バイオトープの庭

2011年03月24日(木) リラックスナイト(ハーブティ)のおいしさにはまる


首相が東電幹部を怒鳴りつけたとか

作業着の襟を立てた節電大臣がコンビニ視察したとか

雨天につき首相が被災地の視察を取りやめたとかetc

テレビを見てると、政府の対応について

体の芯から力が抜けていくようなニュースばかりが目に付くんだけど

現内閣はホントに機能しているのだろうか?

と思わずにいられない。

買占め行動はよくないことだけど心理は理解できるなあ。

放射能検出について 現段階では問題ない 冷静に対応を と

ただアナウンスされても安穏とした気持ちになれるものか。

子どものいる人ならなおさらだろうと思う。

結局、腹をくくる ということに対しての説得力のあるスピーチがあれば

受け止め方が違ってくると思う。

そして、現場で(原発で)作業する人たちの会見を聞きたい。

ホワイトカラーの人たちの会見はようわからん。

東京消防庁の隊員の人たちの会見に感動した。

中国の人道支援に気をつけろという米国記者の記事を目にした。

(支援というの名の元に海域?を云々、、、という内容だった)

普段、飲まないハーブティを飲む。

苦手意識があったのだが、思いのほかホッとするおいしさだった。

ワシの買い物するスパンは、短くて1週間に1回、平均して10日に1回だ。

量的には全体からすると、普通というより、むしろ少ない方だと思うのだが、

何しろ10日分の買い物量なので、一見買占めに見えてしまうかしらと

スーパーに買い物に行った時、小市民的にドキドキしてしまった。

が、スーパーはいつものスーパーの風景であった。ホッとする。

不謹慎だったらゴメンナサイ。

情けは人のためらず ということわざが浮かぶ。

誰かを助けることは、自らを助け、自らを癒すことなのだ、、、

日本国の復興。

ありきたりな表現だけど出来ることをする。ワシにとっては募金だ。

郵便局での振込が便利かなあと思案中。

調べて一番良いと思う方法で募金をしたいと思っているところなり。









2011年03月06日(日) 小顔だろうが大顔だろうが。


髪の毛自然体(つまり伸ばしっぱなし)のワシにとって帽子は必須の品。

冬場は、アイルランドのジョンモロイというメーカーのニット帽が気に入って

5コくらい買い集めたものを順繰りにかぶっておった。

うさぎのしっぽみたいなボンボンが頭頂部についていてカワユイのだ。

そのジョンモロイの帽子を買った楽天市場の川淵帽子店が

丁度10倍ポイントセールをしておったので

春先に向けてキャスケット(つばのある帽子)を購入した。

むふふ。先手必勝だわ、、、と小さく勝ち誇っておったのだが

届いた帽子をかぶって鏡の前に立ち、映った自身の姿を見て顔面に斜線が入る。

例えが適当ではないかもしれないが、鏡に映ったワシは、まるで中国の

文化大革命の時の人民帽をかぶった人なのだ。なんなら帽子の幅より顔面の幅の方が広い。

ああ、たぶん、キャスケットとは小顔の人がふんわりかぶってこそ

華奢で乙女な雰囲気をかもし出す帽子なのだ。

いいや、着こなし と言うではないか。

かぶりこなせばよいのだ。(、、、とメチャメチャ自分に言い聞かせる。)

クローゼットにS字フックをとりつけキャスケットを引っ掛ける。

これだけで春を待つわくわくした気持ちがじんわりと湧いてくるもんだ。








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