検索HPなどから飛んでこられた方へ。このページは最新です。
お手数ですが目的のものは、日付を確認の上、BNリストからお探しください。

今日の私
BNリスト|昨日|明日


2002年03月30日(土) 舞台じゃない日。

一日中、お仕事。
今日NYに経つ予定だったと思うと、
乗るはずだった飛行機が出る12:00頃とかは
さすがに苛立ったけど、まぁもう仕方ないし。
連れの隣の席は埋まったのかなぁ・・・。
隣が12時間空いてるのは、普段なら助かるけど、
こういう事情だと、独りなのが寂しいだろうし。

そんなわけで、何も舞台っぽいことはしていません。
何だかいつもより多く働いてきちゃったし。
そういえば、帰宅したら、引越しに遇いました。
ずっと空き部屋だった うちの下の部屋に、
どなたか入るらしく荷物が運び込まれていて。
多分、事件の前に契約しちゃってたんだろうけど、
知ってるのかなあ?嫌な気、しないかなあ?
挨拶に来ないのに、わざわざ言いに行く気はないけど
ちょっとだけ、気になったことでした。


2002年03月29日(金) 『バタフライはフリー』観劇

久々に400ml献血ができて、機嫌の良い かずきです。
ずーーっと比重が足りなくて200mlも無理だったのに、
2か月マジメにダイエット食してたせいかな?
血流も良いらしく、10分弱で終了。驚かれました。
親切な刑事さんのおかげで、盗難証明書も何とか出て、
無事にパスポートの申請も終わったし、今日はごきげん。

『バタフライはフリー』行ってきました。
さすがに30年以上前に書かれた作品とあって、
随分 早くからエンディングが読めるのはともかく、
内容としては、嫌いじゃなかったと思います。
観終わってから 改めてタイトルを読むと、
「フリー」の意味が、大きくなるような気がするし。

傷つけあいながらも、正直に向かい合うことで、
とにかく互いを見て、スタート地点に立てた2人。
せっかく、あまり見られないような山賀さんなのに
出番は ちぃっとしかなかったのは寂しいし、
井上君1人になると、演技力が・・・でしたが、
キャスティングとストーリーは、まぁ良かった。

でもお願い。だから、是非とも望むのは、
もうちょっとスピーディーにやってくれること。
1幕最後にママが出てきて人数が増えてからは、
人が入れ替わり立ち代わりするので、
少しは目も覚めたけれど、とにかくタルい!
古き良き芝居をそのままやっちゃダメでしょうに。

小池さんは、山田さんとは真逆の、小さい劇場では
できない演出家なのかなぁと思いました。
でも、笑えるはずの場面で笑いが取れない、
井上君の演技にも、問題があるのかも?(^^;

でもま、結構 楽しみました。
久々の高橋由美子は、ちょっと嬉しかったし。
やっぱり可愛いし、「実は純粋」な役が似合うし。
ちょっと年齢的には無理があった気もするけれど。
『モーツァルト!』も、実は彼女を楽しみにしてます♪


2002年03月27日(水) ちょっと結構、怒ってます。

『Thank You Broadway!』の感想をアップしました。
こちらは、全体に対する感想を書いています。
個々の曲に関する感想は、曲目リストのページに追加。
大概また、我がままなことばっかり書いてます。
特に、宝塚ファンの方は、読むのは御注意を。

下記は、舞台と全く関係ありません。
でも、今日一日それで怒ってたので、どうしても書く。

信じられないこと。
パスポートには、盗難届ってないんですって!
最初は、警察から旅券課に連絡行くと思っていたら、
行かないと知っただけでも驚いたのですが、
仕方ないから自分で連絡をしようと思ったら、
「そういった手続きはありません」って言われて。

じゃあ、どうしたらいいのかといえば、再発行が必要。
つまりは、修学旅行や新婚旅行で一度だけ海外に行って、
でも、もう二度と行く予定はないという人でも、
会社休んでバカ高い手数料払って再発行しなきゃ、
期限切れまで5年でも10年でも、犯罪者が使い続ける。

それだけでも いいかげん、何事?って思ったけれど、
必要書類の話を聞いていて、更に信じられない気分に。
盗難証明書・戸籍抄本・住民票・写真×2・ハガキ×1
身分証明書(場合によっては×2)が必要。

住民票以降は、よしとしよう。休めば即日、手に入る。
しかし、戸籍抄本は郵送で申し込まないといけないし、
盗難証明書は通常、発行まで2週間程度はかかる。
その間は、どんなにどんなにどんなに自分が努力しても、
お役所のせいで、盗まれたパスポートは効力を発揮し続ける。

妹の結婚の時、一緒に作ってもらったイヤリングとか、
旅行先で作った、自分と好きな人の名前を彫ったペンダントとか、
もういいよ、諦めるから。いつかはダメになる「物」だし。
でもパスポートって、まだ被害が拡大する可能性あるのよ?
私の名前で、街金で金借りられたら、どうしてくれるのよ?

旅券課で後ろに並んでた人たち、時間かかって ごめんなさい。
でも、声高に怒れない自分の性格が、今日は恨めしかったです。
窓口の人たち、「それが手続きです」しか言えないとは思うけど、
でも、少しは変だと思ってくれたら有難いです。本当に。
とりあえず、外務省宛てのメールは送ったけれど、
こういうのは、どこに連絡するのが一番 有効なんだろう?


2002年03月26日(火) 曲目リストアップ。

何だかもう、ボケーッと腑抜けてます。
仕事もしてないし。あぁ、給料泥棒。
BW、行かれなくなってしまいました。
パスポートって、紛失や盗難に遭った方が、
新規発行や期限切れよりも時間かかるんですって。
弟のお嫁さんが旅行関係なので、アドバイスもくれて
いろいろやってみたけれど、再発行は間に合わない。
盗みに入るならせめて、1週間前に入ってくれれば良かったのに、
なんて馬鹿なことを思いつつ、しくしくしています。

『Thank You Broadway!』曲目リストだけアップしました。
でも、パンフレットと記憶で、曲の順番が違うんです。
歌った人も、どうにも記憶が抜けているところがあるし。
とりあえずは自分の記憶を信用してみたのですが、
これは違うだろ!というところがあれば訂正お願いします。
そういえば、純名さんの名前って、平仮名になったんですね。
しかし、あんなに楽しんだのに、なぜこんな簡単に抜ける(^^;


2002年03月25日(月) 初めての体験。

『Thank you Broadway!』観てきました。
楽しかったです、本当に。
予想通り一人一人の出番は少なかったし、
練習時間の不足が見えてしまう人もいたけれど、
雰囲気は良かったと思うし。

激戦の中チケットを手に入れて行った者の使命として
帰宅したら即時!ネタバレ警報付きページで
ナンバーと歌った人をアップするつもりだったのですが、
帰宅したら、泥棒に入られていました・・・・・。

家の中、グッチャグチャ。
パスポートと換金したばかりのドルと、
真珠のネックレスとイヤリングも盗られた。
他に金目のものなどない家なのですが、
家じゅう、開けられるものは全部ひっくり返されて。
普段「汚くて足の踏み場もないの」とか言ってたけど、
本当に歩けない状態って、初めて見た。

とりあえず、警察に来てもらって現場検証。約3時間。
最初に来た交番の おまわりさんっぽい感じの人が、
「片付けてもいいですよー」って言うので、
本当かな?と思いながらも、どんどん触ってたら、
1時間ほどしてから来た鑑識さんたちに怒られた(苦笑)
いかにもな感じの無愛想な口の利き方をする人と、
丁寧に気を遣って話してくれる人の2人組。
警察も、いろいろ考えてるんだなぁと思ったりして。
粉はたいて指紋採ったりしているうちに刑事さん到着。
こちらは普通に応対が丁寧で、安心感のある人でした。

1軒おいた隣も入られていて、
そちらの人は ようやく2時近くに帰宅したみたいで、
今、彼らは、完全に保存された その現場で働いています。
私は、掃除を手伝って話し相手になってくれたくれた妹と、
1時間ほどお茶を飲んだだけで、もう既に3時近く。
とにかくベッドに辿り着けるようになったので、寝ます。

何がショックって、盗られたものたちのこともだけど、
封筒とかがいちいち破かれているのが、すごくショック。
友人が描いた絵が可愛くて取ってあった空の封筒とか、
FC会報を溜めこんである封筒とか、相当な数。
日付順に整理してあったチケットの半券も、バラバラに。
中に入っているものを探すかららしいのですが、
嫌がらせかと思うくらい、マメに引き裂いてあって。

金銭的損害が少なかったから思えるのかもしれないけれど、
こういう精神的なものの方が、くるものですね、泥棒って。
妹に、やたら饒舌になっていると指摘されましたが(苦笑)
でもね、私にとって一番の損害は、時間だよぉっ!!
有休の残りゼロなのに、どうやって、
パスポートの再発行手続きしろっていうの?
警察や都庁に行ったり来たりしなくちゃなのよ?!
はあぁぁぁ。気が重い。

あぁそうだ。『Side by Side by Sondheim』と
『You are the Top〜今宵の君〜』の感想
をアップ。
今日の更新は、以上。


2002年03月24日(日) みんな、観てよぉっ!〜『HONK!』東京楽

ようやくトランクを押入れから引っ張り出しました。
NYに行くのは今週末からだってのに、遅すぎ(^^;
なーんか、いきなり決まっちゃったので、
実感が出てくるのが遅いみたいなんです。
「何 観に行くの?」と 方々から聞かれても、
「短縮レミゼは絶対 観てくる」程度しか答えられてない。

でも、ちょっと調べてみたら、ファントムが
もうすぐ終わってしまうって?じゃあ、観なきゃかも。
ソンドハイムの『Into the Woods』再演やるって?
嘘!絶対 観たい!!今、ソンドハイムのモードなの!
・・・え、でもこれって4/13からだ。結構ショックかも。
でも開幕を待ってると日本で『GODSPELL』が終わっちゃうし、
大体、帰国したら会社クビになってるわね(苦笑)
で、結局 私は、何を観てくるんだろう??


『HONK!』東京楽を観てきました〜♪
相変わらず空席の多い劇場は悲しいけれど、
楽とあって、辛うじて8割弱ぐらいは埋まっていた。
そして、雰囲気と舞台は、すっごく良かった(*^^*)
初演の作品を最初から観る喜びってこれだよなー、
なんて、間違った感慨にも浸れてしまいました。
だって美勇士くん、本当に成長してるんですもん!
青臭さは きっちり残したまま、上手くなっている。

おかげで、今日はメッセージが強く伝わってきたかも。
エンディングが、白鳥になれて良かったねじゃなくて、
白鳥仲間と行かず、アヒル池に残る所に意味があるって。
「今までは、変わったアヒルと言われてきたから、
今度は、変わった白鳥になるんだ!」って言い切る彼。
そこに成長の跡と本当の強さが見えたから、すごく納得。

つい1時間前まで、頼りなげで可愛く見えていたのに、
「カッコいいじゃんかよ・・・」と感じちゃって驚きました。
カーテンコールで最後に出てくるのは鳳蘭さんですけど、
私の視界の中での主役は、もう完全に美勇士くん。
えらいもんだわ、この子。大きくなるかも。
一気に私の中ではマリウス候補になったんですけど、
どうでしょう、ダメ?1人は賛成してくれたんだけど。

周りは もちろん、◎。
小人数のアンサンブル芝居だけあって、外す人はいない。
某役者さんが、人数が少ない分1人1パート担当で大変だと、
言っていたけれど、それで きれいにハモっている。
おしゃれでよく出来た音楽てんこ盛りに聴かせてくれて、
現代的なテーマを、素直に心に落ちるように観せてくれる。
丁寧な作りだし、こんなに全部 褒められる舞台って珍しいのに、
大手が関わってないせいか、ずっと空いていたのが残念です。
これ、もう少し小さな劇場で再演してくれないかなぁ・・・。


2002年03月23日(土) 22日の日記かも。

すみません〜、既に1日抜けているけれど、
全っ然!全く!時間がありません〜(泣)
この2日間は、偶然にも両方とも、
急遽降板があって、代役による公演でした。
本当に簡単に、感想だけ。

22日は、『Side by Side by Sondheim』。
出演者は4人で、全員が歌い踊るのかと思っていたら、
1人、黒部進さんは、司会進行役でほとんど参加せず。
歌えるの?と不安もあったのですが、聞いてみたかったかな。

森田浩貴さんの代わりとして、治田敦さんが出られていたのですが、
雰囲気の見える歌い方をされていて、気持ちよく観られました。
浩貴さんで観たかったなーと思ってしまったのは ごめんなさい。
主に歌われていたのは、『フォーリーズ』『カンパニー』
『リトルナイトミュージック』からの曲だったのですが、
後者2本は観ていて、特に『カンパニー』は通ったので(^^;、
ちょっと青劇でのイメージがついていてしまったせいか、
一番のお気に入りはラスト、『フォーリーズ』からの
♪Coule I Leave Youでした。大人〜な雰囲気で、好き。

そしてどうやら私は、ソンドハイムの「曲が」好きらしい。
作詞だけやった曲というのも何曲か歌われたのですが、
それはそれとしていいけれど、だから?という印象。
WSSですら、ソンドハイムの中に交じると、
ふ〜ん・・・と感じてしまったしなぁ。変ですかね?

・・・と、ここまで書いてタイムリミット!
ちなみに23日は『You are the Top』を観ていました。
殴り書きで すみません。また後で訂正かけます〜。


2002年03月21日(木) 『橋を渡ったら泣け』観劇

MONO初体験。
演ぶとか読みながら、いつか観てみたいと思っていたので、
忙しさに甘えず思い切ってチケット取って行って来ました。
結果は・・・、よく分かってないかも(^^;
以下は、ちょっとネタバレありの感想です。

まず、チラシに書かれた内容と あまりに違ったので、
オープニングから、少し入りそびれてしまいました。
作者の土田さん的には、あれで正しいのかなあ?
それとも、書いているうちに予告と変わってしまった?
最後の方になっていきなり、タイトルらしきセリフがあって、
すごく面白く観ていたところで、こじつけられた印象あり。
いっそタイトルから変えちゃっても良かったのでは?
って気がしたのですが、ダメなのかな?

でも、それが最大の文句で、後は面白かった。
何か よく出来てる作品だなーという印象なので、
すごく心が動かされたわけではないのですが。
極限状況で現れてくる「人間」の姿を描いているのに、
真剣に生きてる姿を、深刻にならずに淡々と綴っていく。
本人たちは真剣なだけに、どうにも滑稽な姿もあり、
むしろ、自覚せず笑ってしまいそうになって思わず、
これって笑ったら まずいんじゃないかと、ふと思ったり。

前日に『漂流教室』の最終回を見ていただけに、
ちょっと、比較してしまったのも面白かった。
連ドラにしては珍しく、最終回が納得できたんです。
ヒロインは死んじゃうし、自分たちは現在に帰れないし、
せめてもの思いで送った手紙も、時空間でバラバラになる。
自分たちと同じ形状をした人間も、もはや存在しないと分かる。
だったら、「最後の人間」ではなく「最初の人間」になろうと、
ダメになってしまった世界を取り戻していこうと思うラスト。
このドラマでは希望であった このセリフを推し進めると、
どうなっていくのか、この舞台で見せられた気がしました。
「理性」の怖さを突き詰めた感じとも言えるかな・・・。

あと、好きだったのはエンディング。
エンディングに、救われる場面があったんです。
最初は、蛇足だなぁと思いながら観ていました。
気になりながら観ていると、すごく怖く感じる話なので、
あそこでホッとする人もいたのかもしれないのですが、
彼らの選択が正しかったか そうでないかの判断は、
こういう芝居だからこそ、描かないでほしかった気がして。

でも、3人組が、恐怖政治時代の服装を着て出てきたことで、
何も変わらないし、今までの話は、これからもあり得るよと
言われた気がして、『オーメン』みたいで、怖かった。
でも、そんな場面も何気なーく流しちゃって、
直後に、この舞台最大の笑いを用意してるんですよね。
ちょっと、やられたなぁって感じでした。

というわけで、ちょこちょこと好き。
でも、普段インパクトの強い舞台ばかり観ているせいか、
ちょっと物足りない気分があることも確か。
好きかと言われれば好きだけど、ずっと観続けるかどうかは、
次回作品を待とうという感じだったかもしれません。
あ、そうそう、舞台の周りは全部 海という広がりは、
全く、感じられませんでした。それはすごく残念。


2002年03月20日(水) 役者の仕事

ある役者さんがCDを出しました。
既に知ってる人は知ってる話だけど、気持ち、伏字。
FC会員には特典があるよと、用紙が届きました。
その特典というのが、考え込まされるものでした。

1枚買うと、サイン付き。2枚買うと、写真付き。
3枚買うと、役者本人からの生電話付き。
4枚買うと、送料無料。更に 5枚以上買うと、
役者の手料理の食事会に参加可能。

どこまでが役者さんの仕事かなー?ってこと。
出待ち入り待ちでの応対、FCを持つこと、
誕生日カードの送付、お茶会や総見の開催、
一緒に初詣とか、一緒に観劇する会とか、
HPで、いつどこそこで草野球をするから
応援に来てね!と言った役者さんもいたっけ。

今まで、「これはどう?」ということがあっても、
興味ない役者さんがしているなら笑って見ていた。
でも今回、好きな役者さんが、私の範囲を超えて
ちょっとどうかと思うことをしていて、少し辛い。
知り合いのメールで「笑える話聞いたけど、本当?
随分安売りするんだネ」なんて書かれたのも、辛い。

¥2,700×5枚=¥13,500。奇しくもレミゼ1回分。
素直に好きな人なら、1人で出せちゃう金額かもしれない。
なぜか今までに、料理番組にも2度ほど出演していて、
「いつでも嫁に行ける」なんて豪語したくらいの人だし、
ファンモードでなくても、食べてみたいと思ってはいた。
でも、それを目当てに5枚頼むのだとは思われたくない。
今まで、まずは、その人の演技が好きで信頼できるから、
次に、その人扱いのチケットが増えれば次の舞台に繋がるから、
友人連中にも宣伝して、チケットを売ったりしてきたのに。

そんなことをしてまで売ろうとする事務所&役者への不満と、
そんなことを目当てに買うのだと思われたくないプライド。
更に「そんなこと」のクリア金額が、ファンじゃない人に
「安売り」と思われてしまうような額であることへの怒り。
なのに、密かに願っていたことが叶えられそうな喜びもある。
そんな気持ちが全部、私の中で ぐっちゃになってしまっている。

だから、先日、友人数名に送ったメールで5人集まれば、
何も考えず素直に「わぁい(*^^*)」って行こうと思う。
でも、集まらなくても、自分が2枚以上は絶対に買わない。
それ以上、誰かに頼み込んだりも、絶対にしない。
しょせん、自分の気持ちだけの問題でしかないけれど。
そしてもし行けたら、十分 楽しんで(きっと楽しめると思うから)、
後でFCの人か社長に、こっそり小さく疑問を呈してみよう。
そんなこと言いつつ、HPに書いてしまっている辺りが、
しょせん、卑怯者だなぁと思ったりもするけれど。


2002年03月19日(火) 『天保十二年のシェイクスピア』2回目

面白かった。10日前に観た時よりずっと。
前回は25列からの初見で、今回は5列からという
距離の問題も大きいかもしれないけれど。
でもまだまだ、イマイチ感があるんだよなー。
もっと面白くなるはず!という気持ちの方が大きい。
前回より面白かったんだから、満足すりゃいいのに、
面子と脚本のせいか、もっと!と思ってしまう。

笑えたのは殆ど、安部サダヲと橋本じゅんでした。
役を自分流にこなして自由に遊んでいる感じで。
「遠くから見てるから かっこ良いんだよ」とか、
失礼なことを言っていた阿部サダヲですが、
近くで見たら更に、目を見開いちゃう かっこ良さ(*^^*)
何かもう、見事な切れっぷりにラブコールしたくって。
私、普段の舞台の彼を観たことないのに、
こんなんで惚れちゃったら、まずくないかな?(^^;

亡霊のシーンでの懸け合いなんて、
じゅんさんの遊びオンパレード+サダヲ突っ込みで、
下手すれば、全幕で一番 楽しんだ場面でした。
出演は、各劇団トップクラスの人たちばかりだし、
この「余裕」とか「遊び」が もっと出た舞台になるのが、
期待だったんですけど、何かまだ違っている感じ。
テンポ良くなってたし、歌詞が聞こえてきたし、
前回よりは良くなっていたと思うんですけど。

でも、2幕が退屈に感じるのは、どうしても、
主役2人の出番が多くなるからだと、感じてしまっています。
沢口さんは幸い、彼女一人の見せ場!というのはないので、
イマイチな演技にも だんだん諦めがついてくるのですが、
不幸なことに上川さんの役には、これ!って見せ場が多い。
そして上川さんの演技は、誰よりも遊びの少ない真摯なもの。
何もかもが彼のせいだと言うつもりはないのですが、
2幕が長いと感じるのは、実際の分数(115分)以上に、
その問題が大きいんじゃないかと思います。

一癖も二癖もあり、色気のある役者ばかり揃えた舞台で、
最も強い光を放たなければいけないはずの役なのに。
でも、彼から感じるのは「清潔で真面目な良い人」感(ToT)
イアゴーに アントニーに リチャード3世と、
相手を陥れる悪の魅力に満ちた言葉を使う
美味しい場面たっぷりなのに、見えてくるのは、
「一生懸命、悪事を働いている彼ら」の姿。

そういう演技が魅力的な舞台も多くあると思うんだけど、
この舞台は、いけないと思いながらも惹かれるような
色気がないと、退屈で長いセリフだけの場面になっちゃう。
「完全超悪」と書かれたポスターの写真には、
今までの上川さんとは違う、そんな雰囲気を感じたのになぁ?
上川隆也を「色っぽい役者」と思えるようになるかと、
すごくすごく期待してたのになぁ・・・。くっすん。

何しろ、周りはちょこちょこ面白くなってきてるから、
ある日突然、主役が ふっ切れて大化けしたら、
メチャメチャ面白い芝居になりそうな気がします。
今のままじゃ、感想はどうしても「もう一声!」なんです。
こうなると本当に、大阪公演が観られないのが悔しい。
きっと、全然 違う芝居になるんだろうなぁ・・・。


2002年03月18日(月) 更新記録

『パナマ・ハッティー』の感想を、アップしました。
「今後の舞台」を、ちょこちょこと書き加えました。
それだけで限界です。なんか、えらく時間かかっちゃって。
もう寝ます〜。すみません。

あ、『人にやさしく』最終回、見ました。
やっぱりちょっと慎吾のキャラが鼻についたけど、
この番組もまた、子役で泣かされてしまいました。
最近、上手な子役 増えましたねー。周りよりいいよ。
・・・ってまさか、私の おばさん化が進みすぎて、
子供に弱くなってるだけだったりしないよね?(^^;

しかし何が悔しいって この番組、
私の生活圏内でばっかりロケやってるってこと。
慎吾も京晋介さんも含む、出演者ほぼ全員が
並んで最終回も大詰めをやっていたのは、
今日も私が真っ昼間に通った某放送局の前だし、
先週放映分には、私が毎朝昼晩と通っている、
会社の最寄駅前が、延々と使われていました。
何で、一度も出会えなかったかなぁ?ちっ。


2002年03月17日(日) サーバーダウン!?

一日中、家にいました。というか、寝てました(笑)
それでも午前中は、『スサノオ』の一般発売に賭けて、
ローチケにかけまくったりしていたのですが、またしても×。
前回の先行の時もそうだったのですが、
つながるのに、コールが延々続くだけなんです。

先行は1分でつながったのに、コール30回で切れ、
18分でつながったときも、同じく30回で切れ。
今回は7分でつながったのに、コール74回で切れ。
いいかげん、数える私も私だという気がしますが、
藁にも すがりたい気分なんですもん(泣)
コール聞いてるだけで4〜5分かかった気がします。
結局、まともにつながったのは40分ごろで、
当然、目当てだった楽日は売り切れてました。
他の日は既に手に入ってるからいいんですけどね・・・。

私はローチケにかけて、ひどい目に遭ってたのですが、
ぴあは、全国的に不満爆発、最悪だったみたいですね。
うちの電話とローチケの相性があまりに悪いので、
ぴあに切り替えようかと思い、状況を知りたくて
掲示板 覗いてみたら、続々と「ぴあに繋がったら、
『現在 受け付けてない』と言われた」との書き込みが。
更に、『ダブリン〜』のために並んだ友人から怒りのメール。
「サーバーダウンで買えないんだよぉっ!」って。
な・・・・何だって?!って感じ。

天下の「ぴあ」のサーバーが落ちるって、何事?
ぴあだって、サーバーに負担がかからないように、
いろいろ考えて発売日ばらしているんだろうから、
今回は、予想外に電話が集中したんだろうけれど・・・。

まさか、『スサノオ』と『ダブリン〜』だけで
サーバーが落ちたって事はないだろうと思うし、
他にもいくつか人気公演発売があったんだろうけれど、
割と『スサノオ』が つながりやすかったことを思うと、
主に、『ダブリン〜』が ぴあの予想外にすごかったって事?
だったら、何となく、嬉しいかなぁ?なんて思ったりして。
並んだのに取れなかった人たちには申し訳ないと思うけど、
一般の人にも、演劇ファンの多さを認めてもらえると嬉しい。
でも、演劇ファンの凄まじさだけがイメージづいて、
ジャニーズファンと同じ扱いになったら、それは嫌かな(^^;


2002年03月16日(土) 阿佐スパ考〜『十字架』観劇

阿佐ヶ谷スパイダース『十字架』と
東宝ミュージカル『パナマ・ハッティー』を観劇。
よりにもよって、阿佐スパと昔懐かしコメディ。
でもまぁ思ったよりは食当りしなかったかも。

ただし、やはり『パナマ〜』には間に合わず。
17:12には席に着いてたのに、既に3ナンバー終わってた。
そのうち1つが、今さんたち水兵さんの、唯一と言ってもいい
ナンバーだったと後で知ったのは、結構なショックでした。
2幕にあるナンバーは、ほとんど林アキラが歌ってたもん。
私、最近、彼の歌声は 相当 苦手なんです。チラシにも
載らない役柄なのに今さんたちの歌 取らないでよーーっ!(泣)

でも全体としては、面白くて良かったと思います。
S席¥12,500-はともかく、B席¥4,000-なら十分 納得。
真央さんの歌は、2階で顔が観えずに聞くと更に下手だし、
今井さんとのデュエットなんて聞けたもんじゃないけれど、
「私が女王よ!文句ある?」という明るい華は、最高にある(*^^*)
同じ女王でも、シリアスなスカーレットはダメだったけど、
やっぱり こういうのは似合うねー。観て良かったです。
「何もかも忘れて楽しんじゃってね!」な舞台だから、
これを観終えた後は、先に観ていたはずの『十字架』の話も
きれいに忘れちゃっていたのには、なかなか驚いたけど。
もぉぉ、思い出すのが大変でしたよ、真面目に(笑)

さて、『十字架』。ここから少し、阿佐スパを語ります。

私が思うに、阿佐スパの作品は基本的に、
長塚圭史が言いたいことであり、思っていることであるだけで、
観た人がどう思うかは、ただただ観た人に任されていると思う。
書かれた感想によって何かが変わったりしない舞台だと思う。
「観客と一緒に舞台を成長させる気がない」と言うと、
「舞台演劇」という形態の特性を無視しているようだけど、
全て、自分の真実(含フィクション)だからだろうか、
舞台でこそ映えるような生々しさやグロテスクさを常に感じる。

何にしても、ここの舞台を観るときに必要なのは、
まず、彼の言いたいことを理解することだと思うんです。
それに対しての感想や反論は、とりあえず必要ない。
まずは、素直に理解することから始まる。
が、その「言いたいこと」が理性的でないからタチが悪い。
「○○が怖いけど好きだ」の一言が言いたいがために、
1本の舞台を作っちゃったりする奴だから。
だから、あまりに自分の考えたこともない感覚がテーマだと、
あらすじは理解できるけれど、で・・・?と、
?マークが増えまくるだけで観劇が終わってしまう気がする。
あくまで、私自身の阿佐スパへの感覚ですが。

で、長々と書いてきたけれど、要は言いたいのは、
私は今回の話は理解できなかったよーってこと。
作品としては、前回より今回の方が出来がいいと思うのに。
多分、なんちゃってクリスチャンの私にとっては、
「神父」とか「十字架」とかが出てくるたびに、
自分にとってのそれらが何かを考えすぎてしまって、
素直に観られなかったんじゃないかなぁと思います。
何だか、すごく悔しい。損した気分。
気が付いたら2時間半たっていて、全然長くなかったのに。
ちっ。私、まだまだ修行が足りないらしい。


2002年03月15日(金) 短文。

薬の後遺症か、まだダルいので早寝します。
明日は何と言っても、ジャンル違いの2本立てですから。
1本目は阿佐スパ。2本目は『パナマ・ハッティー』。

ただでさえ間違ってるとしか思えない組み合わせなのに、
今回の阿佐スパ、2時間半という報告が入ってきて。
ちょっと待て?2時開演だろ?『パナマ〜』は、5時開演。
いつもなら1時間半くらいなので、楽勝だと思ったのに。
絶対、間に合わねーーっっ!!山手線半周するってのに。

ってことで、開演に遅刻決定した上で、早寝します。
『パナマ〜』は今回、2階の一番安い席だから許してくれ。
あ、『スサノオ』先行、敗退しました。珍しいらしいですね。
取り放題だったとの報告が多くて、脱力しました。
どうなってるんだ、うちの電話。はあぁ。


2002年03月14日(木) 汚い話で、すみません。

『HONK!』2回目観劇。青山劇場では、My初日。
・・・のはずだったのですが、ちょっとした事情で観られず。
劇場には行って、あまりにガラガラなのにショックを受け、
面白いんだから宣伝文書くぞー!と心に決めたりしてたのに。

汚い話ですが、ずーーっと便秘で苦しかったんです。
もともと便秘持ちだけど、いつもは苦しくないから放ってた。
今回あまりに辛いので、とうとう便秘薬初体験。でも漢方。
これが見事に体に合わなかったらしくて、悲惨なことに。
幕間にトイレに行ったら、ひどい腹痛で動けなくなったんです。
何とか客席内に戻れたのは、2幕ラスト10分という状態。
よりによって、最前列センターの日だったのに(苦笑)

ようよう帰宅して、薬の成分(大黄甘草湯)をネット検索。
ふ〜ん、便秘には3タイプあって、処方も全然違って、
・・・私のタイプに この薬は厳禁って書いてあるわ(^^;
今どき、大抵のことはネットで調べられるんだから、
こんなに切実になる前に調べてから購入するべきでした。
今日はもう、身を持ってしみじみと、学習しました。

でも ちょっとだけ笑えたのは、私の便秘タイプ。
「ストレス性」なんですって。それで、腸が過敏になってる。
こんな好き勝手放題に生きててストレス溜めてるなんて、
会社の人とかに言ったら、本気で殴られそうかも。

でもなぁ、実は繊細でストレス溜めてるんだって構わないけど、
生活改善の方法が「繊維質を摂りすぎて腸を刺激しない」とか
「良質の脂分を多く摂り、腸内の流れを良くする」って(^^;
ダイエットで食生活が改善されたせいで、悪化したってこと?
野菜と海藻たっぷりで、糖分・油脂の類は敵とみなす食生活。
それがダメ?・・・って、結構 辛い。どうしろっての(泣)

あ、で、そんなわけで まともに観られませんでしたが、
『HONK!』面白いです。良く出来てる作品だと思うし、
それぞれの役者も、初舞台の主役含めて、なかなか良い。
照明も綺麗なので、是非少し後ろから、観に行ってください。


2002年03月13日(水) 逃した魚

書きそびれてしまっていた土曜日の日記を、書きあげました。
2本も観た日の感想、書きかけで放っとくのは嫌だったので。
『ありがとうサボテン先生』と『疾風のように』です。

『マトリョーシカ』を観ました。99年の舞台のDVD。
チケット取っていたのに、当日に仕事で行かれなくて、
隣が空席という、良くないコンディションで観た友人から、
「すっごい面白かった!」という話を聞かされていた舞台。
彼女以外から、そんなに話を聞いたわけでもないのに、
ここ数年、どうしても観たかった後悔の第1位ぐらいの舞台。
でも、幸四郎は私にとって当たり外れの大きい役者なので、
¥5,800-のDVDは、随分 躊躇していたはず。
それが、昨日の彦馬があまりに面白くて買ってしまって。

もっと早く観なくちゃいけないものが たくさんあるのに。
そろそろ寝ようかと思った時ふと、DVDドライブに入れちゃって。
私は、ドラマやら映画やら、家で まともに観ていられなくて、
途中で必ず、トイレとか のど渇いたとか 眠いとかになるので、
どうせ これも そうだろうと思っていたのですが。
失敗した・・・。最後まで観ちゃって、もう4時です(^^;
台詞劇だから、DVDでも伝わりやすいという点はあるけれど、
面白さはすごく伝わった。そして、悔しさは倍増しました・・・。

逃した魚というのは、大抵 話の中では大きなものだけれど、
私の場合、心残りが大きい場合は、本当に、
私に合った良い舞台のことが多いような気がします。
実際に観てないんだから、いくらでも思いは育ちますが。

まず、気になる舞台何もかも全部なんて、絶対に観られない。
そして悲しいことに、今現在の日本の状況では、チケットは、
評判なんて聞く前・・・、開幕前に取らなければならない。
観る目とか言う以前に、取捨選択の基準をもっと厳しくしなきゃ。
飽くまでも自分の感覚で。自分の好みで。・・難しいです。

ちなみに、去年 観そびれて悔しかった舞台3本は、
『GODSPELL』『ペーパーマリッジ』『悔しい女』。
どれも、後から聞く評判もいいのが悔しい・・・。


2002年03月12日(火) 『彦馬がゆく』inル・テアトル銀座

『彦馬がゆく』2回目観劇。
1月にParco劇場で観て、慌てて凱旋公演も取った舞台。
最近の三谷さんは、当たりもあるかもしれないから、
とりあえず1回は観ておくけど・・・モードだったので、
本当に驚いた。それくらい、面白くて慌てた。

1か月経って、もう一度観ても、やっぱり面白かった。
相変わらず何も残らないけれど、すごい満足だわ〜。
今日は、観ていて、彦馬も陽一郎も菊も、全部全部が
三谷さんの視点なんだなぁということを、すごく感じた。
理不尽に対して怒ることもすれば、「・・・いいや。」と
話すのは途中で止めてしまったりもして。
何か、ニュース見てる時の自分を思い出したりもして。

ただ今日は、14列と ちょっと遠くから観ていたせいか、
本間さん演じる高杉晋作の存在感の弱さは、強く感じました。
それぞれのキャラクターに、話に合うだけの存在感を
きちんと分配するのが三谷芝居という気がするので、
カーテンコールで全員が出てきたときに、一瞬とはいえ
えっと、彼は何の役だっけ?と思う役柄がいたのは不思議。
一緒にいた伊藤俊輔だって、後からもう一度出てきた時、
思い出すのに 少し時間がかかってしまうことを思うと、
そんな割り振りなのかもしれないとも思うのですが。

ちなみに、1月の感想や配役は こちら。
次の三谷さんは、月末に例の『You are the Top〜今宵の君』。
評判は、体温低めなものが多いのが 少し気になりますが、
割と好意的なものが多いのも事実だし、楽しみかも。


2002年03月11日(月) 松竹を観劇。

2日抜けました(^^;
理由もなくこんなのって初めてかも。すみません。
いきなり温かくなったからかなー、眠くって。
早寝して朝書こう!とか思っても寝坊しちゃうし。
でも実はこれは、納豆のせいだという話もあり。
昨月から、ぬる〜いダイエットを始めたので、
週に3回とか納豆食べてたんですけど、納豆って、
女性ホルモンを増やすから、多食すると眠くなるって。
本当かなあ?知らなかったけど、睡眠時間は延びてる。

そして今日も、時間がないので短めに。
昨日は久々に2本だてで舞台観たけど、面白かったです。
両方、松竹作品だから相性が悪くなかったのかな?
昼は『ありがとうサボテン先生』、夜は『疾風のように』。
私にとっての松竹の商業演劇は、「高値安定」みたい。
「おおおっ!」ってほどのものには出会えないけれど、
誰かとか何かの目的があって行く分には、十分 満足できる。

両方とも、気になる理由が少しあって行きたいけれど、
独りで必死になってチケット取るほどじゃないという舞台。
「行きたいな」と言ったら、連れが出来てチケット取れた。
だから当然、1回ずつ。休日に ちょっと特別な お出かけ。
そして、行ったら楽しく観られて楽しく会話ができて。
多少、不満や疑問があっても、総じて満足。ニコニコとお茶。
本来「趣味は観劇です」って、こういうものじゃないのかな?
なんとなく、独りでチケット取って独りで劇場行って、
終わったら真っ直ぐ帰宅する観劇ライフに、
ちょっとだけ、寂しさを思い出したりしていました。


2002年03月10日(日) 書きかけだったので、3/13に書き直したぞ日記(笑)

久々に1日2本の舞台。しかも、違うもの。
1日2本は、昨年の名古屋ジキル&ハイド遠征以来。
2本観ると感想がぐっちゃになるから、あまりしないのですが、
実は今日は、日付を間違って取ってしまった結果、こうなって。
でもまぁ今回はまだ、松竹×2本なので気楽だったかも。
問題は、来週。食中り起こしそうな組み合わせなの(^^;

今日の1本目は、『ありがとうサボテン先生』。
宮部みゆきの短編が原作で、キャラメルの成井豊脚本。
ゆったりとしたテンポの、温かな人情ものと言えるかな。
チラシに小学生が いっぱいだったので不安でしたが、
とんでもない!子役で大泣きさせられましたよ、私は。
さらに2幕オープニングなんて、踊りや歌も最高!
元気で楽しい気分が満ち溢れていて、頭に残る。
音楽自体も、いいんでしょうね〜。この私が
観劇後に頭の中に曲が回ってるなんて、よほどのこと。
別の舞台 観終えた今も、♪サ〜ボテンなんだ・・って
回ってるもん。本当、CDが欲しいと切実に思った舞台。

曲といえば、篠原ともえも、演技はともかく歌は良かった。
割と同じ雰囲気の、きれいな系統の曲ばかりなので、
途中で ちょっと飽きそうになりはしたけれど、
アツヒロとのデュエットが入って、回避されたし。
エンディングで理由が分かるけれど、この役は少しぐらい
現実離れしていても、透明感が大事なので良かったと思います。

アツヒロは逆に、歌はダメダメだけれど演技は面白かった。
生真面目なばかりに悩んで登校拒否に陥っちゃう先生。
ちょっと、松竹らしからぬ騒がしさはあったけれど、
新任の情けない感じが、かわいく出ていて それも良し。
彼が一番、原作とは違うキャラクターらしくって、
原作知っている人は違和感あったらしいけれど、私は○。

主役の いかりや長介は、良かったけれど、・・・う〜ん。
連れは絶賛していたし、私も途中までは好きだったけれど、
正直、最終的には最も退屈したのが彼だったのも、確か。
なんだかテンポの悪い芝居が多いと感じたんです。
肝心の場面になると、見せようとしすぎるのか間延びする。
成井豊脚本だし、やりすぎなくても十分に泣けるはずなのに、
エンディングなんて引っ張りすぎて、却って飽きた。
普通の場面は、すごーーく良かったんだけどなぁ。
もしかすると、この舞台 唯一にして最大の不満点かも。

2本目は『疾風のように』。
尾上菊五郎パパと三之助くんが揃い踏みで時代劇とあっては、
私には思いきり未知の世界だけど、気になって取ってもらって。
そして感想は、「うん、面白かった。満足(^_^)」。
・・っていうか、どうこう言えるほど詳しくないし(^^;
ある程度 知っていないと、感想って単純なんですよね。
好きか嫌いか。満足したか しなかったか。
後は、誰それが かっこ良かったーとかになる。
私、時代劇も歌舞伎も、お約束なんて知らないから。

とりあえず、尾上菊之助くんが かわいかった〜(*^^*)
藩の筆頭祐筆様の御長男で、真面目なボンボン役。
1幕終わった時から、友人連中と声合わせて、
「かわいいぃ〜♪」とか言ってました。
私の一番目当ては彼だったので、それだけでも満足。
4人で行ったうちの1人は「やだねぇ、この人たちは。
おばさん感想で盛り上がってるよ」とか言ってたけどね(苦笑)
否定できないけど、いいよ、感性が既に そうなんだもん。

彼女のごひいき、市川新之助くんも、良かった。
でも今回、彼のかっこ良さを出すにはイマイチ不利な舞台?
辰之助くんが、その名前で舞台に出るのは最後らしくて、
彼の方がクローズアップ気味の役柄だった印象でしたが。
でも、彼には あまり興味を惹かれませんでした。
堅実な演技だとは思うけれど、華や美しさが見えなくて。
通の友人によれば、彼が今度 襲名してしまうのは、
まだ時期尚早だと思うらしいけれど、だからかなぁ?

もう1人のお気に入り、菊五郎パパも、勿論 素敵でした。
何をやっても色気があるんですよね〜。目を引かれる。
私が「これこそ歌舞伎役者!」って思う美しさが感じられる。
普通の時代劇なんだから、まずいのかもしれないけれど、
「よっ!」とか掛け声かけたくなるような決まり具合が素敵。
写真とか見ると、ただの垂れ目の おっさんなんだけどなぁ(笑)

話自体は「メインの役者がこんな所で出てきたら犯人」
という、2時間ドラマの王道を思わせる感じで、
これが時代劇のお約束かも・・とか思いつつ観たけれど、
素直にミーハーに、かっこいい(*^^*)と観られて、満足。
日本史や歌舞伎の難しいことは、私には分かりそうにないから、
歌舞伎が大衆演劇だった時代のように、しばらくは、
「きゃぁ〜♪」という雰囲気で、彼らを観続けたいです。


2002年03月08日(金) 『天保十二年のシェイクスピア』

噂の舞台、行ってきました。
いちばん近い感想は、友人から送られてきたメール。
「つまんなかった。いや、つまんなくはなかったな、
期待外れだった。」これが、正直なところ。

面白かったんですよ、多分。
あの人も この人も その人も、みーんな気になる役者で、
シェイクスピアの美味しいとこどりを次々見せてくれて。
古田さんなんて特に、「尾瀬の幕兵衛」という役名どおり、
『オセロー』と『マクベス』の見せ場ばかり やりまくり。
だけど、それが舞台全体の中ではどうかというと、
どうも魅力的に見えない。「出番少ないね」で終わっちゃう。

私は「こなしきれてない」と感じました。
一緒に観てた友人は「遠慮が見える」と言いました。
そうなのかもなーとは思うけれど。
最初っから休憩込み4時間近くあるこの舞台、
皆が新感線ノリで遊びはじめたら終わらないし。
でも、遊びなんかなくても「らしさ」は出せると思う。
何より中途半端で魅力が出ていなかったのが
主役の2人というのが、最も寂しかった点ですが。
上川さんの出番が増えた2幕は、結構 退屈でしたし。

とりあえず、目当てで行った橋本じゅんさんは、
2役とも彼らしさが出ていて面白いと思えたし、
阿部サダヲ演じる「きじるしの王次」が最高(*^^*)だったし、
もう1回分のチケット、素直に観に行けるとは思います。
面白かったと思っているような気もしないではないので。(苦笑)

でも今のままじゃ、脚本やセットや歌の凄さに役者が完全に負けてる。
演出の いのうえさんが、最初に この脚本に出会った時の、
学生芝居の方が、演技やセットが簡単な分だけ、素直に
脚本の魅力だけ出ていて面白かったんじゃないかと思うほど。
それは多分、脚本読んでるだけの面白みだとは思うのですが、
それでも、今の中途半端な状態よりは面白そうな気がする。
遊女たちの歌の存在感ぐらい、個々人の役にも魅力が出たら、
もっと、気持ち悪くなるくらい詰め込みまくり腹いっぱいの、
この作家・企画・演出・豪華キャスト陣から想像されるとおりの
「すっげー面白かった。満足。もう20年は観なくていいわ(*^^*)」と
思える舞台になるんじゃないかなぁと思います。次はそれを期待。


2002年03月07日(木) 『モーツァルト』キャスト発表

『モーツァルト』のキャストが発表になりました。
もう1年以上も前から噂がいろいろ出ていて、
私も「ようやく・・」と感慨に ふけるはずのところですが、
何だか最近、小劇場ペースに脳を侵されているらしく、
「なんだ、年末の話か。あとあと!」と思いそうになって。
危なすぎです〜。どう見ても、取りにくすぎチケットなのに。

でも、意外。
主役Wキャストの片方、中川晃教さんって、噂も聞いてなかった。
失礼だけど、誰?って感じ。当時のTOHKOさんより聞いたことがない。
調べたら、デビュー1年のシンガーソングライターらしい。
写真で見るかぎりは、井上君よりは好みなんだけど、
こればっかりはなぁ・・・開けてみないと分からないし。
1度ずつ観てから、後をどうするか決めようなんて思ってると、
結局、全然 手に入らなくなってる可能性もあるし、難しい。

コンスタンツェ役も、問題。
できれば日生で観たかったんだけど、松たか子だし。
ポップスは知らないけれど、彼女のミュージカルの歌&演技は、
『ラ・マンチャの男』で、既に相当こりてるんですよね(^^;
西田ひかるは結構 好きなんだけど、評判が出た後の帝劇公演のみ。
吉と出るか、凶と出るか・・・。

どちらにしても、山口さんと市村さんも出ている以上、
チケット取りが大変なのは必至という気はします。
最近、久世星佳さんも ほとんどの舞台観てるぞ状態だし、
高橋由美子と小池修一郎の組み合わせは、私の記憶の中での
永遠の名作、『アニーよ銃を取れ』コンビだし、せめて
各キャスト1度ずつくらいは手に入れておきたいのですが。
いや、どうやれば取れるのかは、これから考えるのですが(苦笑)

『HONK!』感想をアップしました。
日記とあまり変わらないですが、ちょっと書き加え有りです。


2002年03月06日(水) 『HONK!』プレビュー初日♪

『HONK!』プレビュー公演に行ってきました♪
『みにくいアヒルの子』を舞台化した作品です。
実は、ミュージカルモードから遠く離れた今の私が、
どれほど楽しめるか不安だったのですが、良かった(^^)

一番、残っているのが「HONK!」って鳴き声。
「ガア」と鳴けず「ホンク!」としか鳴けない白鳥。
だから、脚本勝ちというか、作品が強いのかな?
いや、鳴き声は皆こう表現するんだろうから、偶然?(笑)
何にせよ、「ガア」と鳴けない この声が好き。

オープニング少しして、卵から生まれてくるアヒルの子。
美勇士が、姉妹たちから少し遅れて、大きな卵から
「ホーンク!」って声とともに生まれてくる。
もう、これでやられました。すとーん と、純粋な幸せの声。
これが、皆にいじめられて驚いて悲しくなって歌う
♪変わってる になると、同じ音なのに少し寂しくて。
失礼ながら、美勇士くんの演技力というものに関しては、
「・・・やはり、初舞台初日(^^;」という印象だったのに、
こんなに違って聞こえるのはすごい!と感動してたかも。

それと、個人的には川��麻世さんの猫は、必見!(*^^*)
悪役だけど悪役じゃなくて、彼も猫として素直に生きてる。
そして、何しろ文句なく かっこいいっっ!!猫らしいし♪
この舞台を子供向けじゃなくしているのは、多分に、
キャットという役柄の存在も大きいんだろうなぁと思う。
これだけでもう、もう一度見たくなります〜。

まぁ勿論、いろいろと、いいのかな?と思ったところ、
アンバランスな部分は見えたのですが、それらも、
「楽しかったから、いいか!」と思えたのが大きい。
これ、実は原作は苦手で、同じ所はひっかかったのですが、
舞台としては なかなか好き。ちょっと増やしたいなぁ(^^)

そして今日は、駒田一さん、誕生日おめでとうございます♪
芸名も本名に戻しての、最初の誕生日ですね!
今度 舞台上で会えるのは夏・・・?待ってます〜。


2002年03月05日(火) 更新記録。

大変 遅くなってしまったのですが、先月初めに観た
『Love Letters(石井一孝&七瀬なつみ組)』の感想を
Happy!番外編のページにアップしました。
本来、観終えて1週間ぐらいでHappy用に書き上げて
ちゃんとメルマガで送付するはずだった文章ですが、
なぜかサーバーメンテナンスなどに引っかかって、
送付のタイミングを逸し続けてしまった感想文です(^^;

それと、先週末に行ってきた
『演技でいいから友達でいて』発行記念イベントの
覚えている限りレポも、期間限定アップ。こちらです。
こちらは友人相手に送ったメールの一部流用なので、
あまり推敲もしていないし、リンクはここからだけ。
1週間程度で消してしまう予定です。

それくらいかなー。最近ちょっと外出が増えてきたら、
一気に、見なくちゃならないビデオがたまりはじめて、
アップアップ状態です。今、5時間くらいあるのかな?
週6時間のドラマ+2時間のバラエティ、F1関連数時間
それに加えて舞台も観ようなんて絶対に無理だから、
多分、ドラマは週2本『初体験』と『恋ノチカラ』だけに
なるんだろうなぁ・・・。香取慎吾ファンなのに。
リアルタイムで見られる時は『木更津キャッツアイ』も
見続けて行きたい作品ですが(笑)

・・・さて、寝よう。


2002年03月04日(月) チェーホフ・魂の仕事Vol2

今年、新国立劇場で年間シリーズとして行っている
「チェーホフ・魂の仕事」Vol2『くしゃみ』を観てきました。
Vol1の、北村有起哉くん目当てで行った『かもめ』は、
失敗したなぁ・・という感じだったので、期待していたのですが、
まぁ簡単に言えば、今回も「はずれ」だったかも。

短いファルス的な1幕劇を8本並べた今回の劇。
チェーホフは実は、こんな舞台も書いているんだよという
紹介的な意味合いが大きいような前書きだったので、
今日は笑うぞぉっ!という意気込みで行ったのですが、
なんか・・・、タイミングがずれてる・・・。
ファルスだと感じているのに眠くなるなんて何故(^^;
乗ろうという意思が感じられない客席も、悪い。
少し、声を出して笑っても、それが悪いことのようで、
思わず皆、恥ずかしくなってやめてしまう。つまらない。

でも、いっこく堂が役者だったんだ!と知ったのは収穫。
観る前は、何故この舞台に いっこく堂?と思っていたけれど、
麻実れいさんと、今日の1-2位を争って良かった。
自分に合った役だけ演っていたのかもしれないけれど、
気の弱い系の男を、偏執狂が入ってる奴とか愚痴っぽい奴とか、
プライドだけは高い奴とか、少しずつ違って演じ分けて。
どれも くそ真面目なのが、妙な おかしみを出していて、
腹話術すら見たことなかった私には、新鮮な驚きでした。
最後の『プロポーズ』でのアドリブは下手だったけれど、
それは、素に戻って笑いすぎてた すまけいさんが悪いんだし。

今、パンフレットを見ながら思い返してみると、
演出も兼ねていた熊倉一雄さんが出ていたものが、
特に、面白くなかったんだなぁと気づきました。
それに気づいてから、よくよく考えてみると、
演出が演じる側に入り、外からの視点を失うのは、
致命的な舞台だったんじゃないかと思います。
せっかく殆どの話に「語り手」という役がついていて、
「本人たちは真剣なだけに、傍から見るとおかしい」という
状態を強めてくれているのに、それが無駄になってる感じで。

今までに私が観てきた舞台でのチェーホフらしさを、
この舞台に探すなら、個々の人間の感情に拘らないところ。
一つ離れた位置からの視点が、彼らしいところだと思う。
だからこそ演出は、遠い所から作ってほしかった気がします。
・・・って、私だけしか感じてないことかもしれませんが(^^;

「今後の舞台」ページを、いつもより多くいじりました。
『観客席2002改定版』のタイトル、出演者、日程などを直しました。
タイトルは『さよならの城』。メインにNIROが加わるそうです。
『Annie』アンサンブルも追加。私にとって懐かしい人多数。
他も、5月6月辺り、ちょこちょこ触っています。


<追加>今、メール受信したら、おとつい一緒に
松尾スズキのイベントに行った友人から写真が届いてました。
サイン会の時。彼女と松尾スズキと河原雅彦と私の、4ショット。
何かもう、メチャメチャ本気で!恥ずかしいんですけど(XoX)
2次元からの視線に耐えられず、速攻、ウィンドウ閉じちゃいました。
私、よくもまあ こんなことできたなぁというか・・・。はあ。
でも、深夜に独りパソコンの前で恥ずかしがってるのも馬鹿なので、
ちゃんと開いて しっかり確認してお礼メール書きます。。。


2002年03月02日(土) あんまり舞台じゃない日

うーん・・・、今日明日は一応マジメにF1モードするので、
あまりこちらに書くことってなかったような気がするかな?
F1の特番見ていたら、『パナマ・ハッティー』メイキングも
すっかり忘れてしまっていたし。裏番組だったんですよね。
ちなみに明日はF1、13:00からリアルタイムで放映です(^^)
最近、放映時間などで ひたすら迫害されてきたF1ですが、
やっと、日本人で前の方を走れそうな期待の新人類が
今年から参戦することになったので、盛り上げたいみたい。
なかなか有難いことです。

後は・・・、あ、『ミラクル』CDが届いたの♪
週明けたら聞くつもりだけど、昨年11月以来、駒田不足で、
今年は8月まで舞台を観られない可能性高いとあっては、
ちょっと季節感ずれた感はあっても、CD到着は嬉しい。
真っ白に雪模様だけのシンプルなデザインも好みだし。

もう一つ届いたのは、『春子ブックセンター』先行ハガキ。
昨日のトークの松尾スズキ&河原雅彦 初共演の舞台。
誰といつ行こうか『ダブリン〜』やサードステージとも
時期がかぶっているだけに、悩んでしまうところです。
TOKIO松岡主演の『スサノオ』ともかぶってるね、実は(^^;
今日は、そんなところ。


2002年03月01日(金) 『演技でいいから友達でいて』

松尾スズキと河原雅彦のトークショーに行ってきました。
チケット完売だったし、行かれなかった松尾ファンには、
あんな日記を書いた翌日に、何を考えて行けるかねぇ?と、
ブーイングされそうな気もしますが、当日券なので。
今度5月に共演するし、気にはなっている人ですし。

開演直前に戻ってきた私の前の席の人が、
座高は高いは髪は広がってるわ・・・だったので、
実は松尾さんの姿は、ほとんど見えませんでした。
でも意外なほどに、すごく感じのいい人だった。
サングラスというイメージじゃないけれど、
そこそこ濃い色が付いたメガネをかけて現れて、
人が苦手っていうのは本当かぁという印象はあったけど。
でも後からファンの人に聞くと、あの とっつきやすさと
舞台とのギャップが素晴らしいらしいので、やはり
私には舞台は厳しいかなぁ?でも本人は好きでした。

そしてもちろん、総代は素敵でした〜♪
松尾さんの出版記念イベントだからということで、
予想していたとおり、気遣い屋さんモードで。
最初のうち、プツプツと切れてしまいがちだった
松尾さんの話を、笑いの中からうまく引き出してました。
やっぱり、人の良いところ見つけ出して盛り上げるの、
本当に上手な人なんだなーと再認識して惚れ直しちゃう。
傍で聞いていると、相槌が すべってた所もあったけど、
周りの人が どんどん魅力的に見えてくるのが すごい。

あと、もう一つ嬉しかったのが、彼が口にした「野望」(笑)
「せっかくジャニーズに好かれてるから、それを利用して、
だんだんと演劇ファンを増やせる芝居を作りたい」って。
J舞台で、ミーハーファンたちを見ていると「社会を
動かしてるのはこういう人なんだな」と実感するらしい。
1役者として出演するだけでできることは少ないけれど、
これから変えていきたい、なんて語る姿を見ていると、
いつからあなた、そんなマジな演劇人になったの?なんて
ちょっと突っ込み入れたくもなったけれど、実は嬉しい。
是非、頑張って。ついていくからね〜。

会社の松尾さんファンと一緒に行ったので、帰りも、
会場で出会った松尾さんファンと一緒だったのですが、
「僕のファンはシャイな人が多い」って松尾さんが
言ってたのが、何だか すごく納得できたかも。
でも、少し話しはじめると、皆、素直で可愛い。

電車の関係で、最後に私と2人で残された彼女なんて、
私が降りる時に「初対面で こんなに話せるとは
思いませんでした。ありがとうございます」とまで
言ってくれて、嬉しいやら申し訳ないやらという気分で。
私には松尾さんの話は分からないから、いろいろ話を
聞かせてもらっていただけで、こちらこそ感謝なのに。
『悪霊』の話なんか、本気で目からウロコだったのに。

でも別れてから、彼女の笑顔が、松尾さんに重なりました。
そして今日のサイン会で使われた本のタイトル、
『演技でいいから友達でいて』も、思い返されて。
「少し世間とずれていて、話すと笑われたり無視されたり。
でも、自分をごまかせなくて皆に溶け込めないでいるうちに
次第に、話しかけるのが怖くなってきた」のが松尾さん?
そしてそれに共感しているのが松尾ファン?

だとしたら、土足でズカズカ入っていって、
「やっぱり私、これ嫌ぁい」とか言ったら逃げられちゃうかも。
総代みたいに、ちゃんと話が聞ける人ならいいけれど、
今日の私が受け入れてもらえたのは、多分、たまたま私が、
いろいろ知りたい!って思った時だったからだけだろうし。
でも、行きたいから今度の舞台も行っちゃうけど。
簡単に「苦手」とか「嫌い」とか言わないようにするから、
こっそり劇場の隅にいたら、話聞かせて欲しいです。

3/9追加:レポートをアップしました。
友人へのメール抜粋なので、ほとんど推敲していません。
探して、ここまで たどり着いてくださった方だけ、
よろしければ、こっそり読んでいただければ幸いです。



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ランキングに反映され、かずきが やる気を出します。

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