不思議っ茶の日記
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2017年07月26日(水) 野良猫の家族その後5

野良猫の家族を書いて
一か月が過ぎようとしています、

あれから彼らは?

母猫のもっちゃんは、今日もおとなしく
ご飯を食べに来ました。

避妊手術をする前は、あれほど、元気で
私を見ては威嚇していたのに
(ご飯を与える私に向かって
威嚇ですが・・・)

もう、そんな気配もなく
おとなしく喜んでご飯を食べて
くれます。
元氣で暮らしてねと
声をかけてご飯を与えます。

食べたら、いつのまにやらいなく
なります。

子供たちは・・・・

元氣です。


以前は、里親を探しましたが

また、里親をさがるものだと

思っていましたが

家族間の話し合いがなく
わたしも、中途半端なまま
子供たちの面倒を見ていました。

心のどこかに、猫を飼うという
覚悟がなかった
ようでした、これは反省です。

ランはそれに気が付いていたのでしょうか。
忍はわかっていたのでしょうか。

ある友人の友人が
猫を飼いたいといって、子供たちを見に
きました。
猫をかったことがないとのことです。

私は、以前二匹かっていたので
そのこたちと比べると
ランも忍も
野良猫で、ひとに警戒心をもって
いますし、ひとなれしていません。

大丈夫だろうか?

ふと不安になりましたが、里親志望の
かたは、明るくいいかたでした。

私は、猫たちのためならと思いました。

その後、忍を欲しいと電話が
あり、三日後に迎えに来ると
いいます。

私は、了解しました。
電話を置くと
どうしても
何とも言えない気持ちになって

主人の前に号泣しました。
忍を離したくない!と。
なぜ断らないのかと怒られましたが
それができるものならとっくに
やっていました。
里親募集をやめます。
猫は私たちが買いますと
言えばいいのです。

心の中にいっていいのかな?
主人はどう思っているのかな?
子供たちはどう思っているのかな?

自信がありませんでした。

そして、ついに、もらわれていく日が
明日になりました。

猫じゃらしで、忍とランと
遊んでふと寂しくなりました。

忍は母猫とも離れ
兄弟猫とも離れ・・・
ランも、おなじく、たった一匹に
なってあしたから
どうやって遊ぶんだろう???

外に出すこともしないので
遊びに行くこともできない。
お互いが
お互いを
支え合っている状況で
この二匹を引き離したら
どうなるのだろう???

でも、行く末を思うと
きっと
もらわれていくほうが
猫たちの幸せにためではないかと
思ったのです。

私の友人がいいました。

あなたが二匹かうことができない
という理由はなに?

ありません・・・
二匹かうことができないなんて
ありえません。

しだいにその言葉が私を追い詰めて
いきました。

あのとき、里親を探そうとした
でも、誰もいなかった。

だったら、そのとき、きっぱりと
里親は私がなると
いってもよかったのに
なぜ、中途半端なことをしたんだと
悔しくなりました。
そうはいっても
忍はいなくなります。

私は猫友の友人に相談する事
にしました。
単純明快な彼女は
「断ればいいのよ。
あなたがかえばいいのよ。」

といいました。

しかし、今日迎えに来るという
のです。
あちらは猫を迎える準備もすべて整って
いるのです。

娘に、「断ろうと思う」というと
「できるの?」
と聞かれました。
「バンジージャンプを跳ぶと
思えばできるはず」と
答えました。

主人に言うと
「やめろ」といいました。
「もう、決めたことだから
そんな迷惑なことをしたらダメだ」
というのです。

もう、何が何だからわからなく
なって、一匹に
なった
猫がさみしそうにする
イメージをして
いたたまれずに
また、泣いてしまいました。

「みんな私が悪いんだ。
あっちこっちにいい顔するから
みんな私の責任だ・・・・

でも、忍とランを離したく
ない」と
きっぱりと
思いましたが・・・・・

そして、主人はあきれ果てて
断りの電話を自分が
するといいますが、その前に
そのひとを紹介してくださった
友人に電話をしたそうです。

「ご迷惑をおかけしました・・・

じつは。。。。」


彼女は、理解してくださって
彼女からあちらの里親希望さんへ
お断りの電話を
かけてくださいました。

みんなに迷惑をかけてしまった
ことを反省しました。

すると
翌日のことです。

猫たちは、安心したのか
一連の騒動をわかっていたのか

この家にいていいんだと
わかったのか。

そして私たち家族も
はっきりと

猫を飼うと
意志を固めたことで

猫たちは、

しっかりと

家猫になりつつあります。

警戒心を持っていた
あの威嚇はなくなり

甘えることもできます。

忍は触っても
おこることもなく

ランは
ますます
やんちゃになっています。

猫を飼う

ペットを飼う

これは

新しい家族を迎えることです。

そして

思い出を
またまた

一緒に造ることに

なります。

亡くなった
二匹の猫たちの

心あたたまる思い出
笑いたくなる思い出

そんな思い出を

また、

この子たちとともに

作り上げていく

・・・・

大変かもしれませんが

うれしいものでも

あります。





2017年07月05日(水) 飛んでくるミサイル

昨日、北朝鮮がミサイルを発射させたことに
関して、アメリカのトランプ大統領の
ツイッタ―が面白かった。

Does this guy have anything
better to do with his life?

つまり、

「あの男はほかにやることが
ないのか?」

あの男とは言わずと知れた
あの男です。
北朝鮮の最高権力者さん・・

私も実は
そう思っていました。

この人は

ミサイルを発射することばかり
考えているのだろうなと思っていました。

はじめて、トランプさんと
意見が合いました。
特にうれしいというわけでは
ありませんが・・・。

かれもそうですが

日本の安倍も
なかなか
支持率がひくく苦戦です。

都議選という地方選でまけて

しかも

自分のまわりから
あしをひっぱるやつが
多くて・・・

このハゲ!
とか

自衛隊からもお願い

とか・・・

しかも

どうしても、けんかを
売られると
かってしまう、軽いところが
わざわいして
選挙中に
「安倍やめろ」という
国民にむかって、
「あのひとたちは・・・」

と、批判をしたようで・・・

一応、憲法に
思想信条宗教の自由が
書かれていますのに・・

だから
このさい、なにもかも
ひっくるめて

憲法改正をするというのでしょうか?


それは、


あまりにも

自己中心的ですね。

改憲にこだわると
トランプさんでなくても

Does this guy have anything
better to do with his life?


言われますよ。

改憲については
もう少し、国民の間で議論をさせて
下さい。








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