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| 2003年06月21日(土) | 『シャングリラ�供戮澆泙靴拭閉垢い任后繊� |
国立代々木競技場体育館にて、ユーミンスペクタクル『シャングリラ�供ι垢力農院戮鮓�ました。
コンサートというかサーカスというか、とにかくスペクタクル！なショーでした。会場に入ると奥に四角い白いステージがあり、それにタイムマシンが突き刺さっているのですが、スケーターが滑り出すまでそれがアイスリンクとは気づきませんでした。
前回のテーマは『不思議な洞窟』でした。会場にプールを作って、シンクロナイズドスイミングをメインにサーカスとイリュージョン、そこへユーミンの歌を融合させた、という感じでした。
今回は『氷の惑星』をテーマにアイススケートリンクを作り、その上で歌うユーミンにスケーターが絡み、ホンモノの雪まで降りそそぐというスゴさです。今回はあとから歌を合わせるのではなく、歌のイメージをもとにショーを構成したそうです。やはりその方が音楽との一体感が出ますよね。
サーカスチームのレベルの高さにはとにかく脱帽。技術が高いだけでなく、とっても美しいのです。うっとり。
お姉さんたちの完璧なプロポーション、無駄のない動きときたらそれはもう『Ｘ−ＭＥＮ』で闘うミスティーク、『シカゴ』で踊るキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、もしくは『マトリックス』で飛翔するトリニティのような迫力です。芸達者な美人好きとしては眼福の極み、有難い限りです。拝。（−∧−）
アイススケート、空中ブランコ、空中バレエ。リアルな夢を見ているようでした。
人間って不思議ですよね。現実離れした感覚を味わうためには明らかなつくりものではダメで、どこかにリアルな部分が残っていないといけない。１００％の夢ではなくて、どこかで自分が現実に繋ぎとめられていることが必要で。１％の現実を頼りに９９％の非現実を味わう、とでも言いましょうか？こんなことがあるはずがない、これは現実だ、なのにこの映像はなんなんだ？という、ちょっとデジャヴに似た感覚。目の前の人間が現実離れしたことをやってくれるからこそ感じることができる、夢のような時間。
いやー、キレイでした〜（＾＾）
いろいろあって書ききれないけど、例えばアイスダンスで４組のカップルが踊るステージ。
男女ペアの女性の方にだけワイヤーがついていて、曲に合わせてくるくるふわりと宙に舞う。
シャガールの絵に『誕生日』っていうのがありますよね。男性が宙をとんで女性にキスしているの。男女は逆だけど、まさにあれを目の前で、それも飛びきり美しい演出で見せてもらったような気がしました。
ほめてばっかりでも何なので、辛口なことも言ってみよう。
�）覺屬瞭参宗０�いけど、あんまり面白くなかった。友達は眠くなったそうだ。
��難易度が高いせいもあるけど、サーカスに明かなミス３回ほど有り。
（玉乗りしながらフラフープ回してたお姉さんが玉から落ちた。空中ブランコで１回落ちた。トランポリンで着地ミス、等）
��ユーミンの歌、とっても良かったけど相変わらず声量がない。いいところで声が裏返るのでヒヤヒヤ（＾＾；）
でも、満足です。無難に小さくまとまろうとしてない感じがして、逆に惹きつけられます。
最後にメンバー紹介があります。舌をかみそうな（しかも似たような）名前ばっかりですが、ユーミンは何十人もいるメンバー全員をフルネームでよどみなく紹介。ちょっと感動します。何年もかけて準備したんだなあと。ものすごい大掛かりだけど、商業ベースだけど、でもやってる人たちは高校野球で甲子園に出場するような気持ちかも。
移動可能な舞台装置を使ったショーとしては、いま現在これ以上のスペクタクルは望めないかもしれません。そのくらい気合はいってます。あとはシルク・ド・ソレイユの“Ｏ”とかウィーンオリジナルの“エリザベート”とかみたいに、それ用に劇場を建てちゃうしかないでしょうねえ。もちろん、その舞台を活かし切るだけのパフォーマンスがあっての話ですが。
| 2003年06月20日(金) | ＢＳで映画みました『スター・ウォーズ』シリーズ |
最初の三部作、３連チャンでやってくれました。偉いぞＮＨＫ！ケーブルの映画チャンネルよりよっぽど使えるぞ！毎回最初の３０分とか１時間とか見逃したけど、見始めたらもう釘付け。音楽もクレジットの最後までしっかり鑑賞しました。
いやー、スター・ウォーズはええな〜っ（＞＜）
やっぱり一番最初の、ただの『スター・ウォーズ』が一番好きです。もー当たるかどうかわかんないけどこんなん作ったから見てみろ、どだ！！っていう元気が画面から溢れていて。マーク・ハミルが美しいし（２作目以降の髪型。あれはヘンだ）、Ｒ２大活躍だし（大好きっ）そして若きハリソン・フォードのなあんてかっこいいこと ♥
好きなところ、いろいろ。
『帝国の逆襲』でハン・ソロがカーボン凍結されるときに、レイア姫が“I love you”って言ってそれにハン・ソロが“I know”って答える会話。
『ジェダイの復讐』でルークが父親を荼毘に付すシーン。じーん。ケネス・ブラナーの『フランケンシュタイン』にも同じようなシーンがありましたね。怪物が自分を生み出した男、いわば親を荼毘に付すのですが、その心中はいかばかりかと。
Ｒ２が好きな理由はですね、ルークの戦闘機の後ろにスポッと乗っかって一緒に闘ってくれるから。お利口でキュートでとっても勇敢。ピコピコ電子音がまたカワイイんですよね！Ｒ２欲しいよう。
以後大ブレイクしたハリソン・フォードに対してマーク・ハミルは泣かず飛ばずのマイナー路線ですが、でもどうにか頑張ってるみたいですよ。新シリーズについて、何かのインタビューに答えているのを読みました。「何でみんなあんなにクソ真面目に映画作ってるんだろう？スター・ウォーズだろ？もっと楽しんでやらなきゃ！」みたいなことを言ってました。そーねー。
| 2003年06月15日(日) | 更新しました（いただきもの＆なんちゃってキリ番３） |
サーバー復活したので更新しました。遅れてしまってすみませんでした。
�．廛譽璽鵐肇魁璽福爾砲舛腓海気泙離ぅ薀好函椒�マケ
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�△覆鵑舛磴辰謄�リ番サイド『誰がために花は降る・３』
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| 2003年06月06日(金) | 更新しました（なんちゃってキリ番サイド２） |
わーい間に合った！
なんちゃってキリ番サイド『誰がために花は降る』の続き、アップしました。
あーもう間に合わないかと思ったわー、つい『マトリックス』見ちゃって。
一度見たのに、ビデオも撮っているのに、でもＴＶに釘づけ。
あー面白かったっ（＾＾）
『リローデッド』も楽しみだわ〜っ
『誰がために花は降る』への近道はこちら → ＧＯ
