DiaryINDEX｜past｜will
| 2003年07月23日(水) | そういえば。広告出てます。 |
お気づきの方がいらっしゃるかどうか。
有料版だったうちのサイト、一番下に文字広告が出るようになりました。無料版に戻ってしまったの。
クレジットカードの自動引き落としがうまくいかなかったのね。いやー大変でした。６月あたまから毎日毎日午前１時に「クレジットカードチャージ不可」のメールが送りつけられ、「正しいカード情報を入れろ」と言う。だって去年と同じカードよ？？？有効期限も切れていない。一応カード情報いれなおしてみたけど、やっぱり課金してくれない。心配になってカード会社に電話したら、他への支払いはきちんとできている。サポートにメール出してもナシのつぶて。面倒だからそのままにして様子を見ておりました。そんで７月１４日にフンフ〜ン♪と更新したところ、突如広告が出現！
広告出るのは好きじゃないんですけど（あ、人のところはいいんですよ〜。自分のトコほどしょっちゅうは行かないでしょう）、これ以上努力してわざわざお金を払ってあげる意欲も失せちゃったので、このまま無料版でいかせていただきます。文字広告１行だけだし、そんなに目立たないよね？？
というわけで、ご報告でした。今後ともよろしくご愛顧のほどを。 m（_ _）m
| 2003年07月20日(日) | 映画みました�押悒拭璽潺諭璽拭治魁� |
マトリックス２を見に行ったのですが、ものすごい夏休み混雑でチケット売り場が大行列。開始時刻に間に合わなかったので、Ｔ３に変更。
ごめん。言っちゃいます。
つまんなかった。
もともと三番煎じなんだからむしろ開き直って新しいことやればよかったのに、逆にＴ１やＴ２の世界を壊しているだけのような。
★ブチ壊しポイント★
１．ジョン・コナーがヨレヨレの情けない男に成長している。人類のリーダーがそんなじゃいったい誰がついてくるのだ。せっかくＴ２で苦労して少年役をキャスティングしたのに。
２．女闘士サラ・コナーが病気で死んだことになっている。あのかっこいい母ちゃんが闘わずに病死だなんてイヤ。
３．敵のターミネーターＴＸがきれいなお姉さんで全然怖くない。
４．何よりも、シュワちゃんのキャラが中途半端。機械なら機械でいいから、どどーんと突き進んで欲しかった。あれじゃ観客が戸惑うだけ。
その他イロイロ。これは全然誰にも薦められないわ〜。
| 2003年07月14日(月) | 記念日更新しました（サイド） |
７月１４日なので更新しました。あっもう日付変わりそうだわ（＾＾；）
まあフランス時間つーことで（殴）
へっぽこポエムをアップする予定でしたが、自分でも驚くほどへっぽこだったため、慌てて別のを書きました〜でも五十歩百歩かも。
エロイカアランです。良かったら読んでやってください。
☆Novelに『天使のくすり』をアップ
近道はこちら → ＧＯ！！
| 2003年07月06日(日) | 映画みました�院悒愁薀螢后� |
「ソラリス見てきた〜」と会社の人に言ったら、「渋いね〜」と言われました。
確かに派手な映画ではないかも。でも映像はとても綺麗でした。
最初は現実逃避のお話だと思ったんです。
愛する人を取り戻したい、たとえそれが間違った方法であったとしても。
倫理の枠を越え、自分自身を危険に晒してでも、それでももう一度会いたい。
そのエゴが人間というものなのだ、オルフェウスの時代から。
・・・と、そんなテーマだと思ったんだけど、違ったみたい。
愛を失った罪をつぐないたい、むしろこっちの方じゃないかと。
見る人によって、テーマが変わりうる映画なのかもしれません。
原作はスタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』（１９６１年）。
出演はジョージ・クルーニー、ナターシャ・マケルホーン。
スティーヴン・ソダーバーグ監督、ジェームズ・キャメロン製作。
タルコフスキー監督の『惑星ソラリス』（１９７２年）のリメイクですが、この２本の映画と原作、３つとも微妙に終盤の展開が違うのだそうです。原作も読んでみたいです。
| 2003年07月05日(土) | 歌舞伎みました『四谷怪談忠臣蔵』 |
生まれて初めて、歌舞伎を見ました。
演目は『通し狂言・四谷怪談忠臣蔵−仮名鑑双絵草紙（かなでほんにまいえぞうし）−』、市川猿之助の宙乗りつきです。
開演１６時半、終演２１時４０分。途中休憩２回有り。
序幕約２時間 → 休憩３０分 → 二幕約１時間 → 休憩２５分 → 大詰約１時間、という流れでした。
歌舞伎のことなんてこれっぽっちも知らないし、途中で寝ちゃうかも〜と心配していたのですが、これが全っ然。
私はフォントを大にして言いたい。
歌舞伎は粋だぜ！！
動く浮世絵のような役者のカッコよさ、女方の美しさ。計算し尽くされた衣装の美しさにはため息が出ました。豪華というより粋なの、色合わせが本当に。でもその衣装が映えるのは、役者のカンペキな立ち居振舞いあってのことなんですよね！普通の人なら完全に衣装負け。
（それでちょっと思い出しましたが、マリー・アントワネットの立ち居振舞いは非常に美しかったそうですね。絶世の美女というわけではなかったのでしょうが、誰にも真似できない優雅な身のこなしこそ、彼女をより美しい女王に見せていたのではないかと）
宙乗りあり、水ありの大道具もすごかったわ〜
一幅の絵のように美しく、でもあくまでもアクティブな芝居でした。
たった１回見ただけですが、かなりツボ入りました♪
悪役の二枚目（『色悪』というそうです）の段治郎さんがカッコよかった〜
女も親も踏み台にして恥じない、根っからの悪人。まあ、ティリアンみたい ♥
ご興味のある皆さま、機会があったらご一緒しませんかっ（＾＾）←こんなトコロで勧誘してみる
台詞が全部聞き取れなくてもイヤホンガイド（６５０円）があれば大丈夫だし、８００円とか１０００円で１幕だけ見ることもできます。
芝居の内容がわからないといっても、『四谷怪談』『忠臣蔵』『牡丹灯籠』『鼠小僧』あたりだったらお馴染みですもんね。
| 2003年07月01日(火) | １周年記念日更新しました |
サイトを開設して１年が経ちました。
嗚呼それなのに、開設当時に予定していたことなんかさ〜っぱりできてない驚愕のこの現実！
意志の弱さを恥じ入りつつも、でもこの居心地の良いペースでずっとやっていけたらいいな〜と思っております。
こんな管理熊と遊んでくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました。
良かったらこれからも遊んでやってくださいね、どうぞよろしくお願いいたします m（_ _）m
記念日更新いたしました。
�．廛譽璽鵐肇魁璽福爾砲舛腓海気泙離ぅ薀好函３�設１周年のお祝いにいただきました！
近道はこちら → ＧＯ！
�△覆鵑舛磴辰謄�リ番サイド『誰がために花は降る・４』
また長くなりました…全５話とかいってましたが、６話になります（＾＾；）
近道はこちら → ＧＯ！
