Monologue

2005年08月31日(水) 夏の終わりに

ふと気付いたら、もう今日で8月も終わり。

まだまだ暑いのに暦が9月になったと云うだけで『秋』になってしまった気分だ。
まだまだ暑いのにと云っても『残暑』と云う単語が既に『秋』を感じさせる所為か、何だかノスタルジックな気持ちになってしまう。

ところで去年会社を変わってから初めて経験したのだが、今の会社の『夏』の仕事は大変忙しかった(涙)

周囲の環境や対人関係は大変良いので助かったが、いかんせん忙しい!!


(お盆には休めるから、その時にのんびり休養しよう)と呑気に構えていたら、何と!人手不足の為、お盆休みが1日も頂けなかったのだ。

(去年はちゃんと貰えたらしい)

一応会社は休みなので休める人達は休んでいる。

だが休めなかった私達の仕事の量は通常通り、しかも普段は他の人がやっている仕事がイレギュラーに飛び込んで来たりするものだから、普段以上にてんてこ舞いしてしまった。

更に残業や休日出勤が増えた所為で体力が著しく消耗してしまい、
稽古にも行かれず、家と会社の往復を繰り返している間に、

結局、季語を冠に出来る様な想い出は『夏バテ』位で
『夏』らしい事が何も出来ないまま『夏』が終わってしまった。

その代わりお盆休み返上で働いたお陰で今月は普段よりも沢山のお給料を頂く事が出来たので、以前から欲しかった『電子キーボード』を思い切って購入。

だがまだまだ忙しくて全く弾く時間を作れない。

せめて『芸術の秋』は味わいたいなぁ♪



2005年08月25日(木) 花園の秘密

台風11号大接近の最中、親愛なるとおのさん(^^)とつくしなさん(^^)と一緒に劇団ひまわりのミュージカル『秘密の花園』を観に行く。

実は家に帰れなくなる事よりも開演時間迄に劇場に辿り着けない事の方の法が心配だったのだが、無事に待ち合わせ場所に辿り着く。

先に到着なさっていたつくしなさん(^^)と一緒にとおのさん(^^)を待ちながら『筋肉少女帯』の話で盛り上がる。

「ライブに行った事は無いけれど、最近になってから『筋肉少女帯』の格好良さに瞳覚めた」とおっしゃるつくしなさんに、昔私が観に行ったライブの話をしていたら、とおのさんがやって来た。

「ななかさん(仮名)が凄いオーバー・アクションだったので、遠くからでもすぐ見付けられましたよ。今、何の話をしてらしたんですか?」と、とおのさん(^^)に尋ねられて、

「大槻さんは毎回ライブの度に“オレのオヌードを頂戴してェかぁ!?”と絶叫しながら全裸(ブリーフ1枚・ふんどし1丁・ペニスケース1本のみ着用)になっていたんですよ!」と云う話をしていたワタクシは思わず赤面(*^^*)

舞台の内容は両親との死別で孤児になり叔父クレーベンに引き取られた少女メアリが、叔父の妻の事故死以来、扉が閉ざされていた『花園』を発見して、それを甦らせて行くと云うほぼ原作通りの展開。

クレーベン役の岸祐二さんの歌声が素晴らしかった。
『ミス・サイゴン』や『レ・ミゼラブル』にも出演なさっている役者さんだけあって声が美しく声量も凄い。

またクレーベン叔父の息子コリン役を演じた男の子が、まだ小さいのに歌がとっっっても上手くて吃驚してしまった。

メアリ役の娘も良かったけれど、
駒鳥や花の妖精達を演じている沢山の子供達は皆歌も踊りもとっても上手だった。
妖精達の踊りやポーズが『郡舞』でもあり『コロス』の役目も果たしていて、とても見応えが有り綺麗だった。

まだ子供なのに皆、顔付きがとてもしっかりしていて「自分はプロの役者なんだ!」と云う意識を持っている子達なんだなぁと感じた。

終演後「この舞台の演出家のブログを読んだ」と云うとおのさん(^^)から、

「コリン役の子は歌は上手いけれど、実は結構問題児で、自分の出番をさぼったり台詞をちゃんと言わなかったり等、今まで舞台の度に周囲に迷惑を掛けていたけれど、稽古場で岸さんの歌声を聴いて以来、
「オレも岸さんみたいに上手くなりたい!」と真面目に稽古に取り組む様になったんだって」等、

つい先刻まで舞台の上で誇らし気に輝いて演技していた子供達が、どんなに一生懸命舞台に取り組んでいたか、と云う話を聴いて、舞台の感動とはまた違う種類の涙がこみ上げて来た。

自分もアマチュアながらも幾つか舞台に立たせて頂いているのだが、実際本番の舞台よりも稽古場の方がずっとスリリングでドラマチックだったりする事が多い。

本当は舞台裏の話をお客様に知らせるべきでは無く、あくまでも舞台の上で起こったドラマだけを観て貰うべきなのかもしれないが、
『花園』の花たちの『秘密』は胸の奥にジンと染みた。

帰りにとおのさん(^^)に案内されてラーメン屋さんに行ったのだが、そのお店のラーメンがとても美味しかった。

彼女がいつも美味しいラーメンのお店を発見出来る『秘密』は一体何なのだろう?



2005年08月21日(日) ポジティブにいこう

『水泳』に関する本を読んでいたら『スポーツ選手のメンタルトレーニング法』と云うのが載っていた。

「今日は良いタイムが出せそうだ」等、肯定的な言葉を練習前や試合前に声に出して言うと云ういわゆる『ポジティブシンキング』

自分に全く自信が持てないワタクシシはこの『ポジティブシンキング』と云うのが大の苦手だ。
ダンスや芝居の練習をしている時でも本番の時でも仕事の時でも、生きて呼吸しているあらゆる時、
「こんな努力なんてしたってムダムダ」とか「アタシなんてどうせ役立たず」とか
「上達するのは所詮アタシ以外の才能に溢れた人達なのよ」とか、
自分を否定する言葉達が身体中にパンパンに詰まって甲高い悲鳴を上げている。

だがその本には、こんな実験が載っていた。
1・親指と人差し指以外の左右の指を組み合わせて人差し指を立てる。
2・人差し指同士がくっつかない様に人差し指にグッと力を入れる。
3・「指がくっつく、段々くっついて来てしまう……」と声に出して言い続ける。
……と、どんなに指をくっつけまい!と力を入れていても何故か指がくっついてしまうのだという。

試しにやってみたらば、かなり力を入れていた筈なのに指がくっついてしまうのでビックリ!!
そんな訳で早速
「今日はのびのび踊れる……みたいな気がする」と声に出してからダンスの稽古に行ってみたら、本当にいつもよりのびのび踊れた(みたいな気がする)し、
「今日は大きな声で歌え……そうだ」と声に出してから歌の稽古に行ってみたら、歌の稽古ではちゃんと大きな声が出せた。
単に自分が単純で暗示に掛かり易いんだと言ってしまえばそれまでだが、「肯定的な言葉を声に出して言う」なんて簡単な事を試してみないで、稽古場で凹んでばかりいるのは何だかチョット勿体無い様な気がして来たのだ。

よし!来週は「今日はカッコ良く踊れる……といいな」と言ってみよう!
(ちなみにその本には『あまり高過ぎる目標は持たず50%位の到達可能な位にイメージしなさい』とも書いてありました。

何故『水泳』に関する本なんて読んでいるのかは企業秘密(^^;))



2005年08月19日(金) チョコレート工場の秘密の秘密

久し振りに本屋へ寄った時、平積みされている『チョコレート工場の秘密』の表紙を見て、初めて作者がロアルド・ダールである事を知って吃驚した。

『あなたに似た人』等、不条理な短編を書く作家だと云うイメージを自分勝手に抱いていたので、児童文学も書いていただなんて全く知らなかった。

『チョコレート工場の秘密』と一緒に『あなたに似た人』(大好き)やまだ未読の著作が山程並べられていたので久し振りに本を沢山購入したい衝動に駆られてしまったが、

給料日前なので諦めてスゴスゴと帰宅した。


仕方ない、図書館で借りよう←(最初からそうしなさいよ!)








2005年08月18日(木) 瑠璃鳥ノ羽

『天然理科少年』(長野まゆみ著)を衝動買い。

耽美な単語が多数ちりばめられた繊細な文章が本当に美しい。

『流星火毬』『孔雀船』『雪玻璃』など使われている熟語の数々が、まるで宝石の様に綺麗だ。

(こんなに日本の漢字って綺麗だったんだなぁ)

最近の自分達は綺麗に使えなくなって来ているのが勿体無いと改めて感じる。

文章だけではなく物語の内容も切なく哀しく美しかった。

放浪癖のある父親に連れられて全国を旅する少年岬と病弱な少年賢彦との3日間の幻の様な不思議な邂逅……

(ちなみに岬は苗字では無く名前で、お父さんの職業も絵描きでは無く作家で、岬君は特にサッカーをやっている訳では無い様です)

読んでいる内に自分の身体の中が透明になって行く様な哀しい気持ちになってしまい涙が溢れそうになった。

通勤中に読了したので、
余韻を噛み締める余裕も無く、慌てて現実世界に戻らざるを得なかったのが勿体無いなぁと想いつつ改札口を潜った。

久し振りに良い本に巡り合えたので、気分が高揚しているワタクシ(^^)

表紙の人形や挿入されている『オーロラ』や『火毬』『五位鷺』などの写真も美しかった。

長野まゆみさんの本は初めて読んだのだが彼女のFANになりそうだ。



2005年08月17日(水) 始めてはみたものの

・・・・・・って、
いきなり始められてしまっても意味が判らない方が多いと思います。

不親切で本当に申し訳ございません。

(でも最近は意味が判る方位しか遊びにいらしてないとも思われるので大丈夫でしょうか?
ドキドキ・・・・・・)

さて昨日の『日記』は先日大阪からいらしたアオヤマさん(^^)ととおのさん(^^)と
一緒に盛り上がった高校生の夏休み版レオリオ&クラピカのお話の『突然最終回』ならぬ
『エピローグ』です。

(レオリオは田舎の高校3年生・
クラピカはちょっと訳有りで『夏休み』を過ごしにやって来た都会の高校2年生・
もちろん原作とは無関係)

突然『エピローグ』から始めてしまったのは、
出来上がったお話のプロットが予想以上に長くなってしまった事、またきちんと1本のお話に纏められる自信と書く時間が今の自分に無い事、
でもやっぱりレオクラのお話を書きたい欲求を抑え切れない事、
また『日記』に書く様にしておいた方が比較的進行が早いので、
断片的な形とは云え何とか書けそうな事・・・・・・などの理由からです。

出来ればきちんと起承転結書き上げてから、
とおのさん(^^)に差し上げ様と思っていたのですが、
上記の様な理由からこんな形になってしまいまして本当に申し訳ございません。

懲りずに『プロローグ』やら『エピソード』やらも
頑張ってちゃんと書くべく尽力致しますので宜しくお願い致します(深礼)

あ、でも別に大した話でも無いので気楽に読んで下さいね。


今年はお盆休みを1日も頂けなかったワタクシより皆様へ愛を込めて♪


私信 アオヤマさん(^^)
   まだアイコンも出来てないのにフライングしてしまって本当にすみません(涙)
   久し振りの小説頑張って下さいね、心から楽しみにしています。



2005年08月16日(火) エピローグから始めよう

「バス来ねェなぁ・・・」

イライラした口調でレオリオが吐き出した言葉と正反対の台詞・・・・・   

“このままバスが来なけりゃいいのに・・・”

・・・・・・を、
ずっと胸の中で何度も何度も何度も繰り返しているなんて、
隣りに立っているレオリオより頭一つ分背が低い少年、クラピカは全く気付いていないだろう。

もしも・・・・・・
このままバスが来なければ?

幾ら何でもクラピカが元居た都会の学校へ帰るのを止めたりはしないだろうが、
もしかしたら今日帰るのは諦めるかもしれない。

(そうだ!何も今日慌てて帰らなくたって良いじゃねェか!

明日だって、明後日だって構わねェだろうが?

だって夏休みはまだ10日以上も有るんだし・・・・・・)

だが、

「仕方が無い、駅まで走ろう」
ボソッと小声でクラピカが呟いた。

「え?マ、マジかよ?!」

“ああ”と肯いた弾みで“サラ・・・”と細い絹糸の様な髪が揺れた。

「今から走れば何とか17時発の電車に間に合うだろう」

凛とした声に迷いの翳は無い。

やはり・・・・・・
彼は帰って行ってしまうのだ。

「走ればって、おい!ここから駅まで何キロあると思ってんだ?」

「お前だって走っていたではないか?別に大した距離では無い」

「だけどお前ェ、
 アップもしねェでいきなり走って、また来た時みてェに足つっちまったらどうすんだよ?」

「大丈夫だ、ちゃんと調整しながら走れば問題は無いだろう?」


「ったく・・・無茶すんじゃねェぞ」

「ああ」


“ジーワ ジーワ ジーワ ジーワ ジーワ ジーワ・・・・”

周囲の空気を焦げ付かせる様な響声で無数の蝉達が鳴いている。

「オレも駅まで一緒に行ってやろうか?」

「いや大丈夫だ、一人で行ける」

躊躇いがちに尋ねたレオリオの言葉に対してクラピカは首を横に振った。

まるで、
此処から先の道は一人で行かなければならないと云う決意を固めているかの様に・・・・・・


「そっか、じゃ気ィ付けて行けよ」

「ああ」

コク・・・ンと小さな頭が肯いた。


“ジーワ ジーワ ジーワ ジーワ ジーワ・・・・・・・”

「楽しかったな・・・・・・」

うっとりと瞳を細めながらクラピカが呟く。

「久し振りの『夏休み』がこんなに楽しかったのはお前のお陰だ、レオリオ」



クラピカが、
彼の同世代の普通の少年達と同じ様に過ごした10年振りの『夏休み』


大量の宿題を片付けて、沢山の本を読んで、
芯まで冷えた西瓜を喰べて、花火をして、山道を駆け回って、河で泳いで、そして・・・・・


二人だけで過ごした

二人だけの『夏休み』



「また来年も『夏休み』取れるんだろ?」

レオリオの問いに一瞬、
キョトンと瞳を円くして首を傾げたクラピカの髪に“クシャッ”と指を絡めると、

「もう無理しねェで、来年からは、ちゃんと毎年『夏休み』取るんだぜ!判ったか?」

「あ、ああ、そうする」

「絶対だぞ!」

小さな子供を叱る様な口調のレオリオに向かって、
“ふわ・・・り”と微笑いながら肯くと、クラピカはくるっと踵を返した。

「絶対ェ来いよ〜!待ってるからな〜!!」

手に持ったハード・カバーの本ごと上に上げた右掌をクラピカに向かって振りながら、叫ぶ。

一度だけ振り返って小さな白い掌を振り返した後、

駅へ向かう遠い坂道を、軽快な足取りでクラピカは駈けて行く。

やがて走り去って行く彼の背中が次第に遠く小さくなって行き・・・・・


(ああ、行っちまった)

夏休みはまだ10日以上も有るのに、
まるでクラピカと一緒に夏までが駈け去って行ってしまった様な寂寥感を覚えて、
フゥと重い息を吐く。

ふと、クラピカに向かって振った右手で掴んだままの一冊のハードカバーの緑色の表紙に
レオリオは視線を落とした。


(そうだ、この本もそろそろ返さなきゃな、帰りに学校に寄って行くか・・・・・・)



だが、もうあの『図書室』に行ってもクラピカはいないのだ・・・・・・



2005年08月09日(火) 燃えるバトン

ななか(仮名)です(ヒロシ風に)

親愛なるとおのさん(^^)から『燃えバトン』なるものを受け取ったとです……
熱くて『バトン』が持てません!!(↑字が違う)

冗談はさておき、
世の中にはいろいろな『バトン』が有るのだなぁ…としみじみしつつ書いてみました。

1・萌属性を正直に答えよ

・大きく澄んだ瞳 サラサラした絹糸の髪 
 骨は細く一見華奢だが全身隈無く鍛えられたバネの様な筋肉 

・ポーカーフェイスの下に隠された脆い魂 頭は良いのに考え無し


・男はタフで無ければ生きられない 優しくなければ生きる資格は無い

・あなたホッとする…… 


2・萌衣装を答えよ

・浴衣
(きちんと着ず、寝乱れてだらしないのが良い。『おいら』『おめぇ』等名前入りだと尚良い)

・高校の制服(男子用・ブレザーが良い、ネクタイは必須)
 中学生、及びレオリオは学ランでもvv

・洗い立ての白い綿シャツ
(自分(クラピカ)よりも一廻り大きい彼(レオリオ)のシャツをこっそり着てみても良い、シーツでも良い(←衣装?))

・裸エプロン
(だが頼まれてもすぐ着てはならない!素裸にエプロンを着て貰える迄には茨の様に辛く厳しい道程が無くてはならないのである!!(←何言ってんだか(^^:))

3・萌小道具を答えよ

・鎖 

・薬
(全般的な物『チョコレートからヘロインまで』

 もちろん傷薬も含みます『ガマの油からLSDまで』)

・一つのマグカップに立てられた色違いでおそろいの2本の歯ブラシ()

4・萌仕草を答えよ

・傷口を舐める(相手のを舐めてやるのもまた良い)

・何かを食べる時に唇の間からチロッと見えるピンクの舌

・無骨で節立った長い彼の指が、予想外に繊細で器用な動きをする時(外科手術の縫合など)

・鎖骨(仕草では無いですが)


5・萌場所を答えよ

・学校

『音楽室』『保健室』『視聴覚室』『理科実験室』『図書室』『放課後の教室』『屋上』『季節外れのプールサイド』等……

学校は密室が多くイベントも沢山有るのでワクワクします♪

・観覧車のてっぺん

・クラピカ(或はレオリオ)だけが知っている秘密の場所
 幾多の山谷崖を越えなければ到底辿り着けない処、
 一般の人間は足を踏み入れない為、希少な動物や美しい自然が残っている。
 「お前だけにこの場所を教えた、他言しないでくれ」とか言ったりして……(以下妄想)
 

相変わらず書いている本人だけが楽しくおバカな事ばかり書いてしまいました。
とおのさん(^^)ありがとうございました、微力ながら『宿題』頑張らせて頂きます。

『バトン』はお約束通り(?)アオヤマさんにお渡し致したく存じます。

お忙しいとは存じますが宜しくお願い致します(深礼)


・蛇足ですが……
 先程立野真琴さんの新刊を購入して参りました。
 『大人向け』だそうですよ、ドキドキしますvv(←燃えているらしい)
 




2005年08月07日(日) 何の因果か

O原先生のダンスの稽古に行く。

「ほら!もっと身体を引き上げて!」
「もっと腕を伸ばして!指先までしっかりと!」等、厳しい注意がされる。

先生の指導は厳しいが的確なので、ちゃんと聞いて改善すべき点は直さなければならない。
だが・・・・・・

「ななか!(仮名)お前、目がコワイよ!」

・・・・・・これはどうしたら良いのだろうか?
やはり改善しなければならない点なのだろうか?

(すみません、瞳付きが悪くて(涙))

それにしても11月公演の新しい振付がちっとも覚えられない。
頭では覚えているつもりでも身体が追いていかないと云う事は踊りが身体に入っていない、
つまり稽古不足だと云う事だ。

あまりにも自分が情けないので
帰りに自宅近くのマンションのガラスの前でこっそり練習していたら、
通り掛った自転車に二人乗りした女子中学生(位?)に指を指されゲラゲラ笑われた。

嘲笑いたければ嘲笑うがいいさ……



2005年08月06日(土) 良かったよ

さて一夜明けて……

アオヤマさん(^^)が『銀座』の『木村屋本店』でお土産を買いたいとおっしゃるのでとおのさん(^^)と一緒にお供する。

『銀座』には何度も来ている筈なのに案の定道に迷い掛けるワタクシ。
とおのさん(^^)がいなかったら絶対に辿り着けなかったに違いない。

『木村屋』で私も『チーズクリームパン』と『バナナパン』を購入した。

何処かで軽くお茶でも……と思ったのだが、
手ごろな店が見当たらなかったので『木村屋』の2Fのカフェに入る。

1Fで買ったパンを食べても良いと云う事だったので、飲物だけ注文すれば良かったのだが!この飲物代が高い!

1杯が最低600円以上(涙)

180円で飲み放題のドリンク・バーとかに慣れ切った小市民にとっては吃驚の緒値段である、

……さ、さ、さすが『銀座』。

とは云え水だけ貰ってパンを食べるなんて度胸はまだ無いので



2005年08月03日(水) 時間を我に

(もしかしたら今日は早く帰れるかもしれない?)
・・・・・なんて甘い憶測は簡単に外れて、
結局残業になってしまい殺陣の稽古に行かれなかった(涙)
最近は仕事が忙しく、なかなか稽古に行かれない為、かなりストレスが溜まっている。
土曜日には行かれると良いのだが・・・・・・

稽古に行かれなかった代わり・・・と云う訳では無いが
会社帰りに図書館に寄り、
ネット予約してあった『西洋骨董洋菓子店』(よしながふみ著)を借りた。

噂にたがわず面白かった。
『魔性のゲイ』こと小野さんの特異なキャラクターが良かった。
また登場するケーキの描写が細かく丁寧なので、
読んでいる内にお腹が空いて来てしまう。
普段はあまりケーキを買おうと思わないのに、
銀座でモンブランとチーズケーキを衝動買いしてしまった。

他に『時間を我等に』(坂田靖子著)を借りた。

何だか漫画ばつかり借りてるなぁ(^^;)

漫画にしても小説にしても、
じっくりゆっくり読む時間が欲しいなぁと思う最近のワタクシ。

(もちろん稽古に行く時間も!)



2005年08月02日(火) ラーメンあたり

親愛なるとおのさん(^^)と二人で神田にラーメンを食べに行く。

マスター・とおのさん(^^)のフォースを頼りに『ラーメン屋』さんを探した処、
見事に『大当り』を引き当て、美味しいラーメンに舌鼓を打ちながら、主にレオクラ高校生話に華を咲かせる。

他にも『道徳』の授業の大切さについて等の話もし、楽しい時間を過ごさせて頂いた。

レオクラ話の残り(?)は、また5日に♪


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