ムッキーの初老日記
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私は、脂性肌だ。 だからたまにファンデなど塗っても、すぐにテカッて崩れてしまうのが 若い頃からの悩みだった。
「今はこうだけど、きっと30過ぎたら治まるよね。」
と、自分を慰め、それを支えに来たが 30代も後半になっても、まだまだ私の脂性肌は衰えを知らない。 たぶん数年前から基礎化粧をやめ、極力シンプルな手入れのみにしたので ますます自分の力で潤そう、保護しよう、という力が強くなったようだ。
まあ脂性肌にもいいことはあり、小ジワが殆んどない。 年齢が年齢なので、肌そのものの衰えは否めないが シワが殆んどないことで、だいぶ誤魔化せている。 これも脂性肌と、年々右肩上がりの体重グラフのおかげ(?)だ。
先日、顔の産毛剃りをしながらマジマジと顔を見ると なんだか毛穴に角栓が詰まっている。 角栓というのは気にしなければ気にならないのに 一度気になると物凄く気になる、厄介なシロモノである。
久しぶりに毛穴パックでもしてみよう、と ビオレの「毛穴すっきりパック」を買って来た。 これが出はじめの頃、しょっちゅうやっていたが キリがない上に益々毛穴が広がって来たように感じ 使用を中止して久しい。
まあ数年ぶりだし、たまにはいいか。 自分に甘い性格がまた顔を出した。
鼻にパックを貼って10数分。 数年ぶりだ、どれだけ取れるだろうかとワクワクしつつ剥がしてみた。 「あり・・・?」 期待に反して殆んど取れていない。 ぽつぽつ、とついてるだけ。 なんだ・・・。ちぃっ
ここで深追いしなければいいものを 私はその後、すごい裏ワザを知ってしまうのである。 ネットサーフィンをしていて偶然見つけたその裏ワザとは オロナイン法というものだった。 知っている方も多いのだろうか。それは
「洗顔後、毛穴パックをする前にオロナインをたっぷりつけて10分放置。 それを洗い流してからパックをすると、これでもか!と言う位、角栓が取れる。」
と言うものだった。 オロナインで、どうして角栓が取れるのか、そのメカニズムはわからないが 多分何か取れやすくなる成分が入っているのだろうかと推測する。 気になる人は大塚製薬に問い合わせて欲しい。
オロナインの効能を見ると 「にきび、吹出物、やけど、あかぎれ」などなど。 まあこれなら肌にそんなに悪くはなさそうだ。 よし、レッツ・トライ・アゲイン!
私は書かれていた通り、オロナインを鼻にたっぷり付け放置した後 水でジャブジャブと洗い流し、また毛穴パックを貼り付けた。 そして15分後、パックをそおっと剥がしてみると・・・・
うぎゃああー!Σ( ̄□ ̄;)
そこには、まるでモデル図のような、ものすごい量の角栓がくっついていた! なんだこりゃ!取れるにも程がある! ギャ!っと叫んで思わずパックを放り投げたほどの角栓の量であった。
気持ち悪いと思ったのも束の間、スカッ!とする事が大好きな私は やめときゃいいのに、両頬と眉間と顎にも同じ「オロナイン法」を試みた。 結果はもちろん鼻と同じ、「あひゃひゃひゃ(゜▽゜;)」と 変な声が出てしまう程の角栓が、そりゃもうわんさと取れたのだった。
その後、よくよくケアをして、顔に触れてみると 鼻がツルツルして気持ちいい。 だけどあんなに大量に、根こそぎ取れてしまって 実際のところ肌にはどうなんだろうか? なんだかあんまりよくない気がする。 癖になる前に、これで辞めておこうと思う。
その後。 角栓が全部取れてしまったせいなのか 今までにも増してそこから皮脂がジャンジャン出て 私の顔は、ますますテカテカしてしまった。
過ぎたるは及ばざるが如し・・・。
◆◇踊るオッサン君ザ・ムービー◇◆
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| 2003年07月11日(金) |
4代目がやって来た。 |
「猫吉」という3匹の猫たちとの話を、去年の8月に書いたが(参照) その後2、3度やって来た後、また3代目猫吉は訪ねて来なくなってしまった。 オスだし、縄張り争いに負けたか、傷を負って死んでしまったのか・・・。 これで3代続いた猫吉一族との絆も、ついに切れてしまったなあと思っていた。
ところが先日の雨の夜。
ザアザアという雨の音に混じって、猫のかすかな泣き声がした。 「あれ!?猫だよ。ちょっとTVの音しぼって。」 「ああ?まさか猫吉か?」 オッサン君がボリュームを下げると
ミュウ、ミュウ
確かに玄関で猫の鳴き声がする。 でもあの声は猫吉じゃない。 もっと小さな、子猫の鳴き声だ。
私たちは急いで、そしてそおっと玄関を開けた。
そこには、子猫と成猫の中間位の「こども猫」がいた。 体は白で、背中に銀色にも見えるグレーの模様が少しだけあった。 この雨で体はびしょ濡れ。 薄い色の瞳をした、とってもかわいい子だ。
私たちを見ても、逃げることもなく ナンカクレー!とでも言うように、懸命に鳴いている。
「ちょっと待ってね」 急いで冷蔵庫を見ると、すぐ食べられる物は つけ揚げ(さつま揚げ)くらいしかなく、それをちぎって与えた。
「いったいどうしてここに来たんだろう・・・」 「うん・・・不思議だよな。」 「猫吉(3代目)に教わったのかな?」 「どうやって?そんな事ってあるのかねえ。」 「猫吉の子どもかもよ。」 「それにしちゃ器量が良すぎねえか?」 「だよねー(^∀^)(^∀^)」
うにゃんうにゃん言いながら 夢中でつけ揚げを食べているその子を見ながら 私たちは本当に不思議だと話し合った。
その後、なんとその子は家の中に入りたがったが 「だめだよ、うちにはウサギがいるからね。」と入れなかった。 ホントは招き入れてきれいに洗ってあげて この子と遊びたい気持ち大爆発なのだが、心を鬼にした。
「またね」 ドアを閉めても、しばらくは玄関先でみゅうみゅう鳴いていたが その後どこかへ行ってしまった。 オスかメスか確認するのを忘れた。
本当に、どうしてうちを選んでやって来る猫が後を絶たないのだろう。 それも一度に何匹もは来ない。 1匹だけ。 そして世代交代で新しい猫がやって来るのだ。
きっとこのへんの猫の世界には、あるに違いない。 代々受け継がれている「餌をくれる家リスト」が。
4代目猫吉の出現。 また楽しみが出来た。
◆◇踊るオッサン君ザ・ムービー◇◆
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| 2003年07月07日(月) |
ムッキー夜明け前�� |
昨日から始まったドラマ「元カレ」。 舞台がデパートだということでちょっと見てみた。 カーペット生地貼りの大きなエレベーター、 社員、派遣、テナント、業者の複雑な上下関係 透明のバッグ、隠語・・・。 細かいところが懐かしい。
私が初めてついた職業は、地元百貨店の社員であった。
入社してから約二週間は、みっちり社員教育を受けさせられた。 今は知らないが、当時はかなり厳しい研修があった。 そこで私達は、学生時代が終わったことを思い知り 社会人とはどういうものか、接客業とはどういうものかを 叩き込まれたものだ。
それは本当に厳しくて、研修中や仮配属中に辞めてしまう人も毎年いるそうだ。 かくいう私も、3日目で「私には無理だ!やめちゃおう。」と思った。 それでもどうにか頑張って来れたのは 慣れてみれば楽しい事も多かったからだろう。
「石の上にも3ヶ月」だと思う。 どんなに嫌だ無理だもう辞めたいと思っても 大概の事は3ヶ月すれば、慣れたり解決したりするものだ。
この時の研修だって、過ぎてしまえば お給料をもらいながら、基礎を教えてもらえて それは今でも私の中に染み込んでいる。 これはかなりおトクのような気がする。
私は買い物したときに、販売員さんの態度に厳しい。 基礎どころか、人としてもどうかと思う人が多い。 今は研修もそこそこに売り場に出すのだろう。 この2週間を惜しんで、企業は大損をしてる気がする。
ともかく、ここから「ムッキー第二部」がスタートした。
◆◇101匹オッサン君◇◆
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先日、懐かしい友達から久しぶりに電話があった。 彼女の名前はカオリちゃん(仮名)。
島かおりという女優さんの若い頃に似た美人さんだ。
ここ何年も、年賀状とたまの電話だけのつながりだったが 彼女の末っ子が、この春末っ子が幼稚園に入り やっと自分の時間が少し持てるようになったので ぜひ久しぶりに会って、つもる話でもしようじゃないか。 という誘いの電話だった。
彼女とは高校も一緒なのだが、高校の頃は顔を知っている程度で ほとんど話したこともなかった。 偶然同じデパートに就職してから、仲良くなった子だ。
職場結婚した彼女のご主人も、当然よく知っている。 当時「マサカズさま」とあだ名された、田村正和を若くしたような 細身でしゅっとした二枚目であった。
「マサカズさまは、相変わらず似てるのかい?」
と聞いたら
「いやあ、最近はまったく似てないよ。 それよりこの頃はウッチャンにそっくりになって来てさ 会社ではウッチャンって呼ばれてるらしいよ。」
しばらく会わないうちに、マサカズさまはウッチャンに変貌したらしい。
思い返せば、あの時代は、ホントに色んなことがあった。 あの頃が青春時代だったのかもしれないなあとも思う。
あの頃の自分のことを思い出して、書き残すのもいいかも知れない。 近いうちに、楽しい時間が持てそうだ。
◆◇101匹オッサン君◇◆
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| 2003年07月03日(木) |
今さらながら「さくら」に思う |
森山直太朗の 「さくら」。
今まで何度となく聴いて、口ずさんできた、とても好きな曲だが 先日歌詞をじっくり読んで、ふと思った。
この歌は、聴きようによっては 戦争を歌っているようである、と。
誤解を恐れずもっと率直に言えば これから飛び立つ特攻隊隊員の歌のようである、と。
そう思って聴いたら、涙があふれた。
さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で
彼らの「魂」は、再会出来たのだろうか。 さくらの咲き乱れている、その場所で。
◆◇ロスインディオス&オッサン君◇◆
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ムッキー

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