1st
どうして一番なんだろう?あなたは一番なんだろう?

2004年08月31日(火) 丑三つ時

am3:00
眠れないのは
夜の色を忘れてしまったから

のぼってくる太陽は
いくら朝に近づいても古ぼけて
ピントのずれた空が、青く
涙みたいな薄明かりだ

微笑む鏡の中の僕は
目の下のクマと重なって
漫画の薬チューみたいな顔をしている

布団に眠気が染みついている
汗の匂いを感じさせないから
明るくなった部屋で天井を眺めても
何の罰も受けない

昼と夜の境目が
ひとつになったこの部屋で
怖がることはないんです
ヘッドホンから漏れ聞こえる
勇気の歌があるんです

例えそれが嘘くさい、愛の告白だっても
とりあえず喜ぶのが人間だ
その後
急に薄ら笑いしたりするんだけどね
うすら寒くなって

寒気がする
消毒臭い
向日葵の絵に、僕の手形を押しつける
焼きごてのような
狂っている烙印
だんだん面白くなってくる
面白くなってきて、ループして0になる
光度夢幻のまっちろな部屋に


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2004年08月30日(月) 我が儘な魂のために。

脱退。

あー。なんかまたやっちゃった感がある。
何だろう。違うんだよな。
おれの頭の中にあるものを説明して「分かった」って言わせるわけだけど。
その分かってるものは違うんだよ。
結局。
おれの世界観に感動しても共鳴できる人がいなかった。
お前らからは世界観を感じられなかった。
友だちだけどさ、仲間じゃないんだ。
お前らとは同志になれない。

悔しい。
なんだろう、どんどん孤独になっていく気がする。
同時に純粋に。
独りであることと、魂を捨てることを天秤にかけてみる。
捨てたくない。
でも、捨てざるおえない。
半分捨ててる。
愛せてない。

共同作業ができないわけじゃない。
妥協すればいくらでも一緒にいれる。
でもそれやると生きてる感じがしないんだよなあ。
後頭部の辺りが気持ち悪くなるんだよ。
そんなの死んでるのと一緒だ。


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2004年08月27日(金) 瓦解。

積み上げたものが崩れていく瞬間。
今まで黙っていたことを、吐き出してしまった。

おれは正しい。
正しくても、解決できないことがある。
悔しかった。

教師の自己満足でやってんじゃねえよ....って。
ひがみか....持たざる者の。





ずっと前に日記風に書いた詩があったけど。
あれが僕の中では一番真理に近かった。

もう消してしまって、どんな内容だったか忘れているけど。
痛みには力がある。




(追記)

とりあえず明日謝ろうと思う。
ずいぶん偉そうなコトを言った。
事実でも言ってはいけないことがある。
当たり前のことだった。
これは僕一人のものじゃない....
でもその一部は確実に僕のものだから、明日結論を出したい。




(追記)

感性の強すぎる人は、彼我の距離をはかれなくなる。


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2004年08月25日(水) おいおい

長嶋ジャパンじゃなくて中畑ジャパンだったってことが最大の敗因。笑。
行きの機内で「本日は、長嶋ジャパン、中畑ジャパンの皆様〜」
ってアナウンスが流れて喜んでたらしいからな....
ダメに決まってるよな笑。


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2004年08月23日(月) 敗北。

浜口京子、敗北.......
実は僕は彼女をすごく好いていたので、ショックでした。
いや、彼女が負けるはずないなんて思ってなかったし
試合自体は軽くローリングされていまいちな感じだったし。

でも僕は彼女と父親の繋がりに、尊いものを感じる。
二人のドキュメントじみたニュースを見ると泣ける。
師弟なんて言葉が滅んで久しい昨今。
(先生と教え子、コーチと選手じゃない。師弟)
あの二人からは師弟の匂いがする。

ああいう関係が欲しい。
他の人には束縛に見えるかもしれないけれど。
盲目的な信頼は、人を強くしてくれる。
同時に脆くもするのだけれど。


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2004年08月18日(水) おかしい。

いやー人間ってのはどんどん面白い方向に進みますなあ。
こんばんわ?
はい、こんばんわ。
しゅう。です。
(そろそろ名前の後の○をどうにかしろと、モー娘。も終わってると)

いや、内容はね、ないよ。
(苦笑したあなたも、冷笑したあなたも減点1です、切れてディスプレイ殴るのが正解)

内容有ります、いや、僕以外にはないんですが。
恋ってなんですかね?
欲にカテゴリすべきなんでしょうか。

愛欲はあるけど恋欲はないような。
恋慕の情とかですか?
これ欲なんですかね?

恋には欲しがりません勝つまではの心が必要なのか。
まあ、それを検証する一人の女の子がいたりするわけで。
見てて苦笑してしまう自分に減点1です。

あとあれですね、廃人的にネトゲーやってました(ぁ
逝って良いですね、おれ。
減点100、零点の輩は人生落第。

うーん、まあ、いつも通りとりとめないと言うことで。
お後なんざ気にしません(ぉぃ


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2004年08月16日(月) 最近の。

最近の口癖。

「そそ」

軽い同意ですな。次、メール編。

「こんヴぁー」
「ヴぁー」

まあ、軽いゾンヴぃですな。


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2004年08月13日(金) さかー

あー。負けたかー。

というわけでイタリアに勝つというウルトラCをせねばならないことに。

多分無理だな。



深夜、短冊〜〜〜〜(秘密〜)なるものを発見。
おもしろー。
って分かる人には分かるんだろうなあ。
これ、下手な詩よりずっといいなあ、なんか脳ミソみたい。
そう、シナプスの連結って感じ。


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2004年08月09日(月) 野獣のけもの。

少し、冷めた。
そんな日。
仲間と夏について語る。

「とっくに夏が終わった感じがする」

僕らの意見が初めてあった瞬間だ。笑。
夏は終わってるんです、もう。
僕の中で。
とっくに秋が深まって、冬を目前にしている気分です。

ずれてる。
世界の位相が、ずれてるよ、正直。

あなたをシンパシーで愛してたわけじゃないんです。
もっと、こう、得も言われぬ感覚が、第七感とでもいいますか。
(セイントセイヤじゃないよ?笑)


夏が終わった。
僕は世界の中心から、何マイル離れているのだろうか。


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2004年08月07日(土) 夢うつつ。

気分が悪い。
嫌なものを見た。
他人の作品を嫌なものーとか言ってしまうのはあれだけど。

うん、夢はね、寝ている間だけ見るもんじゃないのよ。
っていうか寝ている間に夢を叶える人へ。
そんな夢叶うはずないだろ。
実際ね。

夢は四六時中見なくちゃ。
起きている間も、寝ても。
寝ても覚めてもって奴。
そうじゃないと叶わないよ。
それを意識しなくてもできる人は、愛されてる。
それを僕らは才能とか、呼んでる。

でもさ、才能が愛なら。
そう、愛されてるなら愛してあげないとダメだ。
独り善がりで才能を振り回してる奴はみんなダメになっていった。
この目で見たから知ってる。

でまあ、愛されて無くても。
いい関係になったら才能の方から愛してくれる。
何にせよ、独善的な奴に才能なんてつかない。
つまりは、最近の僕だ。

今日久しぶりに学校に行った。
何だろう。
違う世界みたい。
何でみんな必死で鉛筆握るんですかって。
聞きたかったけど、それは失礼だ。
でも本当にそう思ったんだ。
言葉は悪いけど馬鹿げて見えた。

何かテストがすごく簡単に解けた。
実際には解けてないんだけどね。
解けたように見えるっていうか。
先入観が無くなったというか、テスト=難しいっていう。
これはもう僕がテストに価値を感じないから。
もうあれはただの紙だ。

三年前の自分に教えてあげたい。
それは紙ですよ、と。
そんなにおびえなくてもいいんですよ、と。


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2004年08月04日(水) samething

指輪を遊ばせながら
つつ、と
流れてきた金属音は
ださくて
何となくそのことを知っている彼女は
申し訳なさそうに目を伏せる

謝りたいのは僕の方だ
信じることをしないまま
唇を上下に触れる
吐き出された
、吐息に
僕はため息で応えて
目を伏せる仕草を浮かばせる

窓に降る
雨は
僕のおでこを見つめているみたいで
彼女の野暮さは
まだ、この雨に気づいていなかった
その意味
撃たれていたのが、僕らであると

世界は僕らを愛していない
この雨は、それを
大地に染み渡らせて
刻みつけていくんだろう
二人の間に
、僕らと空との間に



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2004年08月03日(火) かなしみ。

一時期。

うん、そう一時期。
青春とかいう無自覚な時間はとっくに終わったけど。
振り返ってみてそういう時期の中で、一瞬。
僕は何か、
そう、何でもいいからものを書いて生きてみたいと思ったことがある。

思ったっていうのは違うかな。
すごく妄想的な計画だけど、僕はそれを切実に願った。

それは自分にとって適している。
信じて疑わなかった。
一瞬ね。
その瞬間っていうのは、詰まるところドラッグで飛んでるのに近い。
無敵に脆弱な、そういう存在だった。

でもある時、気づいたんだな。
文章は僕を好いてはいない。

いるんだなあ、と。
言葉に愛されてる人っているんだなあ、と。
そして省みて。
自分は独り善がりに、言葉を求めてた。

オナニーに近いんだよ。
その行為は。
それで僕はもう青春らしい時期が終わったことを知って自慰をやめた。
やめることはとても苦しかった。
でも気づいてしまったからにはやめねばならん。

美学。
うん、馬鹿だ。
この時代に美学なんてナルシシズムを振りかざすのは馬鹿だ。
それも一種自慰的だ。
しかし自分が自慰してるのを、平気な顔で直視できるほど僕はまだすれてない。
青いね。

脱線した。
それで、言葉に愛されてる存在に気づいたとき、同時に僕は自分自身の限界と、僕の見ている空の高さが、決して高くはないことを知った。
愛されてる存在から見えている空は、僕の空よりもずっと青く澄んでいる。
もしかしたら、時間や空間を越えた、宇宙的なものまで見えているのかも。

僕らは決して同じ世界に生きているわけではないのだ。

勝てないっていうより、世界、次元。
それが違う。
で、僕はそこに挑戦することを放棄した。
うん。
そこに一生を捧げる、それでご飯を食べることを諦めた。

すごく短い夢だった。
今じゃ僕にとって文章はただの趣味だ。
ライフルももう趣味だ。
勉強だって趣味だ。

世界に僕なんかが反逆するなんてこと。
牙を剥いて玉座を奪い、トロフィーを抱くなんて、無理だと悟った。

それが僕が詩を書くことに昨年のこの時期から絶望した理由だったりする。
一年間かけて、拙いながらも、半端かも知れないが、総括するとこうなった。

理解されないかも知れないし
そんな妄想抱いてたんだ、ふーんって感じられるかもしらん。
無理に決まってるじゃんとか
分かってなかったのか、とか
うん
分かってませんでした。
妄想なんだなあ。

世界は妄想でできている。
で、妄想を見続けた人が、まあ、妄想を現実にする。
目が覚めてしまった悲しさは、後からどっと来る。
もう僕は夢を見たりはできない.....





だからと言って何もしないっていうのはまた、違う。

そこに立ってファイトすることが必要なのかも知れない。

けれど、少なくとも、今の僕は少しのぼせた餓鬼だ。

間違いない。


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2004年08月02日(月) きょーと行きー。

京都。

行ってきました!!笑。
マー、オープンキャンパスにね、同志社の。
いいなあ〜と思いました、京都。
とりあえず日本全国色々行ったこと有るけど。
京都は嫌いじゃない感じです。
多分、住めます。笑。
むしろ東京とかは住みたくないです。→東京人の方ごめんなさい。
静岡も名古屋も住みたくないです。(おい)

っつうか関東圏がダメなんだな、僕は。
何となく空気っていうんですか?
東京に行った奴らは「向こうの子は可愛い」って言うんですけど....
同意しません→そんなんが基準でいいのか、おれよ....

田辺キャンパスも今出川も見てきました。
渋いなあっと。
スポーツ施設が整ってるのは良い感じですね。
トレーニングジムが大きいのはとても良い感じですね。
いや、ほんっと良い感じですよ、あの器具の群れ。
→そんなところに一番反応を示してていいのか、おれよ.....

面接と、小論文と、体力テスト。
これだけみたいです。
監督さんは驚いてましたけどね。
いや、軽い模擬試験やらされてきっちり解いたら。
感想。
スポーツ推薦の学力レベルってそんなもんなんだな、と思った。
いや、悪い意味じゃなくてね。
勉強とスポーツの両立って難しいんですね、多分。

あー。
新事実発覚。
ジャッキーも推薦で同志社受けるみたい。
まじびびった。笑。


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 < 過去  俯瞰図  未来 >


しゅう。 [MAIL]

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