ムッキーの初老日記
DiaryINDEX|past|will


2002年08月21日(水) オットの女遍歴


オットの女性の趣味は極めて単純だ。わかりやす〜い可愛らしさに弱い。

好きになる芸能人は、昔から皆似たようなタイプばっかり。


�〔椶�丸くて大きい

��丸顔

��セミロングの髪(髪型がカワイイ)



大体これでキマリ。


小学校の頃の坂口良子から始まり、桜田淳子、石野真子

小泉今日子、今だとヨッスィーやビビアン・スーなどなど

皆だいたい�´↓�に当てはまる。


だからだまされることも多い。三井ゆりが出始めの頃

「かわいいなあ、三井ゆり」と言っていた。

「いや、あれは女には嫌われるタイプだね。ダメだね。」

と私はすぐ察知したが、はたしてその通りになり、

オットのゆり熱はあっという間に冷めた。


大塚寧々が出て来た時も「かわいい」と言っていたが

「いや、あれは髪型のせいだよ。よく見ると野沢直子に似ているよ。」

と忠告した。「まさか」と反論していたが、ある日気づいたらしく

「ホントだ・・・」と言って寧々熱もすぐ冷めた。

「まったく、すーぐ騙されるんだから。」




そんなオットが生涯一番ファンだったのが薬師丸ひろ子だ。

高校時代の全てを薬師丸ひろ子に捧げたといっても過言ではないらしい。

だからTVに薬師丸ひろ子が出ると、私は

「ほら!でたよ!ピーちゃんだよ!」と教えてあげるのだが

「んー。別にいいよ」と乗って来ない。

もう今は全然好きじゃないとのこと。それどころか

「何故あんなにファンだったのか、今となっては全くの謎だ」と言う。




オットは語る。

「何年か前によ、昔、薬師丸ひろ子が歌番組に出た時のVTRやっててさ

それがなんかさ『昔だから』では片付けられないヘンな服着ててさ

あれ?なんかそんなに可愛くなかったかも・・って気づいちゃってよ。

そんだけでもちょっと鬱なのに、次の瞬間アップになったら

眉毛がつながっちゃっててさ・・・もうブルーだよ・・・」



へえ、そうかい。

見た目で選ぶとそういうことになるっていういい見本だね。と言ったら


「オマエ、アイドルは見た目で選ぶに決まってんだろ?」


と反論された。まあそうかも。


「それに、結婚は見た目で選ばなかったからこんなに続いてんじゃねえか。」


��(゚o゚) そうか!



(-へー”) ん??


・・・なんか複雑な心境の私であった。





↑投票ボタン.押した貴方の今日はラッキーデー!

◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/21◆沖縄出身って言えば俺でもデビュー出来るかな?

8/20◆サユリストと騒いだ人の気持ち、わかるなあ。

8/19◆唄ってないでオマエが走れ!西尾たくみ!

8/18◆サーの称号?大麻持って来日したくせに。

8/17◆ニコラスケイジ・・・・・38歳。


2002年08月20日(火) 猫吉一族と私。


初めて「猫吉」がやって来た日から、もう7、8年になる。
アパートの玄関前で 猫の鳴声がした。開けてみると可愛い顔をした猫が私を見上げていた。


ナァァーーン


ナンカクレー。と言っているようだった。
冷蔵庫からウィンナーを1本取り出して与えると、パクッと咥えて行ってしまった。


これが初代猫吉との出会い。
それから週に3日の割合で、猫吉は玄関先でナァァーーンと鳴くようになった。
2年位そんな日が続き、そう言えば最近猫吉が来ないなあと思っていた矢先
ナァァーーン、と特徴のある鳴声がした。しかもその声に混じって


ミュウミュウ、ミュウミュウ


という声が聞こえる。ドアを開けると猫吉の後ろに、可愛い子猫が3匹。
猫吉はメスだったのか。子供を生んで、連れて来たんだ。 
牛乳を与えると子供たちは美味しそうに飲んだ。猫吉は、ちょっと離れた所でそれを見ていた。


しばらくすると、猫吉は来なくなった。
3匹いた子供たちも、1匹減り2匹減り、最後には1匹だけになった。


ガァァァオ


この子は親に似ずヒドイだみ声だった。この子に「2代目・猫吉」と名前をつけた。
きっと初代は、エサ場を2代目に譲ったんだろう。
他の2匹の子供たちは、それぞれ別のエサ場をもらったに違いない。
初代の姿は、それっきり見ていない。


びっくりしたことに、2年後、また同じことが起こった。
2代目・猫吉が、子猫を連れてやって来たのだ。
今度は2匹。毛糸玉のように可愛い子猫たち。

そして同じように、いつの間にか猫吉は来なくなり、子猫も1匹だけが残った。
当然この子の名前は「3代目・猫吉」だ。

この子はちょっと用心深い。
ナーゴナーゴと可愛い声で鳴いて「ナンカクレー」と私を呼ぶクセに
ドアを開けると


シャアアアアーーッ!

と口を菱形にして威嚇するのだ。なんやねん(・ε・)。
エサを投げてやると、こっちを睨みながらバクっと咥えて一目散に逃げてしまう。
猫にも色々いるなあと思う。


こうしてうちはずうっと猫吉の血脈のエサ場になるのか,と思っていたが
どうやら3代目で終わりのようだ。

何故かというと、この3代目は「オス」なのだ。

オスは子供を連れては来ない。作って終わり、だ。
そういうわけで、三代目・猫吉が来るようになって早4年くらいになるが
子猫が来る気配は全くない。
それどころかこの3代目、たまにボロボロになってやって来る。
ノラのオスは色々大変らしい。


この3代目がここ3ヶ月ほど姿を見せなくなっていた。
遂に縄張り争いに敗れたのか。大怪我して死んでしまったか。
あの小憎らしい威嚇も、もう見れないのか。
7年間も猫吉一族にエサを与え続けた私は
なんともいえない寂莫感を感じていた。


それが一昨日、久しぶりに猫吉はやって来た!

ナオーーーン

生きていたのか!
急いでドアを開けると、そこには別猫のように痩せこけた3代目・猫吉がいた。


シャアアアアア!


相変わらず私の顔を見ると威嚇だ。恩知らずめ。

どうやら他にも何軒かエサ場があって、そっちのほうがいいものをくれるので
そっちばっかり行っていたが、その家が引っ越したのか、夏休みで帰省したのか
エサがもらえなくなったのでまたウチに来た、という感じだ。
 
ちくわを投げてやると、ギラギラした目でこっちを窺いながら
バクッとくわえて逃げていった。

いいよ。なつかなくても。
だからなるべく長生きして、ずっとエサをねだりに来い。
オマエの威嚇が見られないとさびしいよ。






◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/20◆サユリストと騒いだ人の気持ち、わかるなあ。

8/19◆唄ってないでオマエが走れ!西尾たくみ!

8/18◆サーの称号?大麻持って来日したくせに。

8/17◆ニコラスケイジ・・・・・38歳。

8/12◆中居君が村田基になってきた。

8/11◆勢太郎!いいかげんストラップくれよ。

8/10◆三原綱木。どっちが苗字?


2002年08月19日(月) 誰かがいる?


私はごくたまに、ヘンな物を見たり聞いたりすることがあると

以前も書いたが (参照ページ�� ��) 特にこの時期に多いように思う。


13日夜。自宅でくつろいでいると居間と台所をわけているガラス張りの戸が


カタカタカタカタ・・・


と小刻みに震え出した。地震かと思ったがそうではなかった。

ガラス戸だけが震動していた。手で押さえると揺れは止まったが、また少しすると


カタカタカタカタ・・・


これを数回繰り返した。

オットは「エアコンとかの震動じゃないか?」と初めはあまり気にしなかったが

エアコンを止めてもおさまらず、だんだん震動が激しくなってきたので

次第に無口になった。オットは人一倍怖がりだ。


結局、この謎の震動は2時間以上続き、やがてやんだ。

原因は不明だ。





15日の未明、私はトイレに起きた。

個室に入り、ボーっとしながら用事を済ませ『ねむぅ・・今何時だ?』と思ったその時



「 2時だよ 」



一瞬にして目が覚めた。同時に全身が総毛だった。

確かに今、左の耳元で誰かが言ったのだ! 2時だよ、と。


ななな、なんだなんだ!


わたわたとトイレを飛び出し、布団に飛び込んだ。

心臓が早鐘のように打っていた。オットは隣で爆睡している。

オットじゃないことは確かだ。枕元の時計を見ると、確かに2時ちょうどだった。



どなたか知りませんが、教えてくれてありがとう・・・・。



やはりお盆には、こちらに帰って来る「人々」が多いらしい。







◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/19◆唄ってないでオマエが走れ!西尾たくみ!

8/18◆サーの称号?大麻持って来日したくせに。

8/17◆ニコラスケイジ・・・・・38歳。

8/12◆中居君が村田基になってきた。

8/11◆勢太郎!いいかげんストラップくれよ。

8/10◆三原綱木。どっちが苗字?


2002年08月18日(日) 帰ってきたトメ伝説


お盆の入り。墓参りから戻って姑のトメ、略してシュートメ宅でお茶を飲んでいた時。


「あ、そうだ!ムッちゃんムッちゃん!この前ね、

 ○○薬品(近所のドラッグストア)で懸賞に当たったのよ〜。」


「えースゴイですね、何があたったんですか?」


「ほらあれあれ!あのバッグなのよー。」


と、シュートメは嬉しそうに壁を指差した。そこには小ぶりの赤い手提げバッグが掛かっていた。

白、茶、深緑の3色の細いストライプが一箇所に入っており持ち手部分はベージュで、革のように見えた。


「へえーいいのが当たりましたねえ。オシャレですねえ」


「でしょう!ふっふっふ♪ きっとメーカーもの(シュー・トメはブランド品のことをこう呼ぶ)
 じゃないかと思うのよね。まあそんなに高いのじゃないとは思うけどさ。」


「そうなんですか。どこのでしょうね。」


「あ、なんかわきに書いてあったわ。ちょっと見てくれる?私、英語読めないからさ」


そう言ってシュー・トメは立ち上がり、バッグを取って私に渡した。

持った瞬間、見た目より高い物ではないことがすぐ察知できた。いやな予感がする・・・。


「えーっと、どれどれ・・・」


不安にかられながらタグを見ると。そこには黒地に白い文字で書かれていた。



LIPOVITANリポビタン と・・・。



言えやしない。言えやしないよ・・・( ̄▽ ̄;)・・・





↑エンピツ投票ボタン


◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/18◆サーの称号?大麻持って来日したくせに。

8/17◆ニコラスケイジ・・・・・38歳。

8/12◆中居君が村田基になってきた。

8/11◆勢太郎!いいかげんストラップくれよ。

8/10◆三原綱木。どっちが苗字?

8/9◆『世界の車窓から』に最終回は来るのか。


2002年08月17日(土) 君を忘れない。


盂蘭盆会。通称「お盆」。

なにそれ?夏休みのこと?里帰りする日?という人が多いだろう。

でも家族を亡くした者にとって、お盆は特別な日だ。

オットは13年前に末の弟を亡くしている。私にとっては義弟だ。

生きていれば今年で30歳になるはずだった。



今でも、彼を思い出す。



私達が結婚する直前に16歳で逝ってしまった義弟。

可愛い少年だった。兄に似ず本当に美少年だった。

一人っ子の私は、こんな可愛い子が義弟になる事が嬉しかった。

あちこち連れまわそう、何でも買ってあげちゃおう!なんて

初めて兄弟を持つ喜びを味わっていた。



でも私の弟になることなく、彼は逝ってしまった。



それから今日まで、一日でも彼を忘れたことはない。

姑も、オットも、もうひとりの弟も、そして私も、

耐え難い喪失感を内側に抱えて今日まで来た。



彼がいなくなってから、盂蘭盆会は私達家族にとって何よりも大切な行事となった。

特に姑は盆にこだわる。

亡き末息子のため、出来ることは全てしてあげたいと言う母心だろう。

こだわるあまり、この時期少し暴君になる事もあるが

逆らわず、姑のやりたいようにさせてあげるのも、亡弟の供養と思う。



堤燈や灯篭をすべてしまい、今年も盂蘭盆会が終わった。

また来年、帰ってきてね。ももちゃん。







◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/17◆ニコラスケイジ・・・・・38歳。

8/12◆中居君が村田基になってきた。

8/11◆勢太郎!いいかげんストラップくれよ。

8/10◆三原綱木。どっちが苗字?

8/9◆『世界の車窓から』に最終回は来るのか。

8/8◆ミスターじゃなくて三奈かよ!

8/7◆寅サン28年間で48作。作り過ぎ。

8/6◆00000000001は、天皇陛下かな?やっぱ。


ムッキー