[PR] 美容整形 at 東京 ナイショ日記





ナイショ日記◎いくみ


BACK INDEX NEXT

2003年07月25日(金)    大きな存在。

ダメだー。


いろんなコトが重なりあって、今すごい落ち込んでる。


ていうか客にでっちあげのクレームの電話(しかも名指し)
もらったり、中間管理職みたいな今のΓテジションの
せいで理不尽な事を言われたり忙し過ぎて仕事の
ペース乱されがちでイライラしたり1ヶ月経つの早過ぎて
追い付かない自分がいたりして。



こういう殺伐とした気持ちになる時に、はちの存在が
かなり大きかったことを思い知る。




泣きそうな時も嬉しい時も怒りたい時もモヤモヤしてる時も



今までは真っ先にはちに話してたんだ。



なんか、今心細いよー。



はちがいたら、一緒に喜んだり怒ったり和ませてくれたり


一緒に出来た。



後ろ向きなのはわかってるけど、よくわかってるけど。



今こんな状態だからこそ強くそう思ってしまう。




おいさんは基本的にそういう時にはあえて突き放すΓテーズを
取るから心細い時はホントに心細い。




もうやだよー。




はちに会いたいよー。



なんか書いてたら涙が出て来た。



あーダメだー。浮上しないなぁ。




恋愛感情とかじゃないけど
それでも私にとって毎日何気なく会うはちは、


ホントに大きくて支えになってたんだ。





2003年07月20日(日)    swing thing swing

クヨクヨしっぱなしのここ最近。



気持ちが振り子のように行ったり来たりを繰り返す。



同じ悩むならもう少し建設的にいかないと。


しかしそう上手く気持ちを、頭を切り離せたなら
私の今までの人生だって180°とは行かなくても120°位は
方向とかが違っていたのかもしれない。


見てみたいけど。複テいものみたさで。



ドライに生きられるかコノヤロー。です。



私は義理と人情が身上。伊達にネエさんなどと
呼ばれてないっての。マジで。


つまり、ウェッティーなんだね。良くも悪くも。



よく考えろ私。



いつも人生の分岐点と言ってもいいくらいなのに
ただ気持ちに流されるだけでいいのか?


流されるには若くないぞ。


と、囁くアダルトな私と



何言ってんの!好きだ、って気持ちが大事なのよ!


一歩引いて大人の考えぶって、冷静なΓテーズで
いるのは傷つきたくないからなんじゃないの?



と、チャイルド(純)な私が責めぎあっています。



どっちも正論だよ。

そしてどっちも正しくない。



我慢して蓋をしてやり過ごさなくてはならない時だって

縮こまって隠れた自分を無理矢理、陽の下に曝さないと

いけない時だってある。



気持ちのまま正直に生きられたら
黙って砕けて来るくらいの覚悟のまま行けたなら
いっそ楽になれるだろうと思う。



このまま気持ちが落ち着くのを待つとしたら
私はいつ次の相手に会えるだろう。



いろんな意味で臆病になる。


ただ、私はもうこの気持ちをずっと何時までか
分からない状態のまま一人で抱えてるのがゆっくりと
しんどくなってきている。なら、投げればいい。相手に。


でもこれは思いやりもないし自分勝手だなぁと
ちょっとだけ考えてしまう。



でも気付いてほしいんだ。

まだ好きだよ、と。


何でかわからない。この気持ちの奥にあるものは。



夏木マリの曲で、うろ覚えだけど


「一番可哀相なのは捨てられた女で、
それよりも可哀相なのは忘れられた女です」



みたいな歌詞の曲があった。ホントうろ覚えだけど。



忘れてほしくない。



こんな事考えるなんて少し情けないけどね(笑)


そういえば、今日のーちんが早く来て事務所で
会った。淡々としたのーちん。


「あのさぁ、今日ビデオ持って来たよ」





「やったぁ!ありがとー!」



と、それから少しの間軽く話した。




久々に店で喋った。


のーちんの前でハッキリとした笑顔で、
ちゃんと会話が成り立ったよー(笑)


いつも私から話し苅テけてもすごいそっけないから
今日のこんな小さな出来事でもかなり嬉しかった。


…って高校生並な私。


アダルトな私も結局吹き飛んでオシマイ。





2003年07月18日(金)    一年前の今日から

日付けが変わって今日7/18になり
携帯のモニターをみて、気付いた。



もう1年経った。
私と彼が別れてから。
11月に本当に別れたから曖昧になってるけど実際はそうだ。

その事に気付いたら何とも言えない気持ちになった。



私はあれから前に進んでるのだろうか。

進んでる。

進んでない。




もうとっくにあの人は進んでるだろう。




前に進む為に必要なことって何だろう?


気持ちが真っ白に塗り変われるような
そんな事はあるはずない。


痛みは散々引きずった。

気持ちも散々引きずった。



行き着く先がまだ見えない。


あと一歩なんだけどなぁ。



まだまだ出口が見えない。





2003年07月15日(火)    私からあなたへ

いまだに振り切れない想い。


このまま胸の中に残るのも、いいだろう。
きっと誰にでもある。
忘れられない人がいてもいい。


ずっと見ていたかった。
どんな風に歳を取ってどんな生き方をして。


実際に見るのは叶わなくても
気持ちはそばにいる、そんな想いがあってもいい。


幸せに。それが一番。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



いつかアナタが本当に心を開くことが出来て
そばにいるとホッと出来て、
どこか暖かい気持ちになれる、そんな相手に
出会えますように。



それが多分私じゃないのがホントに残念だけど。



今ならそう思う。



私はアナタの笑顔が本当に大好きで、
アナタの穏やかな話し方が本当に大好きで、


出来るならそばにいたかったよ。



今でもたまに思い出すと泣けます。



もっとあの時のアナタの状況とか苦しみとか
いろんな悩みとか、気を配れば良かった。


でもあの時の私はあれが精一杯でした。


あの時出来る限りの精一杯で、アナタの事が好きだった。



上手くいかないな。すれ違うな。と
悩んでるだけじゃ何も始まらないのに、ただただ
どうすればいいのかを考えてました。



一緒にもっと二人で考えていければ良かったね。



今でもやっぱり好きです。自分でもバカだなぁと
思うのに、どうやってもどうしても
結論はそれにある事を思い知らされて悩んでしまいました。



仕事中いつも、アナタを見ては苦しくなるので
つい最近まで辞めようかどうか考えていました。



でも私とアナタを繋ぐものが仕事だけになっている以上
このまま最後まで一緒に働ける限りは全うしようと
やっと考えられるようになりました。



きっとこの気持ちとか今の私がアナタについて
考えていることとか、アナタに話すことはないでしょう。


多分出来ないから、


今この場だけ、正直に話してます。



指輪は、5月にやっと外しました。
7月に一度別れた時は気持ちに整理が付くまで
付けてていいよ。と言われてそのまま付けてました。


それからも中途半端なまま会ってて11月にちゃんと別れて
区切りを付けてからも半年ずっと付けてました。



でも外した今でも、なぜかアナタにはその外した指を
見られたくないのです。


隣にアナタが来ると何となく隠してしまいます。


隠しているのは指だけじゃなくて私の気持ちもです。



こうしているうちにいつかホントに、隠さなくても済むように
なるのでしょう。



でも、アナタへの気持ちがもし無くなるとしたら
それはとても淋しいことに思います。



いつか、私がアナタをふいに思い出すように
アナタも私の事を思い出してくれればいい。
忘れないでほしい、というのはワガママかもしれないけど
ホンネです。私の中でアナタがいつまでも重しになるように
心の片隅に残っているような存在であれば、
それは何だか嬉しいことのように思います。


いろいろ書いてしまったけど
随分スッキリしました。


私はアナタの笑顔が本当に大好きだった。
泣けるくらいに好きでした。


今だって話したい事はいっぱいあるのに、聞いて
みたい事だってあるのに、アナタを前にすると
上手く言葉に出来なくて後になってからちゃんと話せば良かったな
とか、こうすれば良かったなとか思い出して反省します。



私にとってアナタは最後まで友達じゃなくて異性で
どうでもいい存在とは思えなくて、嬉しかったり
苦しくなったり感情の奥底を持ち上げられてしまうような


そんな存在です。


同じ店で働いてると、知らず知らずのうちにアナタの
近況を耳にしてしまうけど、最近は中免取って
単車を買って、店のメンツ何人かでツーリングに
行ったと聞いて、ああ今楽しいんだろうなぁなどと
こっそり思いました。よかったね。


私も今学校に通ってて、すごい楽しいんだ。

いつかもしも私の創ったものが世の中に出たと
したら、それをちょっとだけでも見てもらえたら
嬉しいんだけどね。いつになるか分からないし
そうなれるか分からないけど。でもそうなれるように
今頑張ってるトコだよ。


男とか女とかじゃなくて一人の人間同士で
いつかいろんな話が出来る日が来るのかな?


今はまだちょっとムリみたい。
まだまだ好きだからね。


いつか、タイミングがあったらその時はゆっくり
話しましょうか。ね。


いつかまた会えるよ。

多分ね。




2003年07月05日(土)    うれしはずかし?

昨日、本科の初日で。

本科はゼミ形式でそれぞれ書き上げてきた課題を
一人ずつ読み上げて発表、他の生徒が感想・意見を
言って、最後に総評で先生がまとめるという流れ。



一人の持ち時間は約20分。



前からいる2人が先にそれぞれ発表。そのあと3人の新人が
発表、次に私の番になった。




それまでの間いろいろ先生・他の生徒からツッコミを
受けているのを見てしまったのでさすがに緊張した。



そして自分の番が終わった。




それぞれの感想は有り難いものも気恥ずかしい
ものも、ストレートなものもありタメになった。



最後に先生がまとめの感想。




「お見事です、すばらしい」




…へ??




なにやら自分が思ってた以上に評価が高くて
正直どう反応したらいいのかわからなくて

ありがとうございます、と笑顔で返した。




その先生、ウチの学校が出来て以来の鬼講師で
有名らしいので、はっきり言えばキツいダメ出しを
喰らうのかと思ってた。




で、先週の基礎科の先生の最後の課題が添削されて
返ってきた。なんだかいろいろ書かれてたけど



「感動しました。素晴らしい。」




という一言が、すごく嬉しかった。




ゼミが終わり、学校の喫煙所で煙草を吸おうと
したら、一人の女の人がいた。軽く会釈をしたら



「さっきの、すごい面白かったです」




と、話しかけられ30分近く話した。で、友達になった。




これからまだ長いけど今日の嬉しさを励みに
頑張ろうっと!ちなみに自分がまだまだ未熟なのは
自分が一番良く知ってるから真に受け過ぎず
嬉しい言葉も批判もありがたく頂戴いたします。




てかやたら褒められるのも居心地悪い、とかわさきに話したら



「あんた一体どこまで貧乏性やねん(笑)素直に受け止めとき」



と、笑われた。



はい。素直にありがたく受け止めます。。


と、いうわけで結構嬉しい出来事だった。


やったね。




2003年07月01日(火)    涙。

昨日、Kさんが店を辞めた。


Kさんは私の後輩でもあり、前彼おいさんの今の彼女。

つまり、そういうことだ。


私とおいさんが付き合ってる時、当時新人だったKさんが
おいさんを好きになりやりとりを始め、おいさんは
Kさんを好きになり私たちは別れた。




今思い出しても当時はツラかった。
半径1mしないくらいの距離でおいさんと彼女を
見ているのが、張り裂けそうに苦しかった。




あの時のおかげで良くも悪くも私をツラくても
表面には出さない普通に振る舞える人間に
自らを育ててしまったような気がする。



ツラくても笑ってた。



店を辞めれば2人を見ないで済む、と本気で考えた時期も
あった。でも好きな仕事、仲間を切り捨てる事の方が
私にはもっと耐えられなかった。

そしてそれは正解だった。


私はいつしか気持ちに区切りを付けられるようになり
もう、おいさんは過去になったその頃にのーちんに出会った。



出会ってたのはそれから遡ること半年前で、新人ののーちんを
私は他のフロアの新人くらいにしか認識していなかった。


あの時はまだおいさんと別れて3ヶ月だった。


のーちんを好きになって本当においさんとの事が
過去になった時、初めてKさんを許せた。


今思えば、Kさんはおいさんと私が付き合っていた
事を知って悩んでいた時期もあったけど、それよりも
おいさんを好きだという気持ちが勝ったのだ。


私もおいさんを好きだったけど彼女のような覚悟みたいな
ものが足りなかった。どこかで甘くみてるとこがあった
んだと思う。だから、結果私たちは別れた。

当時気付かなかったことが時を経るにつれ、クッキリと
見えたような気がする。



今では、私もKさんも仲が良い。



隣で2人が何かをしていても穏やかだ。



そして昨日の送別会は、おいさんが幹事で行われた。


私とおいさんが一緒に騒いでた、そして付き合ってた
時の昔の仲間も集まって再び騒いでた。
一人、今年の春から長野で警察官をやっている
桜井くんを抜かして。

別れた当時、私とおいさんは「仲間でいる」事を
選んだ。そして彼等もそれに応えてくれた。
見ているのがつらくてこっそり泣いてた時も
励ましてくれつつ、私とおいさんの間をフォローしてくれた。

私にとってもおいさんにとっても、彼等は大事な仲間。
しばらく会わなくてもいつも通りだ。
今は穏やかで暖かい私たちに囲まれ、Kさんの送別会は
無事に終わった。




そして最後、居酒屋の前でそれぞれ話している時


私は泣いた。


いろいろあった。ドロドロしている時も正直あって
彼女を心の中で憎いと思う時もあった。


そんな事はもうとっくに過去だ。



私は彼女が店を去るのが寂しくて仕方なかった。



涙がしばらく止まらなかった。



彼女も少し泣いてた。


そしてその時に、私の中で過去のわだかまりは
完全に昇華した気がする。


これからは友達だ。



帰りの終電。
彼女からメールが届いた。


今までじのさんには本当にお世話になりました!
これからもよろしくです!



それをみて、何だか暖かい気持ちになった。



ちなみに今日、店に行ったら

「何、昨日じのさん男泣きだったそうじゃない(笑)」





男泣きって!!!





ていうか何で複数の人間から言われるんじゃ!


てか涙もネタにされてる私って一体。。



「シセイカツ。」←随時更新。
MAIL BACK INDEX NEXT BBS



My追加



Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!