韓國日々雑感
DiaryINDEX|past|will
先日、買い物序に100均に逝った。
「ヘバラギ」が「ひまわりチョコ」という名で2個100円で売られていた。 虚しかった。 もちろん日本製ではなく大韓民國製だ。
韓國逝くとコンビニとかでヘバラギ買って旅館で食べるというのがささやかな楽しみだったのに 日本で売られているなんて…
2個で100円?! 値段も韓國と変わらんじゃん。
虚しかったのに買ってしまったw
2003年09月25日(木) |
韓國・一度行ってみたい場所 (1) 〜ナヌムの家〜 |
以前から「ナヌムの家」に行ってみたいと思っていた。 同名のドキュメンタリー映画もあるが私はナヌムの家シリーズ第3弾の「息づかい」しかみたことがないが その映画を見た後、興味が沸いてネットでいろいろ調べてみたりもした。
何かの縁なのか知らないがその映画を見てしばらくしてから 実際にナヌムの家でハルモニたちと生活していた日本人女性(米倉さん)に会う機会があった。 彼女は気さくで優しくてしっかり者という印象だった。そんな感じだったんで年上と思ってたが実は私と同世代だった。 その頃はもうナヌムの家を辞めていて「今、日本人のスタッフはいない状態」だと話していた。 ナヌムの家には歴史館があって米倉さんはハルモニたちと一緒に生活を送りながら 訪れる日本人の案内もしていたといっていた。 日本人スタッフがいない状態がしばらく続いたが 今年から再び日本人スタッフがいるようなので 日本人のいる間に 是非 一度行ってみたいと思う。
実際にナヌムの家を見てハルモニやスタッフに会って話をしてみたい。
明日が試験というのに勉強そっちのけで「菊花の香り」を見てますた。 「菊花の香り」は韓國映画の定番である催涙系だ。
正直申しまして、 かわいらしい年下のイナ(男)に長い間一途に愛されたヒジェ(女)がとてもうらやましかった。 そしてヒジェを思いやり続け、一つの愛を貫いたイナは素晴らしい。
いい年こいて こんな愛を夢見てるから…(以下略)。 w
内容的には「手紙」「一日」「贈り物」を足して5で割ったような作品であるw 似たようなものだとわかっていても催涙系が結構好きだったりする。
韓國ドラマの人気にあやかって今公開すれば そこそこ客が入りそうな作品である。
90点ってとこ。
それよりも、試験 馬路ヤバイんですyo 見終わった後に過去問初めて解いたんだけど、半分しかできませんですた(汗 「過去問なんて今ごろ やってんなよ」って言われそうだw
2003年09月14日(日) |
韓國映画・ドラマ・音楽等に関する雑誌 |
気がついたらひさしぶりの更新だ(w
この頃、日本でも韓國映画・ドラマ・音楽等… 韓國芸能に関する雑誌が増えた。 私なんか雑誌は500〜600円が妥当だと思われるんだがたいてい1500円くらいとかする。
中身はどうか… 私から言わせれば値段だけの価値はない。 この間、ペ・ヨンジュンが表紙の「もっと知りたい!韓国TVドラマ」というのを立ち読みしたが 実に中身はチャチだ。(買った人がいたらごめんね^^;) 300円くらいなら買っても良いと思ったけど。
…というわけで 私はほとんど買ってない。
本当に種類が多い。雑誌だけでなく芸能情報の本とかもある。 どうせなら読めなくても韓國本場の芸能雑誌の方が良い。 でも買わなくても大抵ネット上の何処かで得られる情報ばかりだ。 全部買っていたら財布もたんぜよw。
ホットチリペーパーという雑誌があるが 創刊号から7号まで買ったくらいだ。 以降、買ってない。 最初(創刊)の頃は映画の予告編とかミュージックビデオが見れるおまけのCDが嬉しかったが 今ではブロードバンドが普及したおかげでおまけCDじゃなくてネットで見ることが可能になった。
私は雑誌よりもBS見れるテレビが欲しいしKNTV契約もしたいが 余裕がないんでなかなか。 優先順位のtopは韓國旅行だ。でもデジカメも欲しいし、PCもイカレ気味だし。。 テレビはそれからだな、、BS映るテレビ(涙
最近買った本? 永六輔の「明るい話は深く、重い話は軽く」だ (w 永シリーズは文庫本が多いから有難い。 大ヒット本「大往生」をまだ読んでない人はぜひぜひ読んでみてくれろ。
|