不思議っ茶の日記
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2006年12月29日(金) 恒例、年末騒動

昨日のこと、正確には今朝、午前3時。
主人の会社の頼まれていた年賀状を印刷した。
意気揚々と、いい妻ぶりをはっきしたつもりだが、
怒られた。

レイアウトが違うという。
出版社なので、この手の冗談が通じない。
まぁまぁ〜〜〜いいってことで、なんていえない。

主人は出版が本業であったとしても、わたしはそっちはちょっと苦手である。それで、このレイアウト変だと思わないかと聞かれたら、「聞かれても
わからない」としか答えられなかった。
つまり、「微妙な」部分で、レイアウトが「変」なのである。
でも、全部印刷したわけではなかったので、やりなおした。

以前作ってその後レイアウトを直した時、保存をしなかったのか、どうなのか、保存はした、がそれがどうしてこうなるのか・・・

その原因は分からなかったけど、ワードではなく、マイピクチャーにその保存されたファイルが残っていた。

残っていましたのですよ!!!
マイピクチャーに!!!


「これだよ!」と主人。それから、しっちゃかめっちゃかで、印刷しました。午前・・・・・3時半。
寝たのは、4時半過ぎです・・・・・・・・・。

おきたのは、お昼すぎです・・・・


最低です。

おまけに、起きたとたん、肩こりです。昨夜の作業の疲れが残っているのでしょうか。

年末はこれだから嫌いです。


2006年12月22日(金) そういや、年末

あと何日かで今年も終わる。終わるという気がしない。
そういうものではなく、今年と来年は今日と明日の続きのような感覚しかない。
お餅はどうする?
おせちはどうす?
そんなことを考えても、遠い未来のような気がする。

なぜ?????


あまり、現状に満足していないということなんだろう。




忙しいの??





心が、亡くなるとかいて、忙しいと書くらしいが・・・・(笑)

なんだか当てはまるような気がする。


大阪の下町に行ったことがある。
社会人のときに会社の先輩に招待された。

本当に、下町なのだ。

公道にぴたっとくっつく感じで、古い家の玄関の扉がある。
そこをあけると、上がり口から、おくの台所まで、声が筒抜けで通る。
「○○さぁ〜ん」というとすぐ返事がある。
とおりを歩くと、「こんちわ〜〜」と声がかかる。

「あ、どうも〜〜」といいながら歩く。
誰と会っても、挨拶が交わされる。すごいと思ったのものだ。


わたしの近所は、どうだろう?
あまり仲がいいとはいえない。
悪いともいえない。

でもこういった、下町的な人情は、うらやましい。

この間、インターフォンなしでいきなり玄関先でこんちわ〜〜といわれたが、茶の間でテレビを見ていた私にには聞こえなかった。
二階にいた主人は聞こえた。

インターフォンを鳴らしてやってきた客人にも、気が付かなかった。
これも二階にいた息子が気が付いた。
なんともセキュリティがやばいものだと思った。

下町のすぐ玄関を開けて、こんちわ〜〜というと、はぁ〜〜いと
返事が返ってくる家。インターフォンなどなくっても、人が来たら
すぐわかる家・・・・お互いが声を掛け合って、挨拶をする、町内。

なんだか、うやらましい。
なんだか、懐かしい。

きっとそういう文化をひとつ、ひとつ失ってきたからこんな殺伐とした
社会になったのだろうなと、考えた、


2006年12月16日(土) 年賀状の作成

毎年ながら、年賀状で手間取っています。
パソコンでチャチャット作ればいいのですが、
どうも・・・

あーでもないこうでもないと、無駄に凝ってしまうのです。

すると主人がいいます。


「インク代がかかるデザインだ」


それは、私も納得していた事なんですが・・・・

デザイン的にもいいし、経済的にもいいという年賀状。

かなり難しい。


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