まゆ日記
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今日はお子の学級行事。川辺でバーベキューだった。 まゆ実家兄の雨乞いはお子が夕べ作ったてるてる坊主に負けたようで、なかなかのいい天気であった。 川辺に着くと…誰もいない。 まさかなーと思いながらチャット仲間まみゅにメールをしてみると「学校の昇降口前で集合だよ!」とのお返事をいただく。…お子は「忘れてた」とのこと。学校の通信をちゃんと読まなかったσ( ̄▽ ̄)である。 で、 ぼけーっと川原で待っているとようやく他の人々がぼちぼち集まり始めた。 まみゅはσ( ̄▽ ̄)の顔を見るなり大ウケだった。さにあらん。 さて、最初にみんなで集まって、順番に子供はがんばりたいこと、親はその子のいいところを発表するのである。が、「この子は本当にいい子で、悪いとこなんかひとつも見つからないどこをほめてもほめたりないくらいです」みーんなそう思っているに違いないのだろうがそんな風にはいえない恥ずかしがり屋の親御さんばっかりで… だもんで「好き嫌いがほとんどないとこがいいところ」と言っておく。 男の子ががんばりたいことはほとんどがサッカー、女の子はいろいろだ。 いま男の子はサッカーなのかなあ… その後は子供達はけいどろ(警察と泥棒)っつーおにごっこもどきに興じて、σ( ̄▽ ̄)らはバーベキュー準備。それから子供達で材料を包丁で切るのだ。ものすごく危ない手つき。ひえ〜〜。 ここでまゆ実家両親がはまってきて…(それまで暑いので車の中で待機。ずるいよな。しかしだ、じーちゃんばーちゃん参加はうちだけだったんだよね^^;)なんとかかんとか焼き始めるとあっという間に焼き上がり、みんなあっという間に腹いっぱい。 というのも火力が強いのである。すぐに黒焦げの肉や野菜の山が出来上がりだったのだ。 そうこうするうちにお子「ママ、川で遊んでいい?」結構段差をつけた川で、たぶん保育園のときに庭同様に遊んでいたはずの川なので、しかもものすごい暑くなってきたんで絶対にそうなるかなと思いつつ「でも着換え無いよ」と言っても結局お子はまゆ実家父が見守る中、ざぶざぶと入っていった。 で、高さ2mくらいの滑り台状のところで一番最初に滑り出したのはやっぱりお子だった。他の子はそれを見て「あ、大丈夫なんだ」と思って真似して滑り出し…全員全身ずぶぬれであった。 ここで、担任の先生、「危ないから川にはいっちゃだめ」とか全然言わないでニコニコとその様子を眺めていた。鷹揚な先生なんだなあと思ってσ( ̄▽ ̄)また安心した。 普通、小さな子の外出の時には着換え一式を持参するものであるが、まさか小学3年生を連れての外出時で、着替えを用意する親っていないもんだ。ほとんどの親御さんは着替えを取りに戻ったようだ。 お子もまゆ実家両親の車にあった大人物のジャンパーに着換えさせ、ノーパンで記念撮影、である。 そして炎天下の半日間、無残なことにσ( ̄▽ ̄)の首すじと両腕、お子の首筋と両腕にものすごい日焼けが残ったのであった。
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