる。

「その程度なら別れた方がええやん」


尤もな彼の意見。

でも、違うのだ。

別に会わなくても気持ちが冷めるとかじゃないのだ。

離れてて別の事してても気持ちが変わらないのだ。

ワガママな言い分なんだけど。

「好きだから会う」じゃなく「会ってない時も好き」なのである。

帰国子女「彼氏、こんなワガママのどこがよかったんですかねぇ〜」

さや「ほんまやで。でも、安らぐとか言うてた」

帰国子女「わはははは。M入ってますね、彼氏」

さや「あーそうそう。ちょっと入ってる」

えへ。ネタにしてごめんね>悦司くん

そこから彼の結婚についてが始まる。

自分は難しい人間だから、同棲を一回してからじゃないと結婚まではいかないなぁ〜

やっぱり理想はお互い楽にいける人ですよねぇ…

要約するとこんな事を言う彼。

いや、ほんとだよ。楽。今。

むっかつく!って時はあるけど、言っちゃいけない事の範囲がほとんどないから好きなだけ好きなことを言える。

楽だ〜。

こういう人となら一生やっていけるなって改めて思うなぁ。

ついでに「結婚するんですよ〜」と報告したあたしに帰国子女の奴!

↑エンピツ投票ボタン。アタシの本音が見れるかも

ほっとけ!

++ 2004年09月01日(水) ++



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