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| 2004年11月20日(土) |
(雑記:一言感想いろいろ) |
TSU○AYAレンタル半額期間につき、観ようと思っていたのに結局観ずに終わってしまった作品いろいろ借りてみました。どれも中途半端に旬を過ぎてる気がしますが半額だったのは旧作のみなので許してください。意図したわけではないのに何故かシリーズものばかりになってしまったな…。
■ 「ターミネーター3」('03・米)
うーん、アクションはそれなりにすごいので公開時にきちんと映画館で観たら楽しめたかもしれませんが。どうも私の部屋の小さいテレビではいまひとつテンション上がらなかったです。ストーリーもまあ、悪くはないけど、なんだかなあ、という感じ。サングラスにこだわるとことか、笑いを狙ってるのかどうかよくわからない微妙なシーンは余計だったと思います。 クレア・デーンズの驚きぶり、飛ばされっぷり、巻き込まれっぷりは派手でよかったです。T-Xの硬質で無機質な美女っぷりもグー。逆に男性陣はいまいち。ていうかとりあえずジョン・コナーはエドワード・ファーロングでないと!(強く主張)
■ 「陰陽師2」('03・日)
あーもう、伊藤英明君が!可愛い可愛いっ!
でも全体的には一作目の方が面白かった感じだなあ。主役である晴明があんまり役に立ってないような。もちろん晴明のおかげで収拾がついた話ではあるんだけど、なんとなく雰囲気的に、別に晴明がいなくてもなんとかなったんじゃないかと思えてしまう。そのへんが物足りないというか、もう少し観ていてはっきりわかる、インパクトのある活躍ぶりが欲しかった気がします。(だからと言ってあまり単純に勧善懲悪をされてもそれはそれで面白くないだろうけどね。難しいですね。) あと深田恭子の半裸喘ぎシーンは物語の展開上意味があったのかどうかちょっと謎。素直にサービスと受け取ればよいですか。
それにしても萬斎氏は艶やかでした。おもむろに指先で紅など塗り出した時は一体何が始まるのかと色んな意味でドキドキしましたが(笑)、いやはや素晴らしき舞でありました。天の岩戸での流し目なんて色っぽかったねえ。
でも。 でもやっぱり伊藤君が可愛かったです。大好きー。可愛いー。
■ 「トゥームレイダー2」('03・米)
ありえない!ありえない!と五分に一回ツッコミ入れつつ。まあ律儀にツッコミ入れるのも野暮な話ですし、普通に面白かったです。場面があっちこっちくるくる変わって一気にガーッ!と最後まで持ってかれちゃうこの慌ただしさは私はそんなに嫌いではない。が、セットはちょっとショボい気がしました。監督ヤン・デ・ボンだそうで、ふーんなるほど、みたいな。 内容については、原作ゲームを知ってる(やってる)人は色々言いたいこともあるかもしれませんですね。私はゲームやったことないので何とも言えないですが、アンジェリーナ・ジョリーはララ・クロフトに似てると思います。ルックス的に。
■ 「犬夜叉 天下覇道の剣」(アニメ)('03・日) (→こっちに)
おまけ ■ 「もののけ姫」('97・日)
金曜ロー○ショーで観ました。頑張って全部観ました。いや私この映画好きでねえ…。どこがそんなに好きなのか自分でもはっきりわからないんだけども。例えば千と千尋とかの方が完成度は高いのかもしれませんが、理屈じゃなく単純に好き嫌いという観点で、もののけ姫が断然好き。
アシタカは、とても誠実で真面目な少年ですが、森とタタラ場と双方共存する道はないのかと問うたり、呪いを抱える身でサンと共に生きると言ったり、正論を言っているようで実は結構都合のいい、傲慢な発言をしています。けれどそれはその時彼にできた精一杯の考え・最大限の尽力なわけで、それがそのまま人間というものの小ささというか限界を体現しているような気がして、なんだか、妙に納得してしまうんだな。いや何がどう納得なのか訊かれると困るんだけど。 それからタタリ神にしろシシ神にしろ、こういうものを「神」と呼称するのはいかにも日本的で、英語で何と訳されたか知りませんが、西洋の人々はちょっと不思議に思うんじゃないかなあと、輸出される時に気になった記憶があります。
とりあえずヤックルはカワイイ。
あとタタリ神のあの外側のウニョウニョはやっぱりリーチマン(@バイオハザードアウトブレイク)に激似だと思う。
(そんな締め方って)
※ ネタバレしてます。これから鑑賞予定の方は読まないように!
これは面白かったです。いやーもう、あらゆる人を片っ端から疑った疑った。疑いまくって結局騙された(笑)。今回は鑑賞前に極力ネタバレを避ける努力をしていたんだけど、それが結果的に大正解だった気がします。余計な情報入れない方が絶対楽しめる。ので、これから観る予定でここ読んでる人がいたら今すぐ戻って下さい!悪いこと言わないから!
老朽化したバスルームで目を覚ました二人の男ゴードンとアダム。足首には鎖、部屋の中央には死体、そして一発の銃弾、のこぎり、「6時までに目の前の男を殺せ」と告げる謎のカセットテープ。 と、ここまでは予告で見ていたので私てっきり二人の間だけで話が進む密室劇かと思っていたんですが、そうではなくて、実際は意外と大きな物語であるところがミソ。オープニング直後はいかにも密室劇っぽく進むものの、時間が経つにつれてこのシチュエーションに至る背景が少しずつ明らかになっていく。この、“少しずつ”加減が非常に上手いんですよ。観てる側が「コイツあやしいな」と疑い始めたところで新事実が発覚し、その後「こういうオチなんじゃ?」と推理したところでまた新事実が提供される、そのタイミングがものすごく絶妙なのね。アダムもゴードンも開始直後は記憶がないとか言ってたくせに、いいタイミングで「そうだ、思い出したぞ」などと突然前夜の状況を披露し始めたりする(笑)。こうして情報を小出しにされながら観客はいいように引き込まれ弄ばれ、そのままラストまで一気に持っていかれてしまうわけです。
もちろん、一度観終えてゆっくり考えてみると、(病人だということをひとまず置いといても)一晩であれだけ動き回って準備ができるのかとか、何時間も微動だにせず横たわっていられるものだろうかとか、ゼップが思い通りに動いてくれなかったらどうするつもりだったんだとか、オチにはかなり無理がある。そういう意味では観る側が真相を知らない初鑑賞に勝負をかけてるというか、一発芸的な作品ではあるんだけど、でも観てる間中ずっと話に引き込まれ二時間飽きることなく楽しめたのは事実。オチに多少無理があろうと個人的には文句つける気になりません。むしろ実に見事な一発芸だと称えたい。
ただ私は(怖いのはともかく)グロいのが結構苦手だったりするので、途中目をそらしたくなる場面も何度かあったなあ。なんだろう、冷静に振り返るとそのものズバリなグロ描写があったわけでもなく、もっと露骨にぐちゃぐちゃしてる映画も他にたくさんある気がするのに、なんだか妙に気持ち悪かった。そのあたりも含めて演出が上手いということですかね。 それとアダムが死んだふりをする場面のわざとらしさが地味に笑えた(笑)。ああやって絶妙に素人くさい演技もできるんだから役者さんてすごいよなあ。このアダム役の人は脚本もやってるそうですね。多才だ。その他詳細は公式サイトでどうぞ。→コチラ!
****** ソウ 【SAW】
2004年 アメリカ / 日本公開 2004年 監督:ジェームズ・ワン 出演:ケイリー・エルウィズ、リー・ワネル、 ダニー・グローヴァー、モニカ・ポッター (劇場鑑賞)
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