まゆ日記
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| 2007年05月28日(月) |
親バカと罵ってください |
仕事中、携帯が鳴る。 今日は計4回。すべてお子から。
その1 『公衆電話』の表示。 「あのね、今日おうちに帰ってから学研に自転車でいって、いい?」 「いいよ」
その2 『お家』の表示。 「あのね、ママ、お子(お子は自分をわたしとかではなく、お子の名前で言う)ね、ママにうそついたの。宿題してなかったの。学研の。ごめんなさい」 「…そうかぁ、じゃあいま、学研の宿題をして、それから学研にいきなさい」 「でもぉ、ママ、じゃあ学研に迎えに来てくれる?」 「自転車でいくんでしょ?ママも自転車で迎えにいくの?」 「そか、んじゃお迎えいらない」
その3 『学研教室』の表示。 「ママ、いま学研終わったの。学研から帰るね」 「気をつけてね」 「はーい」
その4 再び『お家』の表示。 「ママ、いま帰ってきたの」 「鍵ちゃんとかけた?」 「かけたよ。ママは何時頃帰るの?」 「いつものとおり6時半くらいかな」
昨日お風呂にはいっているときに、お子が、 「明日、学研休んでいい?」 と唐突に聞いた。 「宿題したんでしょ?」 「うん」 「なら休むことないんじゃない?」 「うん…」 お子は夕べ、学研の宿題を忘れていたのに気がついていたのに、言えなかった上、私にうそをついてしまった。 今日帰宅して、おかえり〜と抱きついてきたお子に、 「ママにうそをついたのが嫌だったんでしょ。辛かったんでしょ。お子がママにうそをついたのはそれはいけないことだけどお子が自分からママにうそをついていた、ごめんなさいって謝ってくれたことがママは嬉しかったんだよ。正直に自分が悪かったんだって謝ることができるいい子なんだなって思ったら嬉しかったよ」 少しだけ泣きそうな顔のお子にそういってきかせてから、もう一度抱きしめた。
むかしからお子は、普通なら、いや私なら親にいいたくない、たとえば先生に叱られたとかテストの点が悪かったとかとにかく親にいいたくないことを正直に話すことができる子だった。 幼児期のときだけはでなく、小学5年生になったいまも、そのままなのが、本当に嬉しかったのだ。 お子は自分の非を認めることができる気持ちにゆとりのある子どもになったのだ、そう思ったとき、自分がお子の母親になれて本当によかったと思えた。
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