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ナイショ日記◎いくみ
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今日は学校の最終日。 基礎科が終わって来週からは晴れて本科に入る。 今日、どこのゼミに当たるかが分かったんだけど 厳しいけど涙もろい父性たっぷりの女の先生らしい。 厳しい先生ドンと来ーい(笑) 来週からはいよいよ課題もキツくなってくる。 でも今日返ってきた課題の用紙裏の添削の最後に、先生が 「見守ってます」 と書いてくれた。なんか嬉しい。 で、今日ウキウキで出勤。 ２時間ばかし、毎月恒例のミーティングがあって その時に、はちがあと２週間ほどで辞めることがわかった。 一昨日就職が決まったらしい。 嬉しいけどサミシイ。 でもはちは、何だかさっぱりした顔で良い笑顔だった。 「オレさー不思議とさみしいとか思わないんだよね。 何かスッキリしたっつーか。ていうかどうせ会うし遊ぶし(笑) だからさみしくないんだ。変わらないし」 そういう風に言うはちは、まるで私に言い聞かせている かのようだった。わかってるってば。 でも一緒に働くことがもう残り少ないと思うと やっぱりさみしい。 でもはちなら就職決まると思ってたから、別に驚かない。 まぁ「あと２週間」はさすがに驚いたけど(笑) はちはいつまでも変わらずにいてほしい。 ホント、やりたい道で就職が決まって良かったよ。 おめでとう。 よかった。 私も頑張らないとね。 |
仕事、辞めようかな。 と、ふと考えた月曜の夜(←仕事中) なんか漠然と、もういいかな。潮時なのかな。と 浮かんだ。あまりにも自然に、あっさりと。 残念ながら今の状態ではすぐには辞めるのはムリで 今も尚、続々と入ってくる新人をちゃんと一人前に育てて それからだと思ってるけど、なんかどーにも浮上しない。 おいさんにメールをした。 もう長くないかも、などいろいろ。 「みんなそう考えるんだよ、きっと。多分。」 などと励ましだか何だか分からない返事が来た。 元はといえばおいさんが最初に落ち込んでたんじゃん！(笑) 少なくとも今の私に分かってることは 来年の今頃にはもうあの場所にはいない。 そんな気がする。 今ジリジリと燻っている何かが 私の中に居心地悪く納まってる。 なんて言えばいいかわからない。 けど今同じような気持ちを感じてる人がいるとするなら それは多分、おいさんだ。 お互い具体的には言わないけれど 言葉の端々で理解し始めてる。 最近、おいさんもはちも私もお互いに今年の夏の予定を いっぱい計画して、どこ行こうか何をしようかを 顔を合わせては話を進める。 たまに、ほんの少しだけチリッと切なくなる。 思えば、今までの私たちはここから居なくなることを それほど具体的に考えたことはなかったように思う。 例えるなら、長い長い夏休みのような。 夏休みも、きっとあと少しで終わる。 終わりが少しずつ見えてきてるのが何だかさみしい。 まぁ多分お互い居なくなっても関係は続くと分かってるけど。 今はその事はあまり考えず楽しくいつものように やっていこうと思う。 あまりにも長くて忘れかけてたけど 始まりには終わりがあるんだよね。 ここんところずっと胸につっかえてたから 書いたらスッキリした。 さて、これから酒でも飲みますか。そしてビデオ鑑賞だ！ |
先程、前から一度やってみようと思っていた箇条書きを 紙に書き出して、思わず頭を抱える仕上がりに なってしまった。何だこれ。。 要は私が恋愛する上でここは大事だな、というところを 書いて今までので何がいけなかったのかを挙げてみたのです。 一番ひっかかっていたのーちんと私の合わないトコを まず理解してみればこれから先に役立つかなーなんて 軽い気持ちで始めてみたら何かもう。。な結果に。 ○→私 ●→のーちん ○大事にされたい。優先順位は上でありたい。 ●分かりやすく大事にしてくれない。ていうか二の次？ ○でも少しはほっといてほしい。 ●そもそもほっとかれがち？ ○でもかまってほしい。 ●頑張ってくれてたと思うけどあっさりしすぎ？ ○尊敬したい。 ●むしろ私が見下されがち？ ○そばにいたい。 ●一人が大好きなせいかテリトリーにあまり入れてくれなかった。 ○いつでも身近に感じたい。 ●どこか遠くに感じることがしばしばあったな。 ○あたたかい気持ちでいたい。 ●いつもどこか不安で寂しかった。 ○同じモノを見て一緒に感動したい。 ●あまり情緒には無頓着？ ○「独占欲」をたまにわかりやすく表現してほしい。 ●基本的にそういうのがイヤ。 ○たまには一緒に出苅ﾃけたい。 ●基本的にウチが大好きであまり出たがらない。 ○楽しいことも苦しいことも分かち合いたい。 ●ヒトはヒト、だった。 どうすか、これ。。。 結構正反対ていうか、真逆？ でも私のこういう気持ちを抑えてでも一緒にいたい と思ったのは、やっぱりすごい好きだからなんだよなぁ。 でもちょっとタメになった。 どの部分が私にとって大事なのかをちゃんと知って おかないとね。意外に知らない部分があったよ。 自分との付き合いが27年。それでもまだ知らない部分がある。 人との付き合いなんてもっと大変だなぁ。 あっ！これは大事だ。 私がそばにいることをどっしり構えて認めてくれる。 これ、大事だなぁ。 そっかー！頼りたいんだ、私ってば。 まさに今知った。納得。 あなどれない、箇条書き。。 |
最近はいつもいつもがけっこう楽しい。 これから先どうなるのかなーとか ちょっと楽しみだったりするし。 まぁたまには これから先結婚とかするのかなー出来るのかなーとか 考えるけど、どういう巡り会わせか(笑)私の周りは圧藤ﾃ的に 独身、そして決まった人も特にいないというコばかりだから 変な焦りを感じることなく、親にも「○○ちゃん結婚したんだって？」 などという変なプレッシャーを与えられるスキを与えず(笑) そこそこマイペースに生きてる。 思えば今の私は大分自由な環境に置かれている。 他人に迷惑とか影響を与えない範囲で、 自由でいる事を楽しもう。 もちろん自由で居続ける為にはそれなりのリスクは 追わなくてはいけないし、そうであるべきだと思ってる。 遅まきながら、この歳になってやっと自分の為に動く選択肢が 出来た。多少遅いとは思ってるけど遅すぎたとは 思わない。遅い遅くないというのは、自分の気持ち 一ツで決まる。私はこれからを生きるために今を生きてる。 毎日の積み重ねの「点」がそのうち「線」になる。 そう思えば今を大事に生きるのってとても意味が深い。 毎日をこうして楽しくも忙しく過ごした先に見えるものは いったい何だろうか。 その隣には、一緒に同じ方向を見ている誰かがいればいい。 今は自分キャンペーンですよ。うむ。 結構今年の夏は予定が多いなぁ。 楽しい夏でありますように！ 去年は何だかんだで苦しい夏だったから 楽しく、楽しく。 こうしていられるのも今のうちだ。 |
気になる人がいる、こういう人好きだなぁ、と 少し前に書いたけど、やっぱり自分の気持ちにまだ 自信がないというかこれから先にのーちんみたいに 自分のプライド投げても構わないくらいの好き、かどうかと 言えばはっきり言ってＮＯだ。違う。 今からあせっても仕方ない。 そんなの分かってる。 ただ、今日(もう昨日だ)ふとそう思った。 まだのーちんがあまりにも私の中で色が強くて 不安になった。ほんの少し。 のーちんから貰った指輪を、 ちゃんと別れて半年経った５／８に外した。 ちょうどその日から学校が始まるので気持ちを切り替えるのに 良いと思った。再スタートだ、と心の中でそう感じた。 でもまだ指には痕が残ってる。 ホントはその指輪しか付けてなかったけど ７月に別れてからも外せなくて、10月くらいに もう一つ、前に友人に造ってもらった指輪を上から 重ねて付けた。 気持ちの中で指輪を外せる覚悟がないから重ねて 付けることでごまかした。自分でも付けていて いいか迷ったあげくの選択。そしてちゃんと別れてからも さらに半年。二つの指輪が右の薬指に収まっていた。 ５月の頭に、あるきっかけが出来て外そうと決めた。 もう、外してもいいかな。と。 外さないと前に進めないから、自分で自分にハッパをかけた。 そしてのーちんに貰った時の箱にしまった。 箱に納めた時、貰った日の事を思い出した。 胸が少し痛んだ。キリリと。 そして今の私の右薬指には もともとの私の指輪だけが残った。 指輪を２つ付けていたせいか、外された１つ分 クッキリ痕が残っていて指輪１つがプラプラと 持て余すかのように指の中で揺れている。 私の心の中のように。 指輪を外す事で自分の気持ちに区切りを付けよう 自分に対して戒めた。 指輪のあとが気にならないうちは まだほかの人をみることはムリだ。 そう感じた。 どうなるかなんて今の私にはわからないけど 頑張って足を地に着けて踏み締めて行きます。 誰が好きとかなんて今の私には考えなくていい状況。 その分自分一人に目一杯時間を割いて生きよう。 あー文章が何かヘンかも。というのも今酔っ払いだから(笑) しかも今日(だから昨日だって)メチャ忙しかったから いまさら疲れが〜。 もう明け方なんで寝ます。おやすみなさい〜。 入荷日なのに休めるなんてメッタに無いから 思う存分のんびりいろいろしようっと！ ウキウキ。 |
先程のーちんから返事のメールがあった。 お誘いありがと。でもたぶん行かないよ。理由はいろいろ。がんばってチケット取ってね。 だって。 いろいろですか。まぁ私もいろいろ考えちゃったから お互い様なんだけどね。私とおいさんの関係のように すべて無かったかのように仲良く友達ができない というならそれもまた仕方ない。 良いように、自分の都合の良いように考えるなら のーちんがまだ私のコトを友達として割り切れるような 存在ではなかった、ということなのでしょう。 モノは考えようだ。 のーちんは別れてから私の事を店では、さん付けで 呼ぶようになった。私はそれをイヤだと言った。本人に。 でも直らない。 私は私だ。別れても付き合ってなくても付き合っていても。 でものーちんの中では違うのだろう。 私には理解出来ないけど。 付き合う前に友達だったことも、全て無かったことには したくない私と、そうではなかったのーちんの違いがあっただけ。 でも、断られてホッとした私もいた。 私は誘うことにはためらいがなかったけど 一緒に行くことにはためらいがまだあった。 一緒に行く事にためらいがなくなった時点で、のーちんに 何も感じないただの一人としての感情しかない。 そういう事なのだろう。 なら私はのーちんをもう何かに誘うことはないだろう。 やはり、のーちんは特別なんだ。私の中で。 おいさんも特別だけど少し違う。 のーちんは、憧れ。 ずっと消えることのない。 もう、充分。 これで私の中でののーちんに対する消化不良な部分が スッキリ消えた。 ありがとうのーちん。 最後までちゃんと拒んでくれて。 私は余計な未練を残すことなく、次へと進むことができるよ。 それに今回ので気付いた。 私、のーちんとはもう付き合えない。 のーちんがどうとかじゃなくて、私の気持ちの問題で。 人の気持ちって、いつどうなるかわからないんだなぁ。 例え自分のでも。 去年の今頃をたまに思い出す。 そして来年の今頃に思いを馳せる。 のーちんとは、もうこのままだと感情ごと理解した。 長かったけど後悔は無い。 最後の最後に残ったのは、 ありがとう。だった。 気持ちをもう伝えることも意味もないけど そう思えただけで充分だった。 今は、つよがりじゃなくこれからが楽しみに思う。 スッキリと、温かい気持ちになれた。それだけで もう充分だから。 長かったけど、本当にサヨナラだ。 のーちんとは友達にはならない。 私にとって、のーちんは友達じゃなくて最後まで異性。 だから、誘った時にすごく躊躇したんだ。 やっと答えが出た。 |
今日、ふと気付いた。 私はこの人のように太陽みたいな気持ちの温かさを 持った人が好きなんだな。この人のこういうトコは好きだなぁ。と。 ちょっとお調子モンな所があるけど、いろんな所に気を配ってる。 なんて、思ってしまった。好きかも、と。 でもダメだー、と打ち消そうとしてる自分もいる。 さすがに今のトコで３人目は。とか考える。 私さみしいのかな。だからこんな気持ちになるのかな。 お人よしなこの人についかまってしまうのかな。 わからない。 ずっと今日一日考えてた。 でもそばにいると暖かいんだー。和むんだ。 太陽みたいだ。 はちも太陽みたいだけど、はちは真夏の日差しみたいで あの人は春か初夏のような。そんな感じ。 何だか嬉しい。 ところで話が変わり、昨日のーちんをＷＷＥの観戦に誘った。 ずっとそれぞれ好きだったんだけど７月に来日するから どうせなら話の通じるのーちんと一緒に騒ぎたいなぁ、と 思って誘ったものの心のどこかでは断ってくれたら いいのに、と思う私。 誘わなかったら後悔するかもしれないと思って 誘ったけどきっと断ってくれた方がホッとするんだろう。 これは最後の気持ち。 自分勝手なんだろうなぁ、こういうのって。 付き合ってる時、いつか一緒に観に行けたらいいなぁと 思ってたんだ。その気持ちがまだ心の隅っこに残ってる。 まぁそれはほんの少しの気持ちなので、およそ８〜９割は 生で観たい！せっかく来日だし！ なんだけどね(笑) でも一緒に観に行くにしても、またのーちんが黙りこんで 気まずくなったらなぁ。。とかいろいろ考えたら正直憂鬱だったりして(笑) のーちんはどうなんだろ？せっかくだから観に行きたいけど 一人でプロレス(しかもアメリカ)に行くのもなんだし どうせなら二人で騒ぎ合いたいんだけど どーなることかしら。 |
今日は学校の日。 やっぱり興味のあることを学ぶのはとても楽しい。 実際はまだまだ自分の実力が未熟だから 基礎をじっくり勉強してさらに実践、というところ。 でもあせらない。 で、学校が終わってから17時から仕事。 前彼Ｏくんが店の前で一服してたので私も一服。 だいぶ元気になったみたいで安心。 ちなみにＯくんだとややこしいのでこれからは おいさんに決定。 おいさんは、のーちんの前に付き合ってたので今まで 前彼、とこの日記に書いてたけどのーちんと別れてからは なんだかややこしくて仕方ないので(笑)どーしよっかなー、と 考えた末で。 で、そのおいさん。 だいたい静かに文句をグチってくる。店に対する悪口(笑) で、はいはいはいとなだめてフロアへ。 そしたらいきなり はちとバトった。 状況が飲み込めない私。何やら捨てゼリフ吐かれてるし。 で、「ちょっと今のおかしくない？」と冷静に切り返す。 おかしい。いつもはちとケンカしてもこの展開じゃない。 だいたいはちは何か文句言うとしたらワンクッション置くのに 今日はいきなり熱かったので、あーこれは何かあったな。 ついでに言うとお腹空かせてるんだな。と分析。 そのあとはちがムッツリ決め込んでたので普通どおりに仕事して ほっておいた。そのうち休憩まで１時間は上のフロア にヘルプに行くことになってカウンターで接客。 が、私もなんだかボンヤリしてしまい隣のカウンターに入ってる やはりウチからのヘルプのアゲオ(女)に 「ねえさんしっかりして〜！」と心配される始末。 いかん。すっきりしない。 これははちに会わなければ！ 休憩になり事務所へ降りる。と、はちがいた。 「カジさん、何食いに行く？」 「あー、私今日15分休憩だから、じゃあ一服行こうか？」 「そうだね一服行こう」 事務所の階段をはちが先にあがる。振り向いて「怒ってる？」 と言うので、別に怒ってないよ。ていうかいつもと違うから 何かあったんだろうなーくらいに思ってた。 と、言うと案の定私が来る直前に何やらあったあげく ハラ減ってたんですと。 やっぱりな。予想的中。 で、無事仲直り。 はちとそれから15分間いろいろ話した。 今私が行ってる学校のこと。今度企画しているバーベキュー のこと。 最後に人間関係についてのこと。 はちは、今日私とケンカしたことがいい勉強になった、と 真面目に言った。こんな腹の立て方は良くねえな、 いいオトコにはまだまだだな。と思ってちゃんと私に謝ろう と事務所で私が来るのを待ってたらしい。 でもそういう風にちゃんと考えられるようになったのは カジさんのおかげだよ。と言ってくれた。 嬉しい。 ケンカしてもそういう言葉を言える間柄になったんだね私たち。 はちとはいつもケンカしてもこういう風にちゃんと最後まで なあなあにしないで話し合えてお互いプラスに出来る。 いい関係だなー。としみじみ思った。 はちは、充分いいオトコだよ。 はちはそういう点では良く似ていて、分かり合うことが出来る。 波長が合うってこういうことを言うんだな、きっと。 人と人との関係って計りしれない。 今日はとても実のある一日だった。 ていうか実のある建設的なケンカが出来てよかった。 これでまたウチらレベルアップだね。 |
｢シセイカツ｡｣←随時更新。
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