まゆ日記
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2005年12月09日(金) 転院始末

今日は午前中いっぱい仕事して、昼に病院にいく。
病室についたσ( ̄▽ ̄)が目にしたのは、まるで夜逃げ状態の旦那の荷物。大量のバスタオル・着換えそのほかもろもろのほとんどが風呂敷包みや紙袋に収められた状態になっている。
実家両親がすべて荷造りしたものだった。旦那は車椅子に乗ったまま流動食のお昼ご飯の真っ最中。σ( ̄▽ ̄)を見るなりまた泣いて、まもなく流動食が済んでベッドに移されて看護師さんが「今日で会えるのは最後だから元気でリハビリしてね」と挨拶していただいたのにもまた号泣。
σ( ̄▽ ̄)らは実家父の車に夜逃げ荷物を積んで病院内の食堂へ行きラーメンを食う。密かにここのラーメンは美味なのである^^

1時半に介護タクシー(実は毒舌姐さんのご主人がタクシー会社にお勤めで、今回の移動をお願いしていた)の迎えが来るはずが、とっても早めに到着いただいていて、σ( ̄▽ ̄)とかゆっくり昼のラーメンのスープを堪能し呑気に1時過ぎに病室に戻るとせっかちでとっととラーメンを食い終わった実家父が「もう迎えにきてもらっているんだよぉおおお!」と怒鳴る始末。
看護師さんに車椅子をおしてもらい、ナースステーションに挨拶に行く。旦那はここでも号泣である。
「がんばってね」
「奥さん、これからもしっかりね」
そんな言葉をかけてもらって、夜の夜中にこのナースステーションの隣の病室、ICUもどきのこの部屋で一晩おそろしい血圧計の数字を見ながら昏睡状態の旦那の手を握ったことを走馬灯のように思い出しながら、やっぱり泣いちゃったσ( ̄▽ ̄)。それを見て旦那がまたも号泣…

ところが、出入り口に介護タクシーがいない。
…1時半に来てるはずなのに。だけど実家父はこの車椅子は介護タクシーのを借りてきたのだと言ってるので来てるのは間違いないし、ってんで寒々とした廊下で待つこと数分。実家父走り回って介護タクシーを見つけた。
ちょうど救急車が来たのと重なったので他のとこに移動していたらしかった。
介護タクシーの助手席には実家母、追いかけて実家父の車、σ( ̄▽ ̄)はあとから自分の車で移動した。

リハビリ病院には2時まで入るように指示されていて、1時50分くらいに到着した。入院の手続をしている間に旦那と旦那の夜逃げ荷物はとっとと病室へ移動。それから入院に当たっての家族への説明とか、旦那の診断とか、こんど担当するお医者さんの説明とかとにかくとにかくたくさんあって、2時間近くかかっていた…こんなに時間がかかるんだとは思わなかったってくらいである。
今度の病院はわりと新しいので、築何十年の市立病院とはなんか全然雰囲気が違っている。ただ、3階建ての3階の病室から見える景色は別の棟なんで、眺めがよかった前の病院とは大違いである。
ただ、この病院からσ( ̄▽ ̄)の勤務先はほんとうに目と鼻の先なので、なんだかんだあと用事を済ませても残り1時間半くらいの勤務に戻ることができた。

夜逃げ荷物を旦那の病室のロッカーに収納していたら、なんと前の病院での病室のテレビのリモコン(使ったことないのに!がはいっていて…ここにくるのはもうないんだなあと、涙を流しながらお礼を言ってきたって言うのに、仕事が終わったあと、いつものようにいつものナースステーションに行く羽目になるとは思わなかった。
涙ぐんでがんばってねと送り出してくれた看護師さんに「間違ってテレビのリモコンを持って行っちゃったんです」と返しに行ったときどんなに恥ずかしかったか… いやσ( ̄▽ ̄)らしいっていえばらしいんだけど。

また自分の新しいタイムスケジュールがはじまる。


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