電気湯沸しポットが故障したのでやかんを買おうと思っています。

柳宗理のやかんVSヨシカワというメーカーの笛吹きやかん

どっちにしようか激しく迷っています。

一日に何回も紅茶を飲むワタシ。これまで何度やかんを空焚きしてダメにしてきたことか。

デザインの気に入った柳宗理のやかんなら万全の注意を払い湯をわかせるかも。

と、淡い期待。いやいや、過去を教訓とせよ。

ヨシカワのやかんもなかなかいいかんじなんだから、笛で合図してもらいなさい。

、、、と葛藤してるんです。どっちにしようかな。(-_-;)




1年前の５月２８日午前１０時１５分頃、

花ちゃんはワタシのことを好きだと疑いのかけらも曇りもない

いつも通りのまん丸のキラキラした目でワタシのことをじっと見つめながら、

何度かゆっくりした荒い呼吸をして、ふうっと大きな息をひとつついたあと

いきました。亡くなる数時間前の早朝、季節が変わってからは

めずらしく、ヨタヨタしながらワタシの腕枕の定位置に収まりにきてくれて、

すぐまたヨタヨタと腕から抜けていった花ちゃんに、

今日は調子が良いのかな？元気になったかな？　と思ったよ。

花ちゃんが最期の力を振り絞って来てくれたのかな、

と思うのは人間的発想かしら。

花ちゃんのことが大好きだよ。

すっかり長老猫になったみい、とら、ジュリアン３匹との生活に

ちょっとづつ慣れてきたよ。