月の輪放浪記
DiaryINDEXpastwill


2005年06月29日(水) やっと人並みの生活に(笑)

本日は午後半休。小雨の中、銀行巡りをしてきました。
実は先日お財布&通帳の入ったバッグを丸ごと失くすというえらいボケをやらかしまして、真っ青になって銀行&クレジット会社に連絡しまくって無効にしてもらいましたのです。
その後バッグはあっさり見つかり、何事もなく一件落着したのですが、やはり銀行の窓口には出頭せなあかんということで。

銀行のサービスってどこも一緒だと思ってたけど、全然違うのね。いちど無効にした他店の通帳&カードを復活させるのに、東○○○はオペレーターさんひとりで15分弱。ところが○○ほ銀行では奥から男の人が出てきて、「他店の口座なのでこれから先方にFAXで書類を送って連絡を取ってみる。40分後にまた来てください」との弁。行員さんは面倒くさいことを一生けんめいやってくれたみたいで感謝してるんですけど(悪いの私だし)、あまりにもシステムに差があり過ぎ。今どきFAXとか言ってて大丈夫か○○ほ。がんばれよ〜

そんなこんなで銀行口座が復活。しばらく現金がなくて心細かったのですが、これでやっと人並みの生活ができるわ〜


2005年06月26日(日) 映画みました其の34『バットマン ビギンズ』『キングダム・オブ・ヘブン』

土曜日に『バットマン ビギンズ』、日曜日に『キングダム・オブ・ヘブン』をみました。

『ビギンズ』は、今までのバットマンシリーズの中で一番アクション映画っぽかったです。ダークでクールな画面に変わりはないんですけど、コミックをそのまま映像化したような前3作に比べると骨太で、リアルな実感があるの。バットスーツの中にちゃんとブルース・ウェインのヘヴィな肉体が入ってて、特撮に頼らずに敵とちゃんとぶつかりあって戦っている感じがありました。
今回は幼なじみの女検事がヒロインで出てきますが、それよりも光っていたのは何といってもアルフレッド執事でしょう!主人を育て、見守り、時には厳しいことも言いながら、決して主人を裏切ることはない。親にも近い愛を注ぎながら、主従の垣根をきっちりとわきまえている。そうよね、やっぱりアルフレッドあってのバットマンよね!
唯一残念だったのは渡辺謙さんの出番が少なかったことです〜。もっといっぱい出るのかと思った。

『キングダム・オブ・ヘブン』は12世紀の十字軍による聖都奪回を背景にしています。タイトルは聖都エルサレムを指し、そこへ行けば罪が赦されるとされています。
オーランド・ブルーム主演、出ずっぱりの大サービスです。相変わらず美しく、どうしたって平民の鍛冶屋さんには見えません。美貌がアダになって、育ちの良い王子様にしか見えないのよね。でも、その辺りの役者の壁はきっとジョニー・デップを見習って乗り越えていってくれることでしょう。ああ、ふたりが共演する『パイレーツ・オブ・カリビアン』の続編が楽しみだわ〜〜〜。
しっかし。『トロイ』のときも思ったんですけど、あのエキストラの兵士たちのダラダラした動きは何とかして欲しいです〜。いくら大画面に大群衆がひしめきあってるシーンとはいえ、気になってしょーがないのです。その瞬間に兵士が運動不足の現代人に見えちゃって、現実に引き戻されるんです。ちゃんと演技指導してあげてくださいよー。


2005年06月19日(日) 秘書検定うけました

今日は秘書検定の試験受けてきましたー。
会場は某コンピュータ系専門学校の中教室。
もちろん女子だらけ、と思いきや。男性もおふたりいらっしゃいました!
彼らはやりにくかったのかな、それとも楽しかったかな??

結果は…できたようなできないような(^^;
つくづく自分には秘書の資質がないにゃ〜と思ったのでした。
ま、果報は寝て待てということで。おやすみなさーい。


2005年06月16日(木) ものすごお久しぶりです

3ヶ月も日記をほったらかしにしてしまいました。
やっぱり仕事が増えたせいかな。つらつら色んなコトを考える時間がなくなったし、映画見たり本読んだりしても、そのあと何か書こう〜というところまでいかなくなっちゃった。
イカンです。なんとかせにゃ〜〜!

この夏のイベント。
小旅行+帰省、ミュージカル、ライブ、七月大歌舞伎、展覧会、会社のボーリング大会、TOEIC、定期健診、などなど。
7月14日の更新は、たぶん再アップにすると思います〜。

行きたい展覧会は小林古径展と、ドレスデン国立美術館展(フェルメール有り)。それからギュスターヴ・モロー展には絶対行きます!
途中で展示替えがあるから、最低2回は行くのじゃ(鼻息)
モローって日本で特に人気があるみたいですねえ。
お好きな方、よかったらご一緒しませんか〜?(^ー^)


くま |MAILHomePage